(はがき)
今日午前中は絵手紙教室。
前回の教室で墨流しをやったら、初めて!という方がいらして
マーブルといえば内藤さんが、今日は材料とタライまで持って来て下さり
みんなで、きゃあきゃあ言いながら、これやめられないね~って遊びまして。
ボールなどに水を張り、マーブリング用の絵の具を、数滴おとして
楊枝で絵の具をちらしてから、はがきや半紙などをさっとくぐらせて出来上がり。
内藤さ~ん。ありがとうございました♪
で、はがきが乾いたら、今日のお題、山頭火の「風の明暗をたどる」をば。
それぞれ色も構図も違うはがきに、どこにどんな風に書こうかなぁ・・とあれこれと。
こういうのって、勉強になるのでして。
自分では、色もキレイにできたから、最初のが好き。
不完全なる文字はゆるして~
で、皆さま・・じゃ、これで描いてみてって、はがきを渡して下はる。。
「どんな風に描くのかなぁって見てるだけで、楽しいのよ~」って
結局いつも2時間ほとんど私だけが、描かされているのでして。
うう・・絶対わたし、乗せられてる。。。
you tubeに マーブリング(カラー墨流し)のやり方 っていうのがあったので、
載せときますね
皆さんの、風の辿る明暗とは如何に?なところを見たかったのですが。
光の明暗ではなく、風の明暗…深いですねぇ。
ちょっと唸ってしまいました。
皆さんの・・そういえば今日は、マーブリングに興じて、写真を撮りそこないました。
この山頭火のことば、皆さんとも、いいことば。。としみじみ
筆代わりの竹串、マーブリング、どれも楽しそう。
顔彩に比べ、専用絵の具はどうちがうのかしら?
簡単だし、2枚と同じものはないし
どこに模様を入れるかとか考えると、もう楽しくてやめられなくなりますう~
今回の細い文字は、超極細面相筆で書きました~。
知らなかった~。
すんごく楽しそうですね。
沙於里さんの最初の作品の色が
とっても可愛くて文字も伸びやかで
私もやってみたくなりました。
紙全体にマーブリングんじゃなくて、紙の一部だけにすると、更にイメージが膨らんできます♪
この絵の具じゃなくても、墨と絵の具とか、顔彩でもできるので、やってみてくださいね~