黒鉄重工

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【告知】こみっく★トレジャー35(1月19日4号館エ27b)頒布内容とメロブ通販のお知らせ

2020-01-16 23:26:31 | 日常記
(2020-1-16 頒布内容更新しました)

先日お知らせした通り、弊サークル「黒鉄重工」はこみっく★トレジャー35にサークル参加(初参加)することになりました。


配置場所は1月19日(日)4号館エ27bです。正確にはこみっくトレジャー内の交通・旅行系オンリーイベント「のりものだもの」の中のスペースに配置されています。
会場は大阪の「インテックス大阪」です。黒鉄重工の関西初進出です。
一応、東方紅楼夢で行ったことはあるので全く知らない場所ではないです。といっても久々ですが。


そいでは、頒布内容のお知らせです。
といっても、コミケが終わってすぐなので頒布物はその時とほとんど同じです。



新刊「アメリカ飯備忘録~アメリカ旅行で食べた料理の数々」頒布価格300円
こみトレ35新刊です。昨年5月のアメリカ旅行で食べた料理をつらつらと載せていく予定です。
B5サイズ、20頁(表紙含む)、本文グレースケール印刷、コピー本です。
先述の通りコミケ直後なのですが何も新刊作らないでイベントに臨むのもどうかと思うので、今回は軽めにこういうのを出そうと思います。
料理本なんて初めてだし当時もそのつもりで写真撮影していたわけでないので、多少不安がありますがどうにか形にしました。


新刊「荒野の大陸横断鉄道~アメリカ大陸横断鉄道開通150周年~」頒布価格1,000円
一応まだ新刊扱いにさせてください(汗
C97新刊で、アメリカの大陸横断鉄道に関する内容です。
B5サイズ、グレースケール印刷、52頁(表紙含む)です。
ちょうど150年前の1869年5月10日にオマハ~サクラメント間にアメリカで最初の大陸横断鉄道が開通しました。アメリカ史の中でも大きな転換点となっているこの大陸横断鉄道開通の鉄道建設の構想や計画から開通までの流れについて概説しています。


さらに、鉄道の開通式が行われたユタ州プロモントリー峠は現在は国定史跡に登録されている歴史的重要性の高い場所なのですが、そうなるまでには紆余曲折がありました。開通から現在までのプロモントリー峠の移り変わりにも突っ込んでいます。ここがこの薄い本のウリですかね。
最後は、2019年5月10日に行われた記念すべき150周年祭に我々が実際に現地に赴いて見てきた様子を書いてあります。
計画構想時から遡れば、実に180年分の歴史をこの一冊にまとめてあります。表紙にもそういう意味を込めています(上が1869年、下が2019年)。

鉄道分野以外にもアメリカ史等にも少し明るくないとキツい部分もありまして(主に南北戦争)、調べるのはしんどかったです。いま出せるだけの力は発揮できたと思います。どうぞ現地でお手にとって見てください。



既刊「北アメリカの路線バス車両 2014年~2016年」頒布価格2,000円
C96新刊です。北米のバス車両に焦点を当てました。大別して路線バス、高速/観光バス、スクールバスに分けることが出来ますが、今回は路線バスについてまとめました。例によって、カナダ在住時に撮りためたバスの写真を体系的にまとめたものです。
内容は、B5判、68頁(表紙含)、フルカラー印刷です。




既刊「VIA鉄道のステンレス車両」頒布価格1,300円
C95新刊です。カナダの国営旅客鉄道「VIA鉄道」で活躍している1950年代製の初期のステンレス製車両に焦点を当てました。
製造から60年以上経過しながら未だに第一線で活躍する化石のような客車の各車種の解説、列車ごとの編成例や経歴などを収録しています。
内容はB5判、40頁(表紙含)、フルカラー印刷です。


新刊+既刊コンボ 頒布価格2,500円
新刊「荒野の大陸横断鉄道~アメリカ大陸横断鉄道開通150周年~」と既刊「北アメリカの路線バス車両 2014年~2016年」を同時に購入すると値引き価格で頒布します。
よければこちらもご検討くださいまし。

頒布内容は以上です。


次に通販のお知らせ。
同人誌なんかを売っている「メロンブックス」で黒鉄重工の同人誌販売を委託しました。
当日C97会場にて、同人誌を回収してメロンが委託販売するっていう営業が来たものですから、せっかくなので当日売れ残った分を数部ずつ委託してみました。
会場に行けそうにないという人はこちらからお買い求めくださいまし。リンクは下記から。



告知は以上です。
それでは当日インテックスでお会いしましょう。


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