私の好きな聖書の言葉から。
キリストは,十字架によって,互いに殺しあう関係である敵意を滅ぼしました。
(エフェソ 14:16)
エリクソンの全体像と一致します。
私の好きな聖書の言葉から。
キリストは,十字架によって,互いに殺しあう関係である敵意を滅ぼしました。
(エフェソ 14:16)
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ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』
6章。「身体を失くすと,本当の自分も失くすよ」,p.94,第3パラグラフから。
子どものころに繰り返しトラウマを負わされた犠牲者たちの中で,自意識がないことは,まさに根源的なことですから,鏡の映った自分が誰なのか,分からない場合があるほどです。脳画像から分かることは,注意を払っていないからではない,ということです。自分が誰かを認識することを司る脳の構造が破壊されているのは,自分自身の経験に関する脳構造が破壊されていることに伴うものです。
自意識を司る脳を破壊することは,エリクソンの言葉で言えば,根源的信頼感は0に近く,根源的不信感が限りなく100に近くなっている,最悪の心の習慣をもたらします。
虐待だけではなくて,保育園に預け,延長保育を発注し,それでも足りないから,おばあちゃんやベビーシッターなどに預けて,赤ちゃんを人任せにするだけで,自意識を司る脳を破壊していることに,注意が必要です。これは,根源的な脳破壊であるだけではなく,根源的な人格破壊です。
座間市バラバラ殺人事件が,新潟女児殺人事件,熊本の刃物男が銃殺された事件,のぞみ号絶望的殺傷事件…などの「容疑者たち」が,目はに見えない脳も,目には見えない人格も根源的に破壊されている発達トラウマ障害であることに,注意が必要です。
発達トラウマ障害の人たちをホッテオイテはいけませんね。
現世考 : #福知山線脱線事故3社長無罪のはずがない! #裁判官人事は市民が決めましょう「アヴェロンの野生児」みたい トイレの神様から、無垢な自分が生まれる ウンコやオシッコでさえ、光になる。そんなこと、ホントにあるの? ......
Toys and Reasons『おもちゃ と 賢慮』 P.95,23行目から,昨日の18行目からもご一緒に。
一歳半前後に,赤ちゃんが,悪いのは自分なのかなぁと迷ったり,気づかないうちに自分を恥じたりして,神様が全てを良しと最後の審判を下してくださる前に,母親が身勝手に,耐え難い程に赤ちゃんを悪いと判断することは,人間が自分にも他人にも「正しいこと」を押し付けたり,自分も他人も悪く言ったり,自分も他人も落ち込ませたりする,神様が予定している創造の秩序に反するものです。たほうで,他の,人間皆兄弟である仲間に対して,イライラして悪いと決めつけることによって,現代は核武装しながら,「人間を上下2つに分けるウソ」のせいで,ソ連もアメリカも互いに殺しあうことへと,いまだに,猪突猛進していますでしょ。しかし,これもそれも,おそらくは,(訳注:キリストの新しい教えに従って,互いに大切にすることのおかげで)いまにも,人間皆兄弟になるはず,と,私は信頼しています。
私どもの選択は,
互いに殺しあう関係のままでいいのか,
それとも,
互いに大切にしあう関係に向けて歩みを今から始めるのか
です。
でもね,互いに殺しあう関係のままなのが,今のニッポンの子育てでしょ。
エリクソンの叡智: #子どものオモチャの2つの問い #陽気で楽しい無理から始まることもある 子どものわがままにどう応ずるかで、天地の差が出ます。 礼拝は民主主義に似ている。 The life cycle......
発達トラウマ障害(DTD)のご相談は,こちらへ。agape☆gmail.com 但し,全て半角にしてから,☆→1430777@に変換してください。当方,年間70~80ケースの発達トラウマ障害(DTD)セラピーをしてきていかなりのケースが善くなっていますよ。あなたも是非位一度連絡してください。料金は,母子家庭などは,割り引きます。
Identity and the life cycle 『神様と一心同体になること と 神様の命が一巡すること』 p.62の,第2パラグラフから。
口の舞台(生後一年の後半)の「重要な分岐点」は,評価するのが難しいと同時に,大切にすることは一層難しいものです。この「重要な分岐点」は,3つの発達が同時に起こります。(1)生理的「重要な分岐点」:一層自分から,取り入れ,自分にピッタリと合わせて,礼拝したいという強力な力を伴い,赤ちゃんが全体的に神経過敏になっています。
この「重要な分岐点」こそ,根源的信頼感と根源的不信感を分ける分岐点です。しかし,この最も「重要な分岐点」を大切にすることが難しいのは,とても困ったことですね。
また,この生後1年目後半は,次の「幼い子どものころ」とつながる部分でもあります。すなわち,自分が善悪2つに分裂する時期に繋がります。
赤ちゃんが自分から働きかけることが増えてきますから,受け手のお母さんは,「幼い子どものころ」同様,この時期から,能動的に受け身になる練習が必要になります。