「夢の中で」 上木淳吉氏
今日は、京橋のギャルリー ソレイユで今日8日まで開催中だった
「見ることについて考える」という54人による展覧会へ。

その中のお一人上木淳吉氏は、同じ書道団体の大先輩でいらはり、
作品はもちろん、お人柄にもいつも刺激を頂いているのでして。
現代書から抽象まで作品の幅は広く、常に進化をされていると言う印象で
毎回意外性、発見があり、楽しませて頂いています。
昨年の作品は→こちら
今回はこのほかに、2点、計3点。どれもパネル作品。

「生きる」
書を連想させながら、白と黒のせめぎ合いに「生きる」エネルギーの
ぶつかり合いのようなものを感じたなり。

「無題」
白地に黒で画き、また白を塗る、けれどどのシーンも完全には消えずに残像が。
私なら何色の地に、どれくらいの黒と白を残すか、全部消すのか・・などと考えたりしつつ。
たくさんある作品をゆっくり拝見して、私も何か創りたくなりました。
このあと、てくてく歩いて日本橋三越で10日まで開催中の岩合光昭さんの猫写真展へ。
途中、ちょうど上木さんからメールを頂き~。
「グリーンと赤の作品は夢の中に出てきました。くっきりと・・」と
今日は、京橋のギャルリー ソレイユで今日8日まで開催中だった
「見ることについて考える」という54人による展覧会へ。

その中のお一人上木淳吉氏は、同じ書道団体の大先輩でいらはり、
作品はもちろん、お人柄にもいつも刺激を頂いているのでして。
現代書から抽象まで作品の幅は広く、常に進化をされていると言う印象で
毎回意外性、発見があり、楽しませて頂いています。
昨年の作品は→こちら
今回はこのほかに、2点、計3点。どれもパネル作品。

「生きる」
書を連想させながら、白と黒のせめぎ合いに「生きる」エネルギーの
ぶつかり合いのようなものを感じたなり。

「無題」
白地に黒で画き、また白を塗る、けれどどのシーンも完全には消えずに残像が。
私なら何色の地に、どれくらいの黒と白を残すか、全部消すのか・・などと考えたりしつつ。
たくさんある作品をゆっくり拝見して、私も何か創りたくなりました。
このあと、てくてく歩いて日本橋三越で10日まで開催中の岩合光昭さんの猫写真展へ。
途中、ちょうど上木さんからメールを頂き~。
「グリーンと赤の作品は夢の中に出てきました。くっきりと・・」と
