↑は、半紙1/2に書いた「叶」の部分。
富山展の後、地元での展示会にも出品して、今はKさん宅に住まわせて頂いています
全体はこんな感じ。
なんで「叶」の口がこうなるの?とか、三味線とかギターに見える~とのご感想多数。
まぁね、人はつい何かの形というか、経験値の中での答えを探してしまうのでして
もちろん、何に見えるか、を探すことも楽しや~なんだけど、
それはある意味、「部分」であって、「全体」ではないというか
思いきって、のびのびと踏みだしてみる。
そして人間的な自由とはなんであるか、
その歓びをみずから発見するんだ。
by 岡本太郎 「壁を破る言葉」より
そんな境地をどこまでも
そんなわけで? 今日の1曲はTuck & PattiのTuck Andressの心地いいギターをば。
自由は難しい
でも自由でありたい!
これが、ホントは作品の部分だったと知って、
びっくり。
好みを言うことをお許しいただければ、、部分の方が素敵。暖かくて広がりも感じるわ。
墨はしばしば偶然的な要素で素敵な形が生まれますよね。コントロールしがたい微妙な魅力です。何気なかったり、偶然だったりする形の中から美を見出すのも沙於里さんの立派な仕事だと思いました。
自由は時に孤独
でも自由でありたい!
全体よりも部分が面白いって時もあって、勉強になります。
講評、ありがとうございます♪ 個人的好みのご意見、万々歳です
またよろしくお願いいたします♪