情けなくて、悲しくなりました。「糸島ブランド」が泣いている。
ツイートで知りました……「もう黙っとられん!!糸島市民の会 @damatoraren 9月12日の「標的の村」上映会の後援を糸島市に依頼していましたところ、「不承諾」となりました。 http://fb.me/uVTvam7z」……だそうです。
『戦場ぬ止み』などを監督されている三上智恵さんの作品です。
上記FBをご確認ください。理由が述べられています。すいませんが、勝手に一部引用させて頂きます(http://fb.me/uVTvam7z)……「糸島市……『この映画は、沖縄の基地問題をはじめ、日米安保の是非がクローズアップされています。』 『市の権限外の事務であり、市として賛否を唱えることができないものに該当する』…」。意味が分かりません。「後援」=「賛否を唱えること」なのでしょうか? 広く糸島市民に沖縄の置かれている現状を知らせることが、糸島市にとって問題のあることなのでしょうか?
『●「糸島ブランド」が泣いている: 安全神話に乗っていて
「原子力正しい理解で豊かな暮らし」なのか?』
またしても、「糸島ブランド」に大きな傷をつけ、泥を塗った、とブログ主は思います。沖縄の高江や普天間、辺野古の置かれている状況に共感できないようでは、糸島市の将来はないのでは?
『●『標的の村』三上智恵さんインタビュー』
『●子供にもSLAPPする国: 三上智恵監督・
映画『標的の村 ~国に訴えられた沖縄・高江の住民たち~』 』
『●映画『戦場ぬ止み』三上智恵監督:
「米軍基地は人を殺しに行くための出撃基地なんですよ」』
『●辺野古破壊: 「そもそも、なぜ米軍の基地問題で
日本人同士が争わねばならないのか――」』
『●普天間「番犬様」基地: 「毎日頭上を飛ぶヘリの機体に
ストロンチウム」…墜落により放射性物質が飛散』