定期的に短答の過去問題は時間を計って解きましょう。その際、①試験時間に合わせて一気に解くこと、②科目別年度別に一覧表を作って点数を記録しておくこと、を忘れずに。
この作業をやっておけば、ある日突然、「短答やばい!」という危機に襲われることはありません。全然短答の勉強をしないで、2月3月に模試などでひどい点を取り、急に焦り始める人が結構いますが、そんなことではその年は受かりません。
絶えず自分の実力を査定するのは受験生として当然のことです。
なお、いきなり解いてください。「何の準備もしないで現状何点とれるか」をはかる作業なので、事前準備は不要です。