3月24日の記事「この春は楽しみな美術展が密集」で、この春、ぜひとも観に行きたい展覧会を5つ挙げました。
再掲しますと、
「若冲と蕪村」 @ サントリー美術館
「ベスト・オブ・ザ・ベスト」 @ ブリヂストン美術館
「インドの仏 仏教美術の源流」 @ 東京国立博物館
「燕子花と紅白梅 光琳デザインの秘密」 @ 根津美術館
「片岡球子展」 @ 東京国立近代美術館
の5つです。
それから3週間が経とうとする段階で、順調に3つの展覧会を観ることができました。
なのですが、ひとつ、書き漏らしていました。
それは、
私、「ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展」は、去年の7月に世田谷美術館で観ています(記事はこちら)。
でも、記事「なんてステキなジャポニスム (前編)」で、
と、きょうはホンのイントロダクションということでご容赦を
なんて書きながら、そのまんま放置・・・
実は、この時点で会期末まで2ヶ月あったことから、もう一度を観に行って、そして「中編」「後編」を書くつもりだったのです。
ところが、月日の経つのは早いもので、気がつくと世田美での開催は終わっていました
う~む残念・・・ とあきらめていたのですが、明日開幕する「MISIA 星空のライヴVIII MOON JOUNEY」の名古屋公演に参戦するにあたって、「名古屋ボストン美術館ではどんな展覧会をやっているんだろ?」と調べてみると、なんとこれが、「ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展」が開催中ではありませんか
何というタイミング、何という幸運でしょ
ということで、明日、名古屋に着いたら、まず「ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展」を観てくることにします
とはいえ、今回の名古屋遠征の目的はなんといっても「MISIA 星空のライヴVIII MOON JOUNEY」の初日
どんなライヴなんでしょうか?
楽しみだなぁ~
オープニングの曲は何だろ?
う~む・・・ 「桜ひとひら」とみた
この予想が当たったか外れたかをこのブログに書くのはずいぶん先のことなんだろな・・・
律儀にネタバレは書かないつもりですから