如月!!

2016-02-01 19:59:38 | 司法試験関連

新年、新年言うてるうちに、如月です。1年の12分の1が終わってしまいました。受験生的には本番まで100日ですね。1日1日を大事にしていきましょう。

「受験生あるある」ですが、本番直前の1週間における「1時間の貴重性」は、明日の1時間と「等価」です。残り100日、無駄のない時間の使い方をしたいものですね。

入門講座は、11日から「2期生」の配信がいよいよ始まります。憲法の収録は既に半分終わりました。本試験を見据えた講義が出来ていますので、ご期待下さいませ。まぁ、よく喋ってます(笑)

スクエア・クラウドの中でも斬新なのが、問題演習機能です。講義の1時間ごとに1度目の確認テストがあり、更に講義10時間ごとに、2度目の理解度確認テストがあります。これが優れもので、ここで出題される問題は個人個人で違います。既に解いた問題の中で、その人にとって「注意度の高い問題」が各人毎に出題されるアルゴリズムになっています。この「注意度」は、他の受講生の正解率という客観的指標と、その人が間違えやすい問題という主観的な指標の掛け算です(その人にとって「一番危険な問題」は、他の受講生の正答率が高く、かつ、自分は何度も間違える問題、ということになります)。そして講座終了後には、3回目の確認テストがあります。これは一律同じ問題なので、受講生全体の中での位置づけを把握できるシステムです。

以上のように、入門講義を聞きながら短答過去問題を使用した知識の確認ができるようになっています。講義を聞く際の目標にもなりますし、単なる正誤にとどまらない、主観と客観の双方からみた要注意度の高い問題から復習の契機が作られる、というのは今までにはない画期的なシステムだと思います。是非有効活用して、初期段階から知識を堅固なものにして行って頂きたいと思います。もちろん、入門講座に標準装備の機能です(笑)

近々、学習管理システムや、付箋機能、単語帳機能など、試験に役だつ機能満載なので、クラウド・システムのイメージを持てるような体験ビデオ的なものを提供したいと思っていますので、ご検討中の方の参考になるかと思います。

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