[※ 自公選挙公約「子育て…」小躍りするアベ様…日刊ゲンダイ(2017年12月19日)↑]
NTVの番組宣伝【NNNドキュメント‘20 カネのない宇宙人 信州 閉鎖危機に揺れる天文台(2020年2月10日)】(http://www.ntv.co.jp/document/backnumber/archive/post-165.html)。
《…日本の宇宙科学は、世界で輝かしい実績をあげている。しかし、この栄光の裏側で研究の現場は苦境に立たされている…「経済的利益」を重視する国の政策によって、観測所の資金が大幅に減ったのが原因だ》。
COVID19が収束しない真っただ中の国会で、地域の医療体制の見直し・効率化という名の病床数の〝ダウンサイジング〟法案が議論されていることに通底。私権の制限はしても、給付や休業補償はケチる。屁のツッパリにもならないのに、466億もドブガネしてアベノカビマスク2枚を郵送し、オマケに、回収騒動。検品を保健所にやらせる…。やることなすことデタラメ。大企業を補助はしても、中小企業や個人事業主、非正規雇用者やアルバイト、学生には冷たい。この数カ月、PCR検査数は2万には遠く及ばず。検査数をケチることで、見掛け上感染者数を《アンダーコントロール》演出。
さて、2005年から運営費交付金を年1%削減し続ける文科省。人件費がどんどんと削られ、研究者が減らされていく。文系どころか、理系に対しても未来に投資しない国。一方、巨額の軍事研究費で研究者の良心を釣る。おカネ儲けのことしか考えていない独裁者・アベ様ら。この国ニッポンの科学の未来はトンデモなく暗い…。
2020年6月16日の参議院内閣委員会(https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php)の1:57頃から田村智子さんの質疑。全国大学院生協議会議長梅垣緑氏への質疑や、その後、運営費交付金の恐るべき削減後、大学で何が起こったか…是非、見てみて下さい。
『●未来に投資しない国: 「そういうせりふは、
ハコモノではなく、子どもたちのために言ってほしいものだ」』
《子どもの六人に一人が貧困に苦しむとされるこの国の現状》
《そもそも、子どもたちのためにこそ税金を使ったらどうなのか》
「《子供の未来応援基金》で募金・寄付を募り、《高校生を
援助する奨学給付金という制度》は「財政難」で増額が
厳しいそうだ……、かたやドブガネ。その「財政難」の額は
110億円。「悪夢」から目覚める、あるいは、戦闘機の
一機でも止めれば、直ぐに賄えそうですけど?
つくづく、ドブガネばかりする自公政権です」
『●湯水のごとくカネ浪費:核燃料サイクルに
十二兆円をドブガネし、今後も毎年千六百億円ずつ増えていく悪夢』
『●安倍首相の脳ミソは「壊憲」「戦争を出来る国へ」
でいっぱい(脳ミソがあればの話ですけれどもね)』
『●そもそも、子どもたちのためにこそ
「ドブガネしている」税金を使ったらどうなのか?』
『●「誰のための政治…誰のための税金なのですか。
税金は安倍総理のポケットマネーではありません」!』
『●弱い者イジメ…「『低所得世帯の生活水準が下がった』なら、
『貧困は改善』は嘘で、アベノミクスは失敗」』
『●オトモダチ「利権」塗れ…「この国でもっとも「利権」から遠い
生活保護受給者の暮らしがまた脅かされる」』
『●「FMSは武器取引を通じて、米国が他国を
従属させるシステムでもある。日本の対米追従は強まる一方だ」』
『●アベ様の《国民観、人間観には共通点が多すぎる…
彼の目には私たちが己の財布、兵力、労働力だとしか…》』
『●「どっからどうもってきて出すのか」…軍事費を削り、
弱者救済や災害復旧、防災にこそ血税を使って下さい』
『●対外有償軍事援助FMS…《アメリカからの援助》? アメリカへの
「援助」、狂気な「思いやり」の一種?』
『●「国策の名の下に研究者が軍事研究に加担させられた
歴史を繰り返そうとしている…亡国の施策だ」』
『●《韓国…国防予算の削減…新型コロナウイルス対策に振り向け…極めて
合理的な判断…その合理は日本では通用しない…》(立岩陽一郎氏)』
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【http://www.ntv.co.jp/document/backnumber/archive/post-165.html】
NNNドキュメント‘20
2020年2月9日(日) 24:55
カネのない宇宙人
信州 閉鎖危機に揺れる天文台
「人類史上初ブラックホールの撮影に成功」「はやぶさ2着陸成功」日本の宇宙科学は、世界で輝かしい実績をあげている。しかし、この栄光の裏側で研究の現場は苦境に立たされている。長野県・八ヶ岳のふもとにある国立天文台・野辺山宇宙電波観測所が今、財政難で閉鎖の危機に陥っているのだ。「経済的利益」を重視する国の政策によって、観測所の資金が大幅に減ったのが原因だ。存続をかけて奮闘する天文学者を1年間追った。
語り/田中泯 制作/テレビ信州 放送枠/30分
再放送
2月16日(日)11:00~ BS日テレ
2月16日(日)5:00~/24:00~ CS「日テレNEWS24」
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