
インターメッツォ: エリクソンの叡智 : 現代の礼拝の使命子どもの弱みに付け入る大人たち 一隻眼 感覚を研ぎ澄ましていくこと、それがあらゆる叡智の源です。 p67の4行目から。 &nbs........
今朝も私の好きな聖書の言葉から。
元通りに,静らしていると,ホッとして力みが抜けて自由になれますよ。
静かに信頼して息をしていると,温もりと歓びに満ち満ちた力が湧いてきますよ。
なるほど本当だね。
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聖書の言葉 : πνεύμά いい風に吹かれてね大人と子どもの関係を支配する正義、それとも、「正しいこと」か? 一隻眼 感覚を研ぎ澄ましていくこと、それがあらゆる叡智の源です。 p67の......
発達トラウマ障害(DTD)のご相談は,こちらへ。agape☆gmail.com 但し,全て半角にしてから,☆→1430777@に変換してください。当方,年間70~80ケースの発達トラウマ障害(DTD)セラピーをしてきていかなりのケースが善くなっていますよ。あなたも是非位一度連絡してください。料金は収入によっていろいろです。世帯所得によって,ワンセッション500円(家庭保護世帯,母親のひとり親世帯など)~30,000(年収1,000円)
ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』
今日も,第3章。「脳の中身を見る 脳科学革命」,p.44,第4パラグラフから。
右脳と左脳とでは,言葉が違う,ということが分かっています。右脳は直観的,情緒的,視覚的,空間的,肌感覚的で,左脳は言語的で,時系列的で,分析的です。左脳は話を担当し,右脳は,音楽担当です。左右の脳がやり取りするのは,表情,しぐさを介して,大切な気持ちと悲しみを音にすることによって,です。
ですから,表情としぐさ,音が決定的に大切です。
ところが,発達トラウマ障害の人たちも,右脳と左脳を繋ぐ表情としぐさ,音を読み取る赤ちゃんの時の母子関係が極端に乏しいために,脳がうまく働いていないのです。論理で考えることが,もはやできません。あるいは,論理は感情や激情によってすぐに支配されてしまいます。殺人,暴行,暴走事件が多いのは,発達トラウマ障害の大人が増えているからです。
神戸の酒鬼薔薇事件,津久井やまゆり園の事件,座間市のバラバラ事件なとが,バラバラな記憶に基づいた,発達トラウマ障害が原因です。この発達トラウマ障害の子どもを拡大再生産する,今の死ぬほど働く日本社会を変えない限りは,バラバラ殺人事件やあおり危険運転などは,なくならないのです。
現世考: 有働さん、ごめんなさい、その②。 「いじめ後遺症」は間違い発達トラウマを治療する方法論が、今のニッポンでは、確立されてない 「時間=エネルギー」。約束やルールを守れないのには、訳がある 改訂版 ......
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ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』
第2章。「革命 心と脳を理解する点で」に入ります。p.28の,最後のパラグラフ。
私が,ボストンのマサチューセッツ州立健康保険センターの精神薬理学研究室に在職中,この研究所は,もう1つの研究に集中していました。1960年代,アメリカ保健省の科学者らは,ホルモンと,血中と脳内の神経伝達物質を,を抽出し測定する技術開発しました。神経伝達物質は,神経から神経へと情報を伝える化学的伝達物質であり,この物質のおかげで,私どもはこの世の中と十二分にかかわることができます。
脳の働きやトラウマの影響も,ホルモンと神経伝達物質を測定できるようになったおかげで,目に見える形で,具体的に知ることができるに至っています。このおかげで,発達トラウマ障害の人の臨床は劇的に進化しました。
インターメッツォ: エリクソンの叡智 : 現代の礼拝の使命子どもの弱みに付け入る大人たち 一隻眼 感覚を研ぎ澄ましていくこと、それがあらゆる叡智の源です。 p67の4行目から。 &nbs........
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今宵は,The Galilean saying and the sense of "I" 「ガリラヤのイエス・キリスト物語と≪私≫の感性」から,p.336,6行目途中から。 少なくとも,4回目の訳し直し。さっきの続き。
(訳注:通常の意識では,その存在さえ気が付かない,意識の主体である)≪私≫の感性の重要性についてお話すれば,「私は『私は今ここに生きている』というものだ」(『旧約聖書』の2番目の章の「出エジプト記」第3章14節にある)という神様のお名前を引用します。リーフ・ボーマンは,「今ここに生きている」(ヘブライ語で,❝hayah❞ ハーヤー)という言葉は,ヤーウェという名前と関係していること,しかも,やり取りを自分から始める心の習慣がある,ことを指摘しています。「今ここに生きている」とは,神の命が回転する場では,今ここに生きていること,今ここで新たな存在になろうとすることと同じこと,さらには,他の人とのやり取りを自らはじめることと,他の人に自ら語りかけることと同じことであるように見えます。「神様は語りかけた,だから,その語り掛けたことが出来事になった」([訳注:『旧約聖書』の真ん中辺にある詩集]「詩編」第33編9節)とありますからね。…
エリクソンが,ライフサイクルの心理学で大切にしていることは,心の習慣と,日常生活を,神様を日々礼拝する中で形成されるものと,ハッキリと位置づけたことです。それをユダヤ教などから,学びました。
それは,いずれも,自分から人に語り掛け,自分から人とのやり取りを始める心の習慣を作り出し,その心の習慣を人生の習慣にした日常生活を送ることに繋がります。
でも,日本の心理学の教科書,エリクソンのライフサイクル心理学の解説書にそう書いてあるものは皆無です。エリクソンの専門家面している「学者」,鑪幹八郎さんや西平直さんらが,おしなべて,エリクソンの封印が解けないので,エリクソンのことが全く理解できていないためです。
インターメッツォ: エリクソンの叡智 : 「世の中ってこんなところ」という見方の役割エネルギーをどう生かしますか? あらゆる叡智の源 雨や種にも不思議がある。私どもはいつでも、どこででも、不思議を見つけ出す眼を持ってい......
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今宵は,The Galilean saying and the sense of "I" 「ガリラヤのイエス・キリスト物語と≪私≫の感性」から,p.336,初めから。 少なくとも,4回目の訳し直し。
このこと(ユダヤの民がディアスボラで,国土を失って,世界中にバラバラにされたからこそ,聖書の神様ヤーウェとの一体感を育て,全うな心の習慣を人々に送り届けるミッションを育てたこと)から,一神教の重要性が分かりますし,イエスが育った宗教的な雰囲気も分かりますね。ここで私どもが,よくよく考えなくてならないのは,一神教が心の習慣を形成したことと,一神教が日常生活を形成したことは,同じこと(コインの裏表の関係)だということですね。間違いなく,一神教のおかげで,ユダヤ人たちは,不動の力を得ていましたが,それは,一神教のおかげで,ユダヤ人たちが自由をプレゼントされて,自分たちが国を失い,世界中に難民になってばらばらになった不運を,ヤーウェが計画し,ヤーウェが約束した創造過程のはずだと,腑に落ちて納得したことでしょう。
エリクソンは,心の習慣と,日常生活を,神様を日々礼拝する中で形成されるものと,ハッキリと位置づけたことです。それをユダヤ教などから,学びました。
ですから,エリクソンのライフサイクル心理学は,アイデンティティやヴァーチュー,根源的信頼感などは,神様を信頼することを抜きにしては,ありえません。
でも,日本の心理学の教科書,エリクソンのライフサイクル心理学の解説書にそう書いてあるものは皆無です。エリクソンの専門家面している「学者」,鑪幹八郎さんや西平直さんらが,おしなべて,エリクソンの封印が解けないので,エリクソンのことが全く理解できていないためです。