中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
ご訪問頂き有難うございます。ご縁に感謝を!

Vol. 25 出世街道

2011年10月25日 20時37分51秒 | 唄・歌・

写真は秋いっぱい「ナデシコ」に!


やるぞみておれ 口には出さず
腹におさめた 一途な夢を
曲げてなるかよ くじけちゃならぬ
どうせこの世は 一本どっこ

唄  畠山みどり
作詞 星野哲郎
作曲 市川昭介  名コンビですよねえ・・・今あらためて。

   ________________________

高校一年生・・・新入部員歓迎会を当時の部長さんのお宅で開いて頂きました。
試合のとき「あがらない」ように皆の前で「一曲」披露する。
度胸をつける、そんな意味合いでしょうか。

当時はカラオケなどなく、皆々、田舎っ子・・・純朴っ子。
人前でのパフォーマンスなど思いもよりません。

で、仕方なくその頃のお気に入り「畠山みどりの・出世街道」を
歌いました・・・歌い終わると座がシ~~~~~ン!
どうしたの?
お隣の子に聞きました・・・・・・「OOOちゃん。上手!」

         わあ!末は歌手や!

とうとう、歌手にはなれませんでしたが(当たり前}
今もこの唄は私の人生の「応援歌」

車の運転をしながら「大声」で歌うのです。
    くじけちゃならぬーーーーと!

ところで、一本どっこってどういう意味でした?
コメント (2)
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