毎日アコギに触っていますが,結局弾けるのは一台なんですよね。自分で言うと職場にYAMAHA,自宅にギブソン,マーチンを置いてます。自宅のギターはいつでも手に取れるよう,弦は張りっぱなしです。(ビンテージギターショップでは、弦の張りっぱなしは御法度でしょうが,いちいちチューニングするのが面倒くさいですし、弾いてなんぼって感じで考えるとしかたないですね。
最近、良さ再認識っていうか、マーチンにはまっています。guitar仲間のカズさんなどは完全なギブソン派で、氏の豪快なストロークにはいつも感心させられています。自分はストロークプレイが苦手でフィンガーピッキングが主ですが,こうなるといいのがマーチンなんですよ。最近嵌っているが,71年製のD-18です。マーチンのマホではやはりこれですね。低音はやや軽めですが,ローズのギターにない繊細なサウンドのD-18は結構ファンが多いんじゃないかと思います。一番安価なドレッドノートでですが決して廉価盤じゃないし,独特の味を感じるギターですね。