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DNC試験が終わると、いよいよロー入試も本番と言う感じがしてきます。
既修者コースの場合、リアルに法律科目試験で勝負が決まります。
論文対策は、塾生であれば問題研究、論証パターン、基礎マスターテキストで必要十分です。重要基本論点について的確に書き切れる様にしましょう。特に判例を具体例として指摘できるように、論点ごとに整理しておきましょう。
択一対策も、慶應等では最高裁判例準拠、もしくは条文準拠の単純な問題が多いので、志望校の過去問題を見ながら勉強すべき射程範囲をおえた上で、勉強しましょう。
下4法は、勉強開始後2年程度の受験生が多いことを考えると、一回しするだけでも大変なので、相当レベルは低いといえます。行政法など特にそうです。ですから心配しすぎてはいけませんし、ましてや諦めるなんてトンでもない話です。
短時間で重要論点の再確認をしたい方は、下4法についいては、条文ソートアウト講座(各科目12時間)をお勧めします。条文情報シートを使用して、定義、趣旨、論点、判例等をまわしています。情報シートベースなので択一対策も出来るという点がミソです。
講座自体は論文対策を想定していますが、講義では扱わない部分もテキスト自体は情報シートですので、択一用の素材としてインプットのベース教材にもなるというのがウリです。どうせ択一対策はしなければなりませんが、その際に同じテキストで論文の総ざらいをしてしまっているということになるので効率が良いと思います。もちろんロー入試終了後は、新司法試験択一対策に使えます。
DNC終了後に始めることを想定し、既に行政法、会社法、民訴法の収録は全て終わりウェブ配信しています。刑訴法も半分収録が終わり、26日には全部終わりますので週末から聴講可能になります。
情報シートを今の時期から入手できるのも大きいと思います。重要部分については解説ページが充実していますので、ご安心下さい。判例の掲載数もボリューム十分だと思います。
とにかく、全体的に表層を「ざっと回すこと」が下4法では重要です。下4法は白紙答案部分があっても上位ロー合格は可能です。諦めずに、穴を少しでも少なくしてやる!というスタンスで勉強するのがベストです。個々の論点等の完成度を上げることは効率良くないでしょう。
ちなみにTOEICなんてスコア500あれば十分です。
既修者コースの場合、リアルに法律科目試験で勝負が決まります。
論文対策は、塾生であれば問題研究、論証パターン、基礎マスターテキストで必要十分です。重要基本論点について的確に書き切れる様にしましょう。特に判例を具体例として指摘できるように、論点ごとに整理しておきましょう。
択一対策も、慶應等では最高裁判例準拠、もしくは条文準拠の単純な問題が多いので、志望校の過去問題を見ながら勉強すべき射程範囲をおえた上で、勉強しましょう。
下4法は、勉強開始後2年程度の受験生が多いことを考えると、一回しするだけでも大変なので、相当レベルは低いといえます。行政法など特にそうです。ですから心配しすぎてはいけませんし、ましてや諦めるなんてトンでもない話です。
短時間で重要論点の再確認をしたい方は、下4法についいては、条文ソートアウト講座(各科目12時間)をお勧めします。条文情報シートを使用して、定義、趣旨、論点、判例等をまわしています。情報シートベースなので択一対策も出来るという点がミソです。
講座自体は論文対策を想定していますが、講義では扱わない部分もテキスト自体は情報シートですので、択一用の素材としてインプットのベース教材にもなるというのがウリです。どうせ択一対策はしなければなりませんが、その際に同じテキストで論文の総ざらいをしてしまっているということになるので効率が良いと思います。もちろんロー入試終了後は、新司法試験択一対策に使えます。
DNC終了後に始めることを想定し、既に行政法、会社法、民訴法の収録は全て終わりウェブ配信しています。刑訴法も半分収録が終わり、26日には全部終わりますので週末から聴講可能になります。
情報シートを今の時期から入手できるのも大きいと思います。重要部分については解説ページが充実していますので、ご安心下さい。判例の掲載数もボリューム十分だと思います。
とにかく、全体的に表層を「ざっと回すこと」が下4法では重要です。下4法は白紙答案部分があっても上位ロー合格は可能です。諦めずに、穴を少しでも少なくしてやる!というスタンスで勉強するのがベストです。個々の論点等の完成度を上げることは効率良くないでしょう。
ちなみにTOEICなんてスコア500あれば十分です。