絵手紙は、本来は送る相手がいるってことを想定して描く。
そして何より、日常の中の遊び心が大切
巷では、画面いっぱいにはみ出すように描きましょう
筆は一番上を持って、震えるような線で描きましょう
用具はこれで、文字も隙間なく大きく書きましょう・・・が決まりごと。
でも、私はどうもそれが苦手
だってみんながみんな、力強い絵が好きとは限らない。
鉛筆の細い線が好きな人、濃い墨の太い線が好きな人、
原色が好きな人、淡い色が好きな人、繊細な絵、逞しい絵・・と人それぞれ。
その日の気分や、昨日観た展覧会に影響されてる日もあったり。
ただはじめの一歩には、わかりやすいっていうのもあるのかな。
でも、きっとなんでもそう。
はじめの一歩を越えたら、視点や思考を変えて、自分の頭やからだや感性を
使ってあげなきゃ。
そして大事なのは、たとえば絵手紙なら、送る相手の喜ぶ顔や、
驚く顔を見たいっていう遊び心。
たとえば↓みたいに。
初めに左のはがきを送って、次の日に右を送る→つなげると1枚の絵に~とか。
(鯛は鯛でも金目鯛)
そう、きっとなんでもそう。
誰かの喜ぶ顔が見たくて、驚く顔が見たくて、ものづくりは始まる
響きあいやご縁も、そんな思いからつながっていくような気がする。
さおりさま
今回のは ダーマトかな?
鯛ね。。
くさってる わたしは
あまり 腐らないことから 開始かな
色鉛筆とクレヨンと顔彩です。
朝一で父から、
今日のは鯛は鯛でも、金目鯛だろ?って
金目にでも見えたら よかよか
金目?は高いので、いつも横目で眺めています…。
これはジツに食欲を誘う赤です。艶がある赤です。
こんな絵手紙もらったら、魚屋に走るなあ…。
「腐る」なんてもったいない。(笑)
「鯛は腐る前に食え」(今日の格言)
とても艶のある赤ですねえ。こんな絵手紙もらったら魚屋に走っちゃうなあ…。
「鯛は腐る前に食え」(今日の格言)
追伸:押し間違えて2回送信したかも…。
あまりに美味しそうなので、手元が震えた…。
それが すごいって 言ったら
ほめてはいないよね。。(*^。^*)
ラモンさま 来てくれた
両方とも公開しちゃいました~。
ありがとうございます
私は魚は苦手なので、食べたことないです
「鯛は腐る前に食え」の方が
格言としては説得力ありますね~
この金目は、前に伊豆に列車旅行に行ったときに、
旅館で出た金目さんです。
最近、その時撮った全身の写真が出てきたので、
描きましたが。。
おえかき先生の って
お顔が浮かんどりますううう
こんな絵でゆるひて~
ラモンさま おもしろいです
「キャ~。だって、目が怖いもの!」とか「ジッと見てるようで、ヤダ!」とか「ぬるっとしてて、気持ち悪い…」とか言うのです…。
でも「焼肉は好き!」とか言うのです。
どっちが残酷なんだか?私にはわからナイです…。
あ・・みんな祖先は魚?
ううう・・
おつくりなんか、確かに目が怖いって思うことあるかも。
お寿司は半年に1度位、焼き魚は3ヶ月に1度位
焼き肉は年に1度位は食べます。
でもお肉は2日に1度は食べてますね。。
まったく残酷なこって・・