先週土曜日、越智先生より「絵手紙講習会~山頭火の句を書く」の講師を~という
貴重な機会を頂きまして。 この日は13名の方がご参加下さり、和気藹々と

昨夏、暑中見舞いの絵手紙教室(その1・その2)の講師をさせて頂いた時も
ご参加下さった方々が、今回も~とお越し下さり感激でした。
まずは参考に書いてきたものを、ささっと画いてみまして。
私はどうもこんなところでも、1つ2つに絞るということができず、
あれもこれも~とたくさん広げてしまうので、
特に初参加の皆さまは戸惑ってしまわれたかも、と反省しとります。
でもね、1つ2つの参考作品だったら、もしそのどちらもお好みでなかったら・・と思うと
色んな山頭火を書いてみたりなんかするのでして

でもって、そんな私の進め方を、越智先生のブログでこんな風にご紹介下さっていて、
つい、くっくっく・・と笑ってしまいました。
→忘己利他
>先生のご指導がとてもユニークで
「ベンベン」と書いてとか
「シャー」とか
「チョンチョン」とか
書き方を、面白い擬音にて表現されます。
これ、よく言われるのでして

そんな感じの中、皆さまの楽しい作品は次から次へと~。



前回のハガキより大きい半紙に書くということで、大胆に伸び伸び書けたのでは、と越智先生。
お地蔵さまのお顔は、不思議と描かれたご本人に似ていて、いとおかし

あっという間の2時間でした~。最後に皆さまと記念写真

ありがとうございました


次回は29日に、横浜・上大岡と新杉田で開催です。
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