象の賢さ・・・
象は象間でお話が出来るそう。しかも文章で。
たとえば、象A「私は、今日は向こうの丘に食事に行くわ。あなたは?」
象B「私は子供がいるから、このあたりで済ますわ」
こんな具合に。
女性の学者が研究なさっているとか。もちろん低周波ですから、
人間には聞こえません。低周波は10キロ先まで届くと言うことです。
スマトラ沖の津波では一匹の象も巻き込まれること無く、高台に避難。
お互いに知らせあったのではないかと言うことでした。
さてイルカ。
芸をするイルカ。これらのイルカたちは「自分」がとらわれの身であることを
十分に理解し。おかれている環境の中で「自分も楽しみ」「人にも喜んでもらう」
決してえさに釣られて・・・だけで芸をしたり。
強いられてしているのではないと言うことです。
猛スピードで狭いプールを駆け巡り、時には人を背に乗せて・・・
「イルカ」は自ずから考え、自分も人も怪我することなく、芸をしているとか。
こうしたことは、決して教えて出来ることでは無いのだそうです。
知恵あるものは人だけではない。
人とはまた違う、限りなく大きな「知性」
人はもっと謙虚に生きなければならないのでは・・・と
し~~んと思った
ある日の教師の一日のことでした