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▲セーフネット法改正の説明会に行ってきました

【改正住宅セーフティネット法等に関する全国説明会に行ってきました】

🔹国交省からは、「住宅セーフティネット法改正」について、
🔹厚労省からは「生活困窮者支援法改正」について
の説明がありました。
 このふたつの法律が協力し合って、福祉の基本である「住居確保」への取り組みが始まります。つまりは、市町村で住宅担当部署と福祉部署との連携がはじまるということです。

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 賃貸空き家が増えています。一方、高齢者の持ち家率が下がっています。しかし、大家さんは、リスクの高い高齢者の方々に貸すことに拒否感があります。こうした方々へ支援を、この数年してきましたが、やっと自治体も本腰を入れていただけると期待しています。
 とにかく法律が難しいです。

 賃借人が亡くなったら、賃借契約が終了したり、残置物の権利も終了できるしくみが始まりますが、とにかく手続きが簡素化されたと言っても難しい😓
 何度も読み込んで、理解できるよう頑張ります!!!

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▲今日の日曜日、立田納涼祭りです。

毎年、こどもたちと一緒に太鼓の練習をし、本番に臨んでいます。

 ここ数年、若者が運営の手伝いをしてくれるようになって、ほんとにいい感じです。

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▲最近の厨房ボランティア

夏休みが始まって、ばたばたの厨房ボランティアの日々です。

 夏休みのこどもの昼食、なんとか支援したいと思いつつも十分な支援ができていません。しかし、私が関わる児童クラブでは、週に3回は子どもが作ったり、運営団体が昼食を出しています。その他の3回は、ごはんだけを運営団体が出しています。

 夏休みは、そんなこどもたちと過ごしています。

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▲離農した若手農家の話を聞きました。

お話を伺いました。
~れんこん農家として起業した若者、
 8年でなぜ離農せざるをえなかったか😢

【6次産業へもチャレンジてきた若手農家の話しを聞く】

 今現在、決して赤字になっているわけではないが、雇用のこと、野菜の値段が肥料等の値上げに比べて上がらないこと、農協のしくみのこと、国の補助金制度など・・・様々な課題について話して下さいました。

 レストランとの連携、蓮根チップスなどの製造販売などうまくいっていたはず。でも離農😢
 農協出荷では、価格調整のための「掘留(ほりどめ)」があるそうで、独自ルートへの出荷が難しくなるらしい。単価も安く、収益をあげるのは厳しいと、私は思いました。
 発表者は、今までの収支をしっかりと把握しての経営をされてきており、その数字も見せてもらいました。

【みつこがおもったこと】

 今の愛西市の蓮根農家は、わがままが言える家族経営に支えられているのではないだろうか。
 長期的な収支をみて、経営がされているんだろうか。そして、市や農協は経営アドバイスがされているのだろうか?
 現在、愛西市には、新規就農者への補助制度もある。れんこん道場もあるが、こうした経営アドバイスはどうなっているのだろうか。この地域ならではの「土堀り」で、他地域との違いをアピールすることについては、どう考えているだろうか。
彼の事例を聞き、改善すべきは改善せねば・・と思いました。
 
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▲愛西市八開地区の空き家調査隊の活動に参加しました

空き家調査隊は、昨年度は立田地区、今年度は八開地区を回っています。
私も参加させていただき、みなさんのご意見を伺っています。

🍀「空き家調査隊」の活動に参加しました🍀

6月22日(土)9時から、八開地区の空き家調査活動に参加させていただきました。
ハスの花も、ちらほらと咲き始めていました。

 昨年は、立田地区の調査をし、今年は八開地区です。

 途中で出会った方々にお話を伺いながら回りました。
 戦時中の相続ができておらず、取り壊すにも壊せないというお宅もありました。
 そして、若くて元気いっぱいの農作業中の男性に会いました。家業を継ぎ、農業を頑張っているとのこと。前向きですばらしい若者で、私もとても元気がでました。

 確かに高齢者のみ世帯は増えていますが、空き家になっている件数は、立田地区より少なく、まだ集落が維持できているように感じました。
 市が遺産に指定できる街道の遺跡も発見!
 歴史的にも由緒ある神社も。

地域の皆様からの情報、ありがとうございました。

facebookにも書きました↓

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▲みつこの一般質問!「人口減少の愛知県11自治体 県検討会議発足(立田&八開地区)」

▲人口減少の愛知県11自治体 特に対策必要と県が検討会議発足(旧立田&旧八開)

立田・八開地区の人口&空き家問題の一般質問の通告をし終えた日、夕方、ニュースが流れました。

 昨年から歩いて、みんなと一緒に空き家調査をし、「名古屋から30分のところに限界集落を作るのか!」と訴えてきた私は、ニュースにあまり驚かず、やっぱり・・・という気持ちが強かったです。

■ 空き家はできます!しかし、その後をどうするか・・・の施策がないのが問題!

一般質問で取り上げます!


《6月議会、みつこの一般質問登壇予定》

♥6月4日(火)の午後1時くらいに登壇予定です。

🔶メインは、空き家・人口問題。
 愛西市の空き家対策は、空き家の数を調べることにとどまっています。
 空き家は増えることを前提に、どうするかを考えることが大切であり、まちづくりの位置づけで考えるべき問題です。

 自分なりの分析をし、当日、データ分析結果も画面でお届けします。お時間のある方は、是非、お出かけください。
内容は、
❶ 副市長に意気込みを聞く
❷ 子ども高齢者への暑さ対策の準備状況
人口減少、空き家問題などについて聞きます。
 

🔶yahooニュースにも載っています。


https://news.yahoo.co.jp/articles/a40c931c07d72fdb27a5bc295d4b24c2623d175c

🔶facebookにも書きましたので、ご覧下さい。

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▲雨間を縫ってみんなでやり遂げた「立田納涼祭り」

4年ぶりの納涼祭り開催です。
7月31日から、太鼓を始めてたたく子どもたちや、今までずっとたたいてくれた社会人になった若者まであつまり、太鼓の練習をしました。また、踊りの指導をしてくださる人生の先輩方々の協力も得て、練習に励みました。

 ところが当日のお天気は不安定で、雨が降ったりやんだり。風も突然強くなったりとお天気に悩まされました。

 太鼓に参加した若者がブルーシートで太鼓にかぶせたりと、雨に濡れながら太鼓を守り、雨がやんだらさっと太鼓をたたく。太鼓を演奏しない問いは、踊りの輪に加わる。すると、周りの方々もその姿をみて踊る。本当に若者が活躍してくれた祭りでした。若者の力を信じ、少しずつバトンタッチしていければと思いました。

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▲みんなで農村地域の空き家および空き家になりそうな情報収集を始めました

💚《空き家調査隊、活動開始しました》💚

 市が平成29年に「空き家調査」をしていますが、そのデータとはかけ離れた結果になりそうな気がします。
 暑いですが、時間をみつけて調べていこうと思います。

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▲ここ1週間の「厨房ボランティア」。楽しい

ここ一週間の厨房ボランティアの一部です。
みんなの笑顔が、私のストレス解消

 

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▶大好き!厨房ボランティア

最近の厨房ボランティアをまとめました

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▶学校統廃合の地域説明会に参加しました

みつこの感想は、
 教育委員会だけでなく、市長も参加し、学校がなくなった後の更なる人口減への不安等に答えてほしいと思った。
 きっと、保護者はそれを聞きたいのだと思った。
 災害時の避難は? 更なる人口減少はどうするの? 児童クラブは?
 そういったことに教育委員会は答えられず、曖昧な回答だった。

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