11月24日(日)に敢行した「記念館・美術館・博物館をハシゴ」、「その5」のつづきは、ようやく最後の目的地、東京国立博物館(東博)です、、、、が、その前に、上野公園の「公園案内所」前にあるイチョウを撮影しました。
まだ若干「緑の葉」が残っているようで、見頃はこの数日後だったかもしれません。
それにしてもこの日の上野公園、すんごい人出でした。
みんな、何しに来ているんでしょ…
かくいう私の目的は、東博で①秋の庭園開放(12月8日が最終日でした)を楽しむこと、②ミュージアムシアター「よみがえる江戸城─本丸御殿・松の廊下から天守閣へ─」を鑑賞すること、そして、③のんびりと総合文化展を鑑賞すること、この3つでした。
東博名物のユリノキもしっかと紅葉していました。
そして、もちろん、庭園も…。
そしてそして、またまたカラスが登場
と、扉のガラスに写った紅葉
がきれい
まるで「はめ込み合成」に見えますけれど、ホントにこうだったんです
そうそう、こんなに鮮やかな実が成っていました。
ナンテンとは葉っぱが違うし、何だろう、これ
と、調べてみると、どうやら「センリョウ」という植物のようです。
赤い実だけではなく、黄色い実も鮮やか
何度来ても、東博には新しい発見があります。
さすがですなぁ~。たまりませんなぁ~