W140,W124等のLHモジュール等々の修理に関しまして、、、
あのですね。。。
何らかの理由でモジュール修理を他社さんに御依頼されて、、、
「不調が出た。」「トラブルが治ってない。」等という曰く付きの理由で弊社に「ハシゴ」されるユーザーさんが時折見受けられますが、、、
結局は、、、診断機による診断はイチから行いトラブルの内容を把握する必要が御座居ますので修理のフローチャート無しに途中参戦って訳にはいきません。
モジュールの修理を御依頼された業者さんに状態を説明の上で最後まで面倒を見て貰うのが一番だと思います。。。
ユーザーさんと修理業者さんとの間で問題解決を図り、平和的解決をお願い致します。。。
修理業者さんと揉めた挙句にキナ臭いお話を頂戴したくないもので。。。
現車を診ないで(CP診断で車両状態を把握しないで)モジュールのみの修理というやり方は弊社はなるべく避けたく存じます。
モジュールが抱える潜在的故障を見逃して深みに嵌る危険性が高いからです。
遠方で車両持込が難しいお客様にあっては、お客様の地元の業者さんでDAS等の診断結果をプリントアウトの上でこちらに提示して戴き、問診の上で対応の可否を判断させて戴いております。
モジュール類を新車時の状態に近く再生を行ったら他の故障が浮き彫りになることもしかりです。
モジュール修理を請けるということはそういったリスクを踏まえ、アフターまでもを保証する意味での姿勢を言います。
それでも、、、時にはイレギュラーケースにも遭遇することがあるので岡山市や豊橋市にでも走ることがあります。
イチから正常なお取引としてやらして戴いたら、ユーザーさんと弊社のお互いの都合という面を潰さないことを原則に最後まで責任を取るのが弊社の本来の信条ですが、なかなかそうはいかないケースもしきりで。。。
夜中に電話で叩き起こされたり、時間が空かない時に無理矢理車を持って来て「今から対応しろ!」等々・・・「預からなければ無理です。」と言えば「明日は○○に行くんだ!今すぐ何とかしろ!」と無茶苦茶。。。
車好きが愛車が調子悪ければ自分の子供や体の一部的な感覚で医者にかかるのは解りますが、自分の都合だけで業者にしつこく纏わりつく様な態度は戴けませんね。
何処の職人さんだってテンションが下がりますよ。。。
で、、、お話を戻してですね。。。
ユーザーさんが信用して御依頼された修理業者さんと交渉決裂。。。「これは治りません。」の引導を突きつけられ、、、困ったぞ。。。の場合。。。
何度か弊社もそういったお話に対応させて戴きましたが、、、
その問題のユニットをOPEN!→ ??? → !!! → アチラコチラと弄り回っていて背筋が凍る。 → 嫌な予感を自分の勝手な想像だと言い聞かせて再修理 → 一旦組み上げて現車に搭載。 → 変な症状は治まったが何か変。 → 修理着手前の嫌な予感は的中!基盤上の余計なトコの部品をその車に合わない部品に交換してあった。 → 同品番の部品探し。 → 時間と費用がかかる。 → 何とか完成して試験すると他のモジュールの問題が波及してたりする。 → 結局、、、搭載されているモジュール全部に手を付ける。そしたらその他のモジュール類に謎の修理の痕跡を見つける。→ で、、、理由を確かめるべく一箇所一箇所追う。。。 → 何とかトンネルの出口を見つけて一筋の希望の光を拝む。 → 大手術によって生還を果たしたモジュールを搭載。 → 勝負あり!
と、、、いった順序ですが、これには時間も費用もかかりますからユーザーさんが負うリスクはかなりのモンになります。。。
だからと言って、、、「では、どんな修理業者さんを選択すれば良いのか?」と仰られましても何処も「プロ」の看板を掲げ、ギャランティ面もしっかりされてアフターフォローも充実されてらっしゃることでしょうから何とも申し上げ難いところなんですわ。。。(汗)
後は、ユーザーさんが信頼出来るか出来ないかをお決めになられるってトコじゃないですか?
実際にモジュールユニット類を分解してオペレーションする技術屋さんと直接お話されて、不明点や故障に関するお話をクリアーにされるのが一番賢明かと考えますよ。
モジュールユニットの修理に関しましては修理施工後も交換の為取り出した電子部品類も含めてユーザーさんに返却の上で内容説明をキチンと行ってくれる技術屋さんと親しくなっておくのが安心かな。。。
御自分の愛車のモジュールユニットが「正体不明」「修理不可」といったことにならない様に気軽にお付き合い出来る専門の職人さんと仲良くなっとくのも一策です。。。
「餅は餅屋」と言います様に私共もそんな感じですよ。。。一般修理屋さんに鈑金屋さん、内装屋さん、ガラス屋さん等々。。。
弊社も遠方のユーザーさんにも厚意にして戴き様々なお問合せを頂戴致しております。。。
ウチですか?モジュールとか黒箱を弄ったら摘出したモノは原則、お客様に返却です。
で、、、お引渡時に修復内容を御説明差し上げて。。。「不安」タップリの怪しさ満点から「安心」という気持ちを提供出来る様に。。。
日々感謝。。。
あのですね。。。
何らかの理由でモジュール修理を他社さんに御依頼されて、、、
「不調が出た。」「トラブルが治ってない。」等という曰く付きの理由で弊社に「ハシゴ」されるユーザーさんが時折見受けられますが、、、
結局は、、、診断機による診断はイチから行いトラブルの内容を把握する必要が御座居ますので修理のフローチャート無しに途中参戦って訳にはいきません。
モジュールの修理を御依頼された業者さんに状態を説明の上で最後まで面倒を見て貰うのが一番だと思います。。。
ユーザーさんと修理業者さんとの間で問題解決を図り、平和的解決をお願い致します。。。
修理業者さんと揉めた挙句にキナ臭いお話を頂戴したくないもので。。。
現車を診ないで(CP診断で車両状態を把握しないで)モジュールのみの修理というやり方は弊社はなるべく避けたく存じます。
モジュールが抱える潜在的故障を見逃して深みに嵌る危険性が高いからです。
遠方で車両持込が難しいお客様にあっては、お客様の地元の業者さんでDAS等の診断結果をプリントアウトの上でこちらに提示して戴き、問診の上で対応の可否を判断させて戴いております。
モジュール類を新車時の状態に近く再生を行ったら他の故障が浮き彫りになることもしかりです。
モジュール修理を請けるということはそういったリスクを踏まえ、アフターまでもを保証する意味での姿勢を言います。
それでも、、、時にはイレギュラーケースにも遭遇することがあるので岡山市や豊橋市にでも走ることがあります。
イチから正常なお取引としてやらして戴いたら、ユーザーさんと弊社のお互いの都合という面を潰さないことを原則に最後まで責任を取るのが弊社の本来の信条ですが、なかなかそうはいかないケースもしきりで。。。
夜中に電話で叩き起こされたり、時間が空かない時に無理矢理車を持って来て「今から対応しろ!」等々・・・「預からなければ無理です。」と言えば「明日は○○に行くんだ!今すぐ何とかしろ!」と無茶苦茶。。。
車好きが愛車が調子悪ければ自分の子供や体の一部的な感覚で医者にかかるのは解りますが、自分の都合だけで業者にしつこく纏わりつく様な態度は戴けませんね。
何処の職人さんだってテンションが下がりますよ。。。
で、、、お話を戻してですね。。。
ユーザーさんが信用して御依頼された修理業者さんと交渉決裂。。。「これは治りません。」の引導を突きつけられ、、、困ったぞ。。。の場合。。。
何度か弊社もそういったお話に対応させて戴きましたが、、、
その問題のユニットをOPEN!→ ??? → !!! → アチラコチラと弄り回っていて背筋が凍る。 → 嫌な予感を自分の勝手な想像だと言い聞かせて再修理 → 一旦組み上げて現車に搭載。 → 変な症状は治まったが何か変。 → 修理着手前の嫌な予感は的中!基盤上の余計なトコの部品をその車に合わない部品に交換してあった。 → 同品番の部品探し。 → 時間と費用がかかる。 → 何とか完成して試験すると他のモジュールの問題が波及してたりする。 → 結局、、、搭載されているモジュール全部に手を付ける。そしたらその他のモジュール類に謎の修理の痕跡を見つける。→ で、、、理由を確かめるべく一箇所一箇所追う。。。 → 何とかトンネルの出口を見つけて一筋の希望の光を拝む。 → 大手術によって生還を果たしたモジュールを搭載。 → 勝負あり!
と、、、いった順序ですが、これには時間も費用もかかりますからユーザーさんが負うリスクはかなりのモンになります。。。
だからと言って、、、「では、どんな修理業者さんを選択すれば良いのか?」と仰られましても何処も「プロ」の看板を掲げ、ギャランティ面もしっかりされてアフターフォローも充実されてらっしゃることでしょうから何とも申し上げ難いところなんですわ。。。(汗)
後は、ユーザーさんが信頼出来るか出来ないかをお決めになられるってトコじゃないですか?
実際にモジュールユニット類を分解してオペレーションする技術屋さんと直接お話されて、不明点や故障に関するお話をクリアーにされるのが一番賢明かと考えますよ。
モジュールユニットの修理に関しましては修理施工後も交換の為取り出した電子部品類も含めてユーザーさんに返却の上で内容説明をキチンと行ってくれる技術屋さんと親しくなっておくのが安心かな。。。
御自分の愛車のモジュールユニットが「正体不明」「修理不可」といったことにならない様に気軽にお付き合い出来る専門の職人さんと仲良くなっとくのも一策です。。。
「餅は餅屋」と言います様に私共もそんな感じですよ。。。一般修理屋さんに鈑金屋さん、内装屋さん、ガラス屋さん等々。。。
弊社も遠方のユーザーさんにも厚意にして戴き様々なお問合せを頂戴致しております。。。
ウチですか?モジュールとか黒箱を弄ったら摘出したモノは原則、お客様に返却です。
で、、、お引渡時に修復内容を御説明差し上げて。。。「不安」タップリの怪しさ満点から「安心」という気持ちを提供出来る様に。。。
日々感謝。。。