きょうの昼下がり、盛岡で途中下車することなく、実家
からUターンしてきました。
自宅最寄り駅で降り立つと、なんと暖かいことかぁ
実家の辺りでは、時折青空が広がることもあったものの、基本的に雪模様
で、時折、吹雪いたり
していました。
途中の大曲駅ではかなりの積雪
それなのに、関東ではドピーカン
そして、暖かい…。
日本の冬の常とはいえ、ホンの数百km移動するだけで、こんなにも気候が違う
というのは、改めて凄い
と思いました…
さて、きのう、今年9月28日の公式オープン後、初めて秋田県立美術館に出かけてきました。
新しい秋田県立美術館には、すでに去年の夏休み(記事はこちら)と今年の夏休み(ホンの数行ながら記事はこちら)に出かけていますが、やはり公式オープン
後初めての帰省ですから、行ってみないことには
ねぇ
しかも、秋田県立美術館といえば、平野コレクションの藤田嗣治の作品群が目玉なんですが、折良く、12月7日から「レオナール・フジタとパリ 1913-1931」展を開催中です。
という次第で、厳しい天候にもかかわらず、バス
に乗って秋田県立美術館へと出撃しました。
ちなみに下の写真は、秋田名物の「三平バス
」です。
秋田県立美術館に着くと、あれ、閑散…
大丈夫かぁ? (「何が?」ですが…)
「フジタ展」会場の2階に向かう階段も閑散…
キャプションによれば、
モンパルナスの画家たちとの仮装パーティ、1925年頃(2列目中央が藤田嗣治)
だそうな。
閑散としていることを別にすれば、「レオナール・フジタとパリ 1913-1931」展への期待が高まります
ということで、つづきはまた後日
つづき:2013/12/16 祝 新・秋田県立美術館 開館 (中編)