『DAYS JAPAN』(http://www.daysjapan.net/)の最新号について、最近のつぶやきから、AS@ActSludge。
ブログ主のお薦め記事は、これは必読な、斎藤美奈子さん【OUTLOOK 首相の怨念を背負ったNHK会長の迷走】。「ETV2001 問われる戦時性暴力」番組改悪事件に対する執念が・・・・・・「自分と思想信条や歴史認識を同じくする(であろう)人物をトップに据えておけば、よもや『問われる戦時性暴力』のような番組が製作されることはあるまい、とでも判断したのだろうか」。でも、「・・・・・・せっかく独裁体制を敷いたのに、露骨すぎて逆に権威が失墜。これじゃ現場への圧力もかけられまい。ご愁傷様である」。ワハハハッ!!
『●広河隆一さん『DAYS JAPAN』の編集長公募』
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■①『DAYS JAPAN』(2014,APR,Vol.11,No.4) / 「広河隆一責任編集◎世界を視るフォトジャーナリズム月刊誌」「人々の意志が戦争を止める日が必ず来る」「一枚の写真が国家を動かすこともある」。「10周年記念号」。早い!、もう10年か!!
■②『DAYS JAPAN』(2014,APR,Vol.11,No.4) / 【ToPICs日本・静岡 第5福竜丸事件から60年 非核の訴えはいつ届く】、「アメリカによる・・ビキニ環礁での水爆実験から60年」。日本人の資質(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/8048da440ef992da9c1fdd4c4685c149)
■③『DAYS JAPAN』(2014,APR,Vol.11,No.4) / 【ToPICs日本・山口県祝島 原発建設のための漁業補償金はいらない!】、「「上関原発を立てさせない祝島島民の会」・・海を売ることはできない」。金は要らない(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/82c0c67471e77bc1d1322d993e1940ef)
■④『DAYS JAPAN』(2014,APR,Vol.11,No.4) / 綿井健陽、浅野健一・・広河隆一さん【「一枚の写真が国家を動かすこともある」と私たちは信じた。 特集 DAYS JAPANが伝えた10年】、「イラク戦争での報道批判からDAYSははじまった」
■⑤『DAYS JAPAN』(2014,APR,Vol.11,No.4) / 綿井健陽さん【幻の戦後 混乱と傷痕 生と死のはざまで生きるバグダッド市民】、「終わりなき戦争の日々・・「フセイン政権時代にも、米軍に占拠時代にも戻りたくない」」
■⑥『DAYS JAPAN』(2014,APR,Vol.11,No.4) / 浅野健一さん【無反省な日本メディア】、「朝日新聞・・主要新聞社も米英によるアフガン、イラク侵略を支持した・・ゲラで読んだ後、「この社説を、翌日の朝刊に出してはいけない」・・」
■⑦『DAYS JAPAN』(2014,APR,Vol.11,No.4) / 浅野健一さん【無反省な日本メディア】、「・・「新聞が、例え一人でも命を奪う側に身をおいていいのか」と抗議したが・・ジャーナリストに求められているのは、DAYS JAPANが過去10年・・」
■⑧『DAYS JAPAN』(2014,APR,Vol.11,No.4) / 浅野健一さん【無反省な日本メディア】、「・・わたって実践してきた「市民の目線で取材し報道する」ことだと思う」。アベ首相の暴走人事で犬HKも黄泉売もさらに酷く・・(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/36e6fe8600d368ee8366a41ad0e446ad)
■⑨『DAYS JAPAN』(2014,APR,Vol.11,No.4) / 古居みずえ氏【繰り返される侵略 沈黙は、悲劇を黙認することである】、「犠牲になる子供たち・・国際社会に見放され孤立を続けるガザ」。「人間の戦場③ パレスチナ」
■⑩『DAYS JAPAN』(2014,APR,Vol.11,No.4) / 「人間の戦場④ 核の世界 ・・わたしたちは2011年1月号で、「浜岡原発―爆発は防げるか」の見出しで、原発の脆弱さを指摘。福島第一原発事故が起きたのは、この2カ月後だった。・・」
■⑪『DAYS JAPAN』(2014,APR,Vol.11,No.4) / 「人間の戦場④ 核の世界 ・・この悔しさをどう表現したらよいだろうか。事故は絶対に起きてはならなかった。しかし今、事故後の世界に生きる私たちは事故と正面から立ち向かい、・・」
■⑫『DAYS JAPAN』(2014,APR,Vol.11,No.4) / 「人間の戦場④ 核の世界 ・・闘わなければならない。再稼働など、絶対に許してはいけない」。浜岡も、柏崎刈羽原発も、そして、上関や大間原発もどれ一つとして原発は許されない(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/f7e19300df63651978b1c2e36238af3b)
■⑬『DAYS JAPAN』(2014,APR,Vol.11,No.4) / 「2011年3月11日福島原発事故 知るべき情報は何か。・・空撮・・保護施設・・甲状腺検診・・汚染地図」、「・・放射能から守られていない子供が多数存在するという問題・・」
■⑭『DAYS JAPAN』(2014,APR,Vol.11,No.4) / 「人間の戦場⑤ 沖縄 ・・私たちはどれだけ沖縄の人々の声に耳を傾け、かつて沖縄が戦場になり染料で多くの市民が犠牲になったという過去の歴史に立ち返ってきただろうか」
■⑮『DAYS JAPAN』(2014,APR,Vol.11,No.4) / 「人間の戦場⑥ 性 ・・秘密保護法が採決され、集団的自衛権の見直しが叫ばれ、まるで「戦争のできる国」に成り下がろうとしている今、私たちは過去の戦争で行われたことを・・」
■⑯『DAYS JAPAN』(2014,APR,Vol.11,No.4) / 「人間の戦場⑥ 性 ・・直視する必要があるだろう。なかったことにはできないのだ」。首相が歴史修正主義者で、それに羞恥心と自覚がないという救いの無さ(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/cb19ad47fab7516db3b945232ac494f1)
■⑰『DAYS JAPAN』(2014,APR,Vol.11,No.4) / 広河隆一さん【権力と民主主義】、「支配による民主主義で何が起きたか・・「凡庸なる悪」に見る現代・・アイヒマン裁判で・・」、ハンナ・アーレント(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/7a5f184d2fbc7087cb87b482c71f6aae)
■⑱『DAYS JAPAN』(2014,APR,Vol.11,No.4) / これは必読な、斎藤美奈子さん【OUTLOOK 首相の怨念を背負ったNHK会長の迷走】、「一言でいえば品性下劣。・・当のNHKだけは報道しない(できない?)。・・」
■⑲『DAYS JAPAN』(2014,APR,Vol.11,No.4) / 斎藤美奈子さん【OUTLOOK 首相の怨念を背負ったNHK会長の迷走】、「・・自らの局内のタブーを抱えてしまった、この一点だけとっても会長は辞任に値しよう」。どこが公共?(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/737c23d0297b4152809503f0632ddf21)
■⑳『DAYS JAPAN』(2014,APR,Vol.11,No.4) / 斎藤美奈子さん【OUTLOOK 首相の怨念を背負ったNHK会長の迷走】、アベ氏・中川一郎氏の圧力による「ETV2001 問われる戦時性暴力」番組改悪事件(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/b10639d941800e71bd52f8fb2bf4ce9a)
■(21)DAYS JAPAN』(2014,APR,Vol.11,No.4) / 西谷修氏【今の時代を読み解く言葉① 自発的隷従/人々の「絆」がいま、一人の権力者とその追従者たちによって「鎧の鎖」に変えられようとしている。】、「進んで支配を受け入れる人達・・」
■(22)DAYS JAPAN』(2014,APR,Vol.11,No.4) / 西谷修氏【今の時代を読み解く言葉① 自発的隷従】、「・・自発的隷従で奪われる人の喜び・・「強い国家」が目指すもの」。無関心の責任、思考停止の罪(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/0d77c2ede488f4ed9364bb261496b4b0)
■(23)DAYS JAPAN』(2014,APR,Vol.11,No.4) / 文/鬼室黎氏、写真/ロバート・キャパ【キャパと時代の女神(ミューズ)たち】、「「戦争写真家」としてだけでなく、多くの友人に愛された人間キャパ。彼のインスピレーションの源は、同時代に生きた女性たちだったかもしれない」
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