~ストーリーテリング「愛依の風」ainokaze~

絵本・素語り・わらべうた
ストーリーテラーやえはたのりこ(やえちゃん)の徒然便り

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火曜の会~絵本のはなし~

2013年02月26日 | おはなし会・語りの会
今日の火曜の会は、ランチから

国立の大学通りに面したお店で、ベトナム料理。
ランチのみ営業しているお店です。
揚げ春巻き、生春巻き、パテのプレートにフォー、そしてベトナムスイーツ。
プラス、ベトナムコーヒーをいただきました。



これから春の、大学通りの桜並木の美しいのに想いを馳せながら、
いろいろおしゃべりを弾ませ、美味しくいただきました。

本当に、桜の頃は、ここからの眺めはすごいでしょうね。

毎回、食の話でも盛り上がる火曜の会ですが、
外でランチなどしたのは初めて。
お天気で楽しいひと時でした


さて、火曜の会では、お孫さんたちに贈る絵本、読んであげたい絵本ということで、
久しぶりに熱い、絵本講座になりました。
絵本の話を語るのは、かなり久しぶりです。

私の得意な、1964~1978年くらいの絵本の話をしました。
この頃の絵本は、私が、保育園・幼稚園・小学校で実際読んでいたもの、読んでもらったものの中で、
ずっと心に残っている絵本、100回以上は読んでいる、大切な絵本たちがあります。
そういう絵本は、ほぼ絵本の全ページが目に心に焼き付いています。

講座でも、2000年以降の新しい絵本の話は、他の方にお任せしてる傾向があります。
ですから、私が子どもから大人になり母になって、尚読み続けている絵本を紹介しました。

大好きな絵本は、絵の中の人も、動物も、植物も、建物も、背景も愛おしくなるものです。
自分なりの美しい世界を絵本に見出せます。
絵本の、少ない文字の響きから、五感に触れるような感覚が沸き起こります。

私の選書は、講座でも話しますが、
「子どもが喜ぶ絵本・子供にうける絵本」を第一として選書するのではなく、
愛おしい絵本の世界を、一緒に触れ合いたい、分かち合いたいと思う絵本を読むようにしています。
時間をかけて、一緒に成長してきた絵本。
探したものでなく、出会った絵本。
もちろん実際に読んでもらった絵本もあります。

出会う絵本というのは、人それぞれですので、私も一冊一冊思い出があります。
思い出と共に読むのもなかなか味なものです。

絵本の面白さとは、何でしょう。
私が思うのは、
アニメ的でも、ギャグ的でもないところの面白さ。
絵、線、色、言葉、が生み出す、ファンタジー、メルヘンな世界。
描かれているもののほかに、空想を広げられる世界。
憧れやユーモアから笑みがこぼれる世界。

たとえば、春の訪れを描いた絵本を読んで、そのあと、春を探しに行こうと心が弾み、
次の日には、それを誰かに伝えたり、見せたりと、足が一歩動き出す絵本。
そんな絵本が面白いと思います。

私の大好きな絵本で、毎度のごとくではありますが、やっぱり、この時期、『はなをくんくん』
小さなころのエピソードや、子どもたちのエピソードなどと一緒にご紹介。

さぁ、この絵本、読む前に、鼻をくんくんしてみてくださいね。
絵本に描かれている世界を、動物たちの表情を見て、景色を見て、
その空気や温度も想像してくださいね。
絵本全体が、春の訪れを待っています。喜んでいます。
だからそれと一緒になってゆっくり読んでみてくださいね。

この時期、私が必ず会いたくなる絵本です

  『はなをくんくん』