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「Who are you」 (半紙)
↑の画像は、先週まで銀座で開かれていた Life 2014 に出品していた作品です。
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(女性は私ではないです
)
う~ん、サイズも小さめとはいえ、強さもインパクトも負けてる~
白と黒のモノトーンでも、色に負けないこともできるけど、
今の私はこんな感じなのかな~と、客観的に自分を眺めてる気がしました。
今回は動物がテーマ、それぞれの思いが込められた絵画などが87点。
最終日は出品者や関係者が集まって、ワインと共に自己紹介と作品鑑賞。
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書では、筆勢、筆圧、潤滑、濃淡、滲みとかすれ、動きと静止、余白の中の白と黒、侘びと寂、
そんな世界を追い求めていますが、絵画はまた違う世界があるのでせう。
私なぞ、絵の鑑賞に出かけることはあっても、全く勉強不足なので
今回作家さんのテーマや作品への思いを聞くと、なるほど~と見方も変わったり、
色々と刺激を頂きました。
この展覧会は、来場者の投票による大賞セレクション展でしたが、
見事大賞になられた作品は、こちら~。点描画で2か月かかったそうです。
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西村章人さん「ボクらは望まない・・」
2位は葉月さんの「静観」
人間からの視線ではなく、窓の向こうから蛙がこちらを見ている、という静観だそうです。
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動物愛護協会賞は長 雪恵さんの「今日という日・2014・8・2」
木彫り作品。いつも動物をテーマに作品制作されてるそうです。
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今井 彩乃さん 「レクイエム」
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清水佳代子さん「Footsteps」
実際はブルーがとてもきれいで心落ち着きました。
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辛 遊理さん うれしいことも嫌なことも、この目で受け止めてくれそうです。
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数名の友人に、なんで絵画展に? って聞かれちゃいましたが、
書と絵画との間に何があるのかを知りたかったのと、
まだまだ知らない自分を探してみたいから、かな。
もっともっと恥をかいたり、やられた~って打ちのめされたりしながら
ドキドキわくわくを、らりらりら~と、探していきたいです
↑の画像は、先週まで銀座で開かれていた Life 2014 に出品していた作品です。
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(女性は私ではないです
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う~ん、サイズも小さめとはいえ、強さもインパクトも負けてる~
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白と黒のモノトーンでも、色に負けないこともできるけど、
今の私はこんな感じなのかな~と、客観的に自分を眺めてる気がしました。
今回は動物がテーマ、それぞれの思いが込められた絵画などが87点。
最終日は出品者や関係者が集まって、ワインと共に自己紹介と作品鑑賞。
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書では、筆勢、筆圧、潤滑、濃淡、滲みとかすれ、動きと静止、余白の中の白と黒、侘びと寂、
そんな世界を追い求めていますが、絵画はまた違う世界があるのでせう。
私なぞ、絵の鑑賞に出かけることはあっても、全く勉強不足なので
今回作家さんのテーマや作品への思いを聞くと、なるほど~と見方も変わったり、
色々と刺激を頂きました。
この展覧会は、来場者の投票による大賞セレクション展でしたが、
見事大賞になられた作品は、こちら~。点描画で2か月かかったそうです。
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西村章人さん「ボクらは望まない・・」
2位は葉月さんの「静観」
人間からの視線ではなく、窓の向こうから蛙がこちらを見ている、という静観だそうです。
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動物愛護協会賞は長 雪恵さんの「今日という日・2014・8・2」
木彫り作品。いつも動物をテーマに作品制作されてるそうです。
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今井 彩乃さん 「レクイエム」
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清水佳代子さん「Footsteps」
実際はブルーがとてもきれいで心落ち着きました。
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辛 遊理さん うれしいことも嫌なことも、この目で受け止めてくれそうです。
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数名の友人に、なんで絵画展に? って聞かれちゃいましたが、
書と絵画との間に何があるのかを知りたかったのと、
まだまだ知らない自分を探してみたいから、かな。
もっともっと恥をかいたり、やられた~って打ちのめされたりしながら
ドキドキわくわくを、らりらりら~と、探していきたいです
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確かに絵画も魅力的である。
あの色彩の中に
身体を沈めたい気持ちに駆られる。
書の魅力と比べる…
比べなくても各々の道は
それぞれに魅力なんだと思う
でも少し色を足すと
書もええよねは正直な気持ち
でも白黒で勝負したい!
印は赤でエクボなり~
何が言いたいんだか………
who are you?は、よく分からないですが、左端が切れてるよに見えたり、書画のバランスが全体的に上ずってるように見えて、あえて落ち着きなさを醸しているようにも感じました。
そこにとどまらずに動いているみたいです。
でも、かのロバート・マザーウェルも、アンリ・ミショーやミロ・・・も、
書の筆使い、空間といったものに影響を受けた作品もあったり、
書家の岡部蒼風や比田井南谷、篠田桃紅だって絵画に刺激を受けたのでは、と思ったり。
ここのとこ、私は書で何がしたいんだろうって迷ってるので、絵画の力を体感したいなって思ったのかなぁ。
でもまだまだじぇんじぇん・・・なので、また次回も参加してみようかなぁと、図々しいこと考えちゅ~
なるほど~そんな風に見えますかぁ・・としたら、まさに今の私の心象かしらん。
ありがとうございます
私の書く作品はたぶん、文字ではなくこういう抽象のようなものでも
木簡がいつもそばにいるんだなぁと、この作品を眺めていて感じました。
というわけで、大好きな木簡についてまた、一考したいと思いま~す
Life展に参加した、西村章人です。
会場では お話出来ず残念でした。
沙於里さんの作品に 魅力を感じていました。
お話したかったのですが…どうも あのような場は苦手でして(笑)
自分も、書道の経験があるので、筆と墨による表現にとても興味がありました。作品も素敵でした。
沙於里さんの名刺は しっかり持ち帰りましたよ。
また いつか、お会いする機会があれば、今度は是非お話しをさせていただきたいと思っています。
では。
私は、中心部から右の「跳ね」と「点々」(^^ゞが印象的でした。
実際の作品を見たくてしかたありません。
次回も期待しています
展覧会、お疲れさまでした&大賞おめでとうございます♪ 作品、心に残っています。
勝手に作品載せてしまってごめんなさい。NGでしたらおっしゃってくださいね。
写真が下手っぴで、あの繊細で透き通るような世界をお伝えできなくて申し訳ないです。。
タイトルを読んで作品を拝見すると、また見方も変わるといいますか、
西村さんの伝えたいものが更に近くに感じました。
今回、実際に色のある絵画の中に自分の作品を置いてみて、色々と感じることもあり勉強になりました。
絵画のほかに書道もされていらっしゃるとのこと、是非お話を伺いたかったです。
大賞展には是非伺いたいと思いますので、ご案内くださいませ~。
よろしければ名刺のアドレスまでご連絡頂ければ幸いです。
そこを感じて頂けて、うれしや~。
岐阜巡回展でもやろうかな~
なんちゃって
実は自分ではそんなに違和感は感じていなかったのですが
絵画の方からしたら、なんで?ってとこもあったみたいです
異文化交流?も、楽しや~です