19日金曜日は、
「storytelling愛依の風」クリスマスパーティ(忘年会)でした。
この1年分の感謝の気持ちを込めて、その気持ちを伝えたく企画しました
振り返りますと、様々な想いがめぐります。
こうして、2008年の最後まで、おはなし会を開くことができましたこと、本当に感謝です。
会場は、国立の小林亭。
私の活動を応援してくださっている小林シェフのイタリアンのお店です。
美味しいお料理と愛依の風つながりの方々と温かいアットホームな雰囲気で楽しい会になりました
参加者25名で貸切でしたので、楽器を持ち込んでたくさんの余興で盛り上がりました。
しかも、心を奪われるほど素敵なものばかり
プログラムが進むにつれ、胸がいっぱいになって涙してしまったり、大笑いしたり
たくさんの友情と、温かいお心に本当に感謝です。
愛依の風の輪が少しずつ広がっているのを感じます。
ひとつひとつの出会いは、偶然だったかもしれません。
でも、その出会いが、私に生の声で語る意味を見つめさせ、また一歩踏み出す力を与えてくれました。
どんなに時代が変わっても想いは変わらずしっかり取り組んでまいります。
愛依の風の信念「いかに時代は変わっても 魂の流行はない」と。
「Storytelling愛依の風」
私は生まれた
小さな光の粒
風が吹いてふわっと空へ舞った
私は野の小鳥になった
小さくても羽をもった
だからどこへでも飛んでいく
小さくても声をもった
だから誰のところでも歌う
愛依の風にのって
どこまでもいつまでも
心と心をつないでいこう
土になり命の種になるまで
(2008.12.19 典子)
「想い」がすべてだと思います。
なぜ、私は、ストーリーテリングするのか。
「想い」の火は決して消しません。
心と心をつなぐおはなしの世界 ストーリーテリング愛依の風。
作家さんの想いがいっぱい詰まった作品や、語り継がれている民話を私は、心を込めて語っていくのみです。
愛依の風にのって。