2足のわらじでガンバ!
★無党派・市民派「愛西市議会議員」★
★市民活動「環境&子育て&高齢者&まちづくり」★
吉川みつこの〝気ままではいられない〟日記
10月30日(日)のつぶやき
おはようございます。朝食を終え、仕事スタート。今日は雨なので事務作業。昨日は、愛西市NPO養成講座が開催されました。講師の後房雄さんは、NPOセンターを造ってもNPOは育たない。補助金を出すこともNPOが育つことにはつながらないと。同意!9月議会で取り上げたことでしたので。
07:00 from Tween
昨日夕方、産廃問題でその周辺の方からお電話を頂き、行ってきました。最近の操業状況を聞きましたので、週明けから調べます。庭の柿と枝豆をごちそうになりました(^_^)v。
07:01 from Tween
東京都の瓦礫の受け入れについての公文書が入手できたので、後ほどブログにアップしようと思います。
09:20 from gooBlog production
東京都の災害ゴミ受け入れの資料をブログにアップしました。>▲東京都の瓦礫受け入れに関する資料を紹介します http://t.co/25YAD9wq
11:35 from gooBlog production
子育て新システムの勉強後、渋谷区のはるプレの見学もしてきました。>▲東京で「子育て新システム」の勉強をしてきました http://t.co/2klvQ9An
11:51 from gooBlog production
遅ればせながら東京での学習会についてブログを更新しました。>▲東京で「公契約」の勉強をしてきました http://t.co/cL9Lr3Ff
16:41 from Tween
私も行きたいなあ。コンサルは入っているの? RT @takaba_tokuko: 豊山町町民討議会議。来週最後のお題は「重点事業の官民協働を考える」。
20:10 from Tween
情報ありがとう。 RT @takaba_tokuko: 入ってないと思う。学泉大の伊藤先生がアドバイザーに入っておられます。 RT @yoshikawa325: 私も行きたいなあ。コンサルは入っているの? RT @takaba_tokuko: 豊山町町民討議会議。来週最後のお題は
by yoshikawa325 on Twitter
▲東京都の瓦礫受け入れに関する資料を紹介します
今日のニュースで、除染後の汚染土壌の保管場所の問題で、南相馬市の市長は「市民に情報公開をしていかねば無理だ」とコメントしていました。瓦礫受け入れについても同様であり、受け入れ地域の安全担保や市民の不安を除くためにも、情報公開をしっかりとお願いしたいと思います。
以下、東京都環境局が発行した資料を入手しました。
1ページ目には、
● 東京都・宮城県・(財)東京都環境整備公社が協定を結ぶこと
● 宮城県からの廃棄物の種類・放射能測定結果(宮城県女川町災害廃棄物破砕選別場のゴミを受け入れる)
が記されています。
石巻広域クリーンセンターは「流動床式ガス化溶融炉」の焼却炉であり、私たちの地域の炉とは全く違う炉のデータとなっています。流動床炉は、排ガスにでにくく灰に放射性物質が残るのかもしれませんので、調べてみたいと思います。
大変読み取りにくい表になっていますが、焼却灰の放射性物質について、95tのうち19tの災害ゴミを入れたら、100Bq/Kgあがったということを言わんとしていると思いますが、調査のしかたやさらに複数のデータがあれば知りたいです。
参考として、東京都の清掃工場のデータが出ていますが、かなりの放射性物質濃度となっていることがわかります。石巻広域クリーンセンターにおいても、7月13日には994Bq/Kgだったのに、9月には2200Bq/Kgにまで焼却灰の放射性物質濃度が上がっていることがわかります。
2ページ目
3ページ目では、
環境整備公社が受け入れ監視をすることになっていることが述べられています。
放射能のことばかりが問題視され、報道されていますが、私はアスベスト問題も大きな問題であろうと思っています。放射性物質は、即時に測定できる機器がありますが、アスベストにおいては固まったものは見えますが、多くは目に見えずタンポポの綿毛のように飛び、その場で測定することはできません。
こうした中で、アスベスト等の有害物質の除去はどのようにするのかを知りたい隊です。また。アスベスト含有建材などはどうするんだろう。
(参考資料)では、
岩手県宮古市の災害ゴミの処理を引き受ける「産廃業者の募集」です。
● 東京都・岩手県・(財)東京都環境整備公社が協定を結ぶこと
● 岩手県からの廃棄物の種類・放射能測定結果
が記されています。データの炉は、これも流動床炉となっています。
▲愛西市NPO講座を受講しました
10月22日午後1時から、佐屋公民館大研修室で「NPO講座」が開催されました。先週に引き続き、2回目です。
この日は、NPOを増やすには?とか、NPO運営での悩みについての講義やワークショップがありました。
今多くの自治体でNPOセンターを設置していますが、NPOセンターを設置してもNPOの支援にはならないこと。NPOに補助金を出してもNPOは育たないことなどが話されました。私は、このことは何度も何度も議会でも話してきたことです。地域で公共サービスを担える団体が増えるには、パートナーとして行政がともに仕事をしたりすることが大切だと思っています。
最後に、NPO立ち上げ時に悩むこと、NPO展開時に悩むことをワークショップで意見を出し合いました。
展開期で悩むことは人材であり、会計処理ができる人、事業企画力のある人、全体をみることができる人などが大切になってきます。企画がよければ、支援者も集まり、参加費も確保できるので資金が集まります。しかし、「人」の確保は一番大変だと思っています。
10月28日(金)のつぶやき
▲愛西市総合斎苑の周辺道路に関する裁判の判決がでました http://t.co/DMLQOVLX
by yoshikawa325 on Twitter
▲愛西市総合斎苑の周辺道路に関する裁判の判決がでました
■ 住民訴訟の壁厚し!
昨日、表題に関する住民訴訟の判決がでました。原告3名で裁判を起こされましたが、たくさんの方々他のカンパや支援で取り組まれました。
結果としては、原告敗訴でしたが、私としては原告から提出された証拠や、市側の証言、判決文から新たな課題を感じていますので、議会でしかりと取り組んでいかねばならないと思っています。
【訴えは・・・】
農業振興法の手続きをのがれるために、不要な道路を造った。市は、市長、副市長、経済建設部長に損害を請求せよというものです。
【裁判所の判断の概要は・・・】
農業振興法の手続きをのがれるために道路を造った。しかし、道路建設は議会を経ており、県の手続きも経ているので市長の裁量権の範囲であるというものでした。
みつこの感想・・・
★住民訴訟のしくみが形骸化している。
住民訴訟で勝訴することは、最近大変難しくなっています。
多くの判決が、市長の裁量権の範囲を拡大しているからです。
今回も、「議会が通っているから・・・、県の手続きを経ているから・・・」というが理由で住民の訴えが却下されています。これでは、住民訴訟制度の存在理由が無くなってしまいます。直接民主主義のひとつとしてのしくみでありながら、市民が直接もの申す機会が無くなってしまいます。
★判決で評価できること
・ 市が農業振興法の手続きを逃れるために道路を造ったことを、裁判所は認めました。
つまり、市は脱法的行為をしたということになります。この脱法的行為を、県は「地方分権であり、市が決めたことだから・・・」と違和感を感じながらも手続きを進めました。その責任は問われるべきです。県のチェック機能が働いていれば、こんなことにならなかったのですから。
・経済建設部長も市の支出に対し責任があることを、裁判所は認めました。
市は、支出の決裁をしていない部長も損害賠償の対象者であることを認めました。
★最後に・・・
住民が起こせる裁判は、市の収支に対してのみで、違法行為についての裁判は起こせません。
また、最近の住民訴訟判決では、「市長の裁量権」が拡大解釈されている傾向になっていおり、議会を経ていることを理由に「裁量権の範囲内」とされることが増えています。「チェック機能のない議会であってはならない」と私はつくづく感じました。
「農業振興法の手続き逃れに造った道路は不要でしょ?」というのが原告の主張ですが、市が法逃れをしたことを認めながらも道路建設は問題なしといったねじれの判決になっていると感じました。
今後、原告の方々で控訴も視野に入れて話し合いがされるそうです。
10月27日(木)のつぶやき
二日間、リフレッシュのためにお休みを頂きました。今日から活動再開。瓦礫問題でもご意見を頂いています。ひとつひとつ対応します。今日は、愛西市火葬場問題で住民訴訟の判決があります。また、午後はあま市でで子育ての関係で、少しお話をさせていただく予定です。「みんなと一緒に!」カンバ!
by yoshikawa325 on Twitter
10月26日(水)のつぶやき
なう #TwitPict http://t.co/HbR49iI1
15:41 from TwitBird
双眼鏡持参だよ。土産話持って帰ります。 RT @renkonmura @yoshikawa325 良い所にいますね。もしかして望遠鏡持参?
by yoshikawa325 on Twitter
▲箱根に旅行に行ってきました
東京での勉強会を終え、箱根まで足を伸ばしました。
いつもあわただしくしている私に、子どもが誕生日に旅行をプレゼントしてくれたのです。久しぶりにすべての活動から離れて過ごしました。
箱根って、いろいろ楽しめるところなんですね。新宿からプリーパス切符(5000円)で、二日間電車やバス、船が乗り放題でした。
10月25日、「箱根湯本」から登山電車に乗り「宮ノ下」まで行き、ホテルに荷物を預かり、もう一度登山電車で「強羅」まで。そこでケーブルカーとロープウェイに乗り換え、「大涌谷」で下車。火山ガスが地表から吹き出ていてました。
また、ロープウェイに乗り、芦ノ湖で海賊船に乗り継ぎ、「箱根」で関所跡を見学しホテルへ。
翌日は、富士やホテルを見学し、自然歩道を歩きました。歩道と言っても、かなりきつい登りや下りがありましたが、とても気持ちよい山歩きでした。
最近の遠出は、議員活動か市民活動の視察。何年ぶりかにゆっくりさせてもらいました。
▲東京で「子育て新システム」の勉強をしてきました
勉強会二日目の午後は、「子育て新システム」についての講義です。
講師は、NPO法人せたがや子育てネットの松田妙子さん。
内閣府のワーキンググループのメンバーということでお話を伺いました。
先日、新聞報道でもあったように、今後国レベルで詳細が決定していきます。
私たち議員としてしておくべきことは、自分の自治体に於いて、
どんな子育て支援策が必要なのか・・・
ここをしっかりと詰めておくべきとの感想を持ちました。
講義を終えてから、松田さんに渋谷区のプレーパーク「はるプレ」を案内していただきました。
緑あふれ、平日にもかかわらずたくさんの子どもが走り回っていました。
水道管は、こどもにとって電話役
火を使うこともOK!
何か焼いて食べたのかな?
車輪が着いた手作り乗り物
子どもって輪っかのついたものが好きですよね。
あちこちも頂いてきたものがおもちゃに変身していました。
渋谷区から委託金をもらい、運営がされています。
若いお兄さんがリーダーとして管理人をしていますが、
生活は厳しい~とか。
▲電気をカエル計画の講演会を聞いて(10/21)
名古屋市駅前の「ウィンクあいち」で、電気の自由化についての講演会がありました。
行政職員がたくさん参加しており、会場は満員でした。最近は、市民団体が企画するこうした講演会に、行政が参加するケースが多くなてきており、うれしく思っています。
◎ 大和郡山市の事例を聞いて
全庁で入札を行って、約2400万円の経費節減を果たしたそうです。
最初は、数施設で取組み、成果が上がったので全庁に対象を広げたそうです。縦割りの組織でどのように電気情報を集めていったか・・・などの手法について紹介されました。
また、市役所の庁舎にある400基の照明について、光を効率よく利用できる反射板の付けた蛍光灯を導入し、電灯ごとにひものスイッチを取り付けて、必要のないときには個別にスイッチを切ることができるようにしたほか、消費電力の少ないLEDの照明を玄関やトイレなどに取り付け、機器取り替え料金よりも電気代節約効果をだしたとの説明もありました。
講演後、講師をされた今西さんと名刺交換をし、少しお話しをさせて頂きましたが、一緒にいらっしゃったもう一名の職員の方と、併せて1億円の削減「財政改革」にチャレンジしており、ゴールが見えてきたこと。以前は民間に努めていらっしゃったことなどもお伺いしました。
私は、行革部門の大切な仕事のひとつだ!と、おふたりが知恵を絞りながら行革に取り組んでいらっしゃるその意気込みに感心しました。
◎ 新城市の事例を聞いて
新城市は、大和郡山市とは違い、入札ではなくコーディネーター会社から話しが持ち込まれ導入した事例です。ですから、随意契約となっています。
◎ コーディネーター会社からの話しもありました
東日本震災により、PPSの電力も十分で無くなってきているから「随意契約がよい」とのことでした。しかし、大和郡山市の職員は「入札支持」の考えを示しました。
【みつこは思いました】
PPSと契約しても、災害時に電気がこなくなるわけでも、質が落ちるわけでもないことがよくわかりました。確かに震災の影響で入札効果が以前ほど得られない時期かもしれませんが、損失がでることはないので入札を導入すべきと思いました。
▲東京で「公契約」の勉強をしてきました
年に4~5回、東京の代々木青少年センター(オリンピックがあったところ)で
市民派議員の勉強会があります。
10月22日午後6時~翌日のお昼まで、
小畑精武先生をお招きし「公契約条例」について勉強しました。
愛西市でも入札制度において「総合評価方式」が取り入れられていますが、評価項目は何なのか・・・もう一度調べてみようと思います。
官制ワーキングプワーという言葉もよく聞くようになりました。行政の入札制度に貧困層がふえているとなると、そのために福祉の費用が必要になってきます。たくさんの資料や情報を頂きましたので、愛西市の入札制度と照らし合わせながらもう一度勉強してみようと思います。
10月25日(火)のつぶやき
昨日、市民派議員の合宿勉強会を終え、今日は久々にお休みを頂き、娘と過ごしています。
09:42 from TwitBird iPad
列車に私くらいの年齢の年代のグループの方々が乗り込んでいらっしゃいました。日本には、労働力もお金もまだまだあるんだな~と、日頃厳しい相談が多い私はそう思いました。
13:33 from TwitPict
なう #TwitPict http://t.co/xaZCgDOL
by yoshikawa325 on Twitter
10月23日(日)のつぶやき
芋掘りがはじまりました。 #TwitPict http://t.co/62nsvxQ9
10:30 from TwitPict
パパと協力して、お芋ゲット。 #TwitPict http://t.co/Bzp5sXtR
13:15 from Twitter for iPhone (Re: @obimaruko)
@obimaruko 私は、今、東京へ向かっています。
by yoshikawa325 on Twitter
▲大豊作!みんなで芋掘りをしました(10/23)
今日は、NPOの秋祭り!!
22日(土)に開催する予定だった芋掘り。雨のために延期になり、みんな来てくれるかな?と心配していましたが、大勢の方々が参加してくださいました。
今年は、大豊作でした。
芋掘りのあとは、野菜あてクイズをしたり、豚汁や枝豆を食べました。
私は、東京で学習会があるので、早めに失礼いたしました。
10月22日(土)のつぶやき
お越しいただいたんですね。説明不足で全市挙げてのデモ行進や署名運動もありました。反省すべきところ多々です。 RT @nemoto19nori 新設された愛西市の斎場(火葬場)を視察 当局から説明を受ける
12:43 from Tween
愛西市主催のNPO講座に出かけます。
17:13 from Tween
愛西市のNPO講座を終えて、今、仕事を片付けています。ほんとは、今日、子どもたちと芋掘りをする予定でしたが、明日に延期になりました。お天気もなんとか良さそうなので、しっかりと楽しもうと思います。芋掘りが終わったら、午後から東京へ向かいます。公契約と子育て新システムの勉強会のため。
by yoshikawa325 on Twitter
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