以下、参考までに今宵の説明会のプロットみたいなものです。前回挙げたものと少し違います(少しですが)。
5.2王道基礎講座4期講座説明会
目指すゴールはレベル100。レベル50からスタート出来る人もいるが、レベル0からスタートできる基礎講座、それが「王道基礎講座」です。
1.司法試験を目指そう!
①「幸せになる権利」は平等にある。
=困難な時代に備えて「プラチナチケット」を手に入れよう!
=「衰退国家」となった日本。これからは「自分の力」で生き抜けることが大切。
=「死ぬまで現役」という時代に。
→ 「死ぬまで働けること」のメリットについて考えてみよう!
②「時間とお金と人から自由になる」。ストレス量を自分でコントロールする。
=「人生の舵」は自分で取る時代に。
2.司法試験道場の目指していること。
①「参入障壁を下げたい」。
=司法試験に合格するのに必要なものは、「やる気と覚悟」だけ。
②「本物の力」をつけて貰う。
③「回数をこなせば力が付くわけではない」
0は何倍にしても「0」。
マイナスは「やればやるほど酷くなる」。
<司法試験道場のこだわり>
こだわり①
初心者に「分かりやすく説明」するだけでは不十分。説明されても「慣れていないことからくる難しさ」がある。そこにも配慮した講義を心掛けている。
こだわり②
「本試験論文突破」までを見据えた、「絶対的防衛ライン」を極める!
その秘密兵器の一つが、「短文事例問題」。
=基礎と論文とをブリッジする講座。
こだわり③
テキストは縦に深掘りできるベース基地、講義は横ぐしで横断的理解。
「テキスト」×「講義」=「合格」。「車の両輪」。
*論点や判例の「ばら売り」が従来のスタイル。
・「セット」で理解させる力量が講師には必要。
・「どれとどれをセットにして理解させるか」=相互比較が大切。
・「通常扱わない判例」も紹介=理解を深めるための事例として紹介。
→ 基本書には載っていないが、理解するのに最適な判例を探して紹介!
こだわり④
講義もテキストも「内容を自分の言葉に変換できているか」が講師の力量。
こだわり⑤
・「講義が退屈」、「テキストだけ読んでも理解できない」、は危険信号
・「分かる気持ちよさ」を心がけて、「平易な説明」を極めようとしている。
・「学ぶのが楽しい、合格を本気で目指す」
*実は初心者向けとは言えない「入門講義」があるので注意。
結論
「沢山の具体例に触れたい人、本物の考える力を身に着けたい人向け」。