2足のわらじでガンバ!
★無党派・市民派「愛西市議会議員」★
★市民活動「環境&子育て&高齢者&まちづくり」★
吉川みつこの〝気ままではいられない〟日記
3月30日(日)のつぶやき
昨日頂いた相談が気になり、2時頃から眠れなくなり、調べ物を始めました。眠れないときは起きれば良い(^_^)v
3月29日(土)のつぶやき
新しい議会便り(3月議会のご報告)、完成!皆さんに順次お届けします。さあ、今からポスティングに行ってきます。本日は、自転車にて配布します。いつも暖かい声がけありがとうございます!
いろんな深刻な相談が舞い込んできています。命にかかわるようなことにならないよう、丁寧な対応が必要。来週は、市の相談員にも状況報告に行ってきます。みんなで知恵を絞って乗り越える手段を考えます。13日から選挙もはじまりますが、放っておけないので、、、
本日の議会便りの配布は終了。偶然、中学校の同級生に遭遇(^_^)v 「どこかで見た顔・・・」と一瞬固まりました。うれしかった覚えていてくれた。中学校の時の思い出に花が咲き、「中統」というのがあって、成績順に張り出され・・・イヤだったねとか。くしゃみしている人もあるかな?楽しかった
3月28日(金)のつぶやき
昨日は子育て支援のことでいろんな問題にぶち当たりました。痛切に感じるのは「今の子育て支援が、おとなの都合のものが多すぎること」。子どもの育ちを無視してはならない。「子どもの育ちにとってどうなのか?という視点を一番大切にして考えるべき」。強烈にこんなことを思う一日でした。
子どもは大人の持ち物ではない。人権がある。意思がある。心がある。なぜ行政は、こうしたことを大切にしないんだろう。子どもも地域の構成員。この子たちの意思や希望も大切にしてあげたい。
子育て支援は、大人への支援ではなく、大人が困っていれば健全に子どもが育たないから支援するのです。しかし、今の多くの子育て支援の施策は、そこまで考えているのか。基本を忘れているように思う。
愛西市の子育て支援やその他福祉は、市民の方々の協力を得て成り立っている部分が多い。お隣の津島市と比べても優れているところが多いと自負。愛西市が津島市並の福祉にダウンさせるのが行革ではない。長年かかって築きあげてきた福祉を工夫して維持するのが「真の行革」。最近の愛西市の判断は心配。
3月27日(木)のつぶやき
本日の児童クラブれんこん村のおやつは、クレープ。子供たちが焼き、好きなフルーツをまいています。 pic.twitter.com/unaHdoTjYe
一人親と生活保護世帯の児童クラブ利用料が、直営および指定管理者の児童クラブのみで無料になる。しかし、市が補助事業としてNPOなどが運営している児童クラブを利用した場合は、有料。信じられない判断!またもや子どもへの影響無視の決定。なぜもっと丁寧に子どものことが考えられないんだろう。
母子家庭、生活保護家庭の児童クラブ利用料が無料になったものの、母子の方々怒り! 「▲突然、児童クラブ利用料の件でお電話を頂き、てんてこ... blog.goo.ne.jp/aiainet_2005/e…
行財政改革の名の下、「放課後子ども教室」を一方的に廃止したことが、今まで以上に費用がふくらむ結果となっている。
▲突然、児童クラブ利用料の件でお電話を頂き、てんてこ舞いの一日でした
朝にこんな電話が入りました。
「母子家庭と生活保護家庭の児童クラブの利用料が無料になる。でも、NPOや民間保育園が運営している児童クラブは、有料だと聞いた。もう申し込みも終わっているし、今更なによ!」
というのが、電話の内容でした。かなり怒ってらっしゃいました。
無料になることは良いのですが、それが公設のみとなるといろんな問題がでてきます。
公設も民設も一緒に、また、母子も母子以外も一緒に広報などで募集される中で「母子家庭のかた、こっちを選べば無料。そっちを選べば有料。さあどっちを選びますか?」というのが本当の母子支援なんだろうか。
このことは、一部の学校のみでお知らせが配布されたものらしく、私も突然の情報に驚き、市に確認。
■ 母子世帯の選択肢を減らす、不公平な施策です。
市は、「無料にするんだから前進だ」というのが言い分なのでしょう。
しかし、母子家庭にとっては、今まで2つの選択肢があったのが、年間7万2千円がただになるとなれば、選択肢がひとつになります。母子家庭だけに選択肢がなくなる施策だと私は思いました。
■ 母親の働き方を応援していない。
母子世帯のみなさんは、多くがフルタイムで働いていらっしゃって、ときには急な残業になるときもあります。そうしたとき、融通がきくのが民間の良さです。そうした理由から、民間児童クラブを利用されている方も多いのが現実。この現実わかっているのだろうか。
■ 子どもの気持ちを無視した施策です。
兄弟のように生活をしている子どもに、途中から別の児童クラブに行きなさいなんて、私は涙がでるくらいこの判断を悲しく残念に思います。子どもを右から左へ移動させるような考え方は、してはいけません。子どもにだって気持ちも心もあるんだから。
保護者の方からも、せっかく慣れた児童クラブを変わるなって・・・という声も届きました。
■ 公設児童クラブと民設児童クラブの足並みをそろえた運営は、今後どうなるんだろう。
市は、各小学校区に1つずつ民間の児童クラブを認め、運営に補助を出しています。料金も、市と同等の料金で運営するのが条件で、申し込みも市が窓口。様々な市からの制約を受けながら運営がされています。
ところが、今回は、公設児童クラブ利用者は無料だが、民設児童クラブ利用者は有料という内容で、市自ら料金設定の統一をやめにしてきたということです。市は「母子家庭の料金を無料にするのは、NPOの自助努力でどうぞ」との考えのようですが、キチキチの状態で運営しているNPOに対していかがなものでしょう。
■ 放課後子ども教室を利用していた「生活の苦しい家庭への支援」の目的で、今回の母子家庭と生活保護家庭への支援の案が出たとのことですが、
フルタイムで働く母子家庭の方々が、5時までしか開設されていない「放課後子ども教室」を利用されていたとは思えません。何でこうした判断になったのか・・・よくわからない。この施策は、放課後子ども教室の受け皿的な効果はあるのだろうか?
★少なくとも、今在籍する子どもが児童クラブを移動しなくてすむような配慮はすべきです。
放課後子ども教室の一方的な廃止の時も言いました。子どもの気持ちや影響のことを考えているのだろうかと。
また、放課後子ども教室廃止の時も、地域の方々によって支えられて事業が成り立ってきました。児童クラブも、民間NPOや民間保育園など地域の団体が、市に協力し、満員の児童クラブを補う活動をしてきました。こうした点からもどうなんでしょう?これからは「共助」の時代。地域の活動を市は大切にし、育てていく時代です。
3月26日(水)のつぶやき
今日は一日雨かな。久しぶりに屋内作業に徹します。れんこん村の児童クラブも春休みになり、元気な子どもたちであふれています。ほんとに子どもたちはかわいいの一言です。一方で昨日は、母子からの相談があり、一緒に涙を流し・・・でした。相談にのるということは、腹をくくって関わり続けること。
本日の児童クラブれんこん村のおやつは、たこ焼き。子供たちだけで頑張ってます。 pic.twitter.com/RIlSMmqoOM
あすの朝、駅で配る議会便り、只今完成!相変わらずの自転車操業です(^_^)v 同じ駅に同じ議会便りは絶対持って行きません。ですから、毎回受け取ってね。
3月25日(火)のつぶやき
本日の児童クラブれんこん村のおやつは、ケーキです。春休み初日なので奮発しました。 pic.twitter.com/DYzDvhA4TY
日本では最期の看取りの8割が病院でされています。これほど病院で亡くなる方の比率が高い国はありません。団塊世代が75歳以上になったとき、このまま8割が病院で・・・ということはあり得ません。新しい在宅医療のしくみを作っていかねばと思います。ガンバ!
元気なお年寄りがちょっと困っているお年寄りを支えるような組織になってほしいと、今日は、シルバー人材センターに伺いました。市の仕事もしながら、自主事業を展開できる可能性はシルバーにはたくさんあります。老人クラブも然りです。知恵を絞り、まちづくりを考えていきたいと思います。
3月24日(月)のつぶやき
今朝は、佐屋駅でマイクからの議会報告をさせて頂きました。少し暖かくなり、コートのポケットから手を出している方も増え、議会便りをたくさん受け取って頂けました。ありがとうございましたm(_ _)m
今日の児童クラブれんこん村のおやつは、チーズスティックと、アイスのゼリーのせ。 pic.twitter.com/ae6oICdks5
3月23日(日)のつぶやき
さあ、身支度して議会報告に出かけようかな。昨日はマイクで「只今議会便り あい愛通信 をポストにお届けしています」と話したら、まだ入れてないのにポストを探してくださるおじいちゃんがいて、うれしかったです(^_^)v
今日は、自転車で議会だよりを配布してます。畑で作業中の83歳のおじいちゃんから「あんたはエライ!産廃のことなど人の嫌がることもやってる!今までの議会だよりも全部取ってある。経歴もわかっとる。ガンバレ!」と言われました。涙が出るほど嬉しかった。昨年亡くなった父そっくりの方でした。
白票と棄権は違う。その通りだと思う。 RT @NAKADAHiroshi: 大阪市長選挙は今日が投票日。
今回に限って言うのではなく、いつも言っているが、白票も含めて意思表示をするべき。特に今回、白票が多ければ橋下市長批判と理解できるが、棄権は違う。
3月22日(土)のつぶやき
おはようございます。そろそろ身支度をして、議会便りを配りにでかけます。よい運動になってGood!です。今日も一日笑顔でガンバ!
本日の議会便りの配布は、これにて終了します。結構寒かったです。お手伝い頂いたみなさん、ありがとう。
3月21日(金)のつぶやき
昨日は議会の最終日でした。来年度一般会計予算は、大盤振る舞いの庁舎計画建設費が含まれているので反対。また、共産党から「永和出張所の継続の決議書」が提案されましたが、私は、市民がどんなサービスを望んでいるかニーズを掴み、出張所にこだわらず、超高齢化社会に見合ったサービス作りをと思う
是非是非ゴミ問題、一緒に取り組みましょう RT @azarashi_salad: @yoshikawa325 お疲れ様です。昨日「環境省の大罪」という本を買ったところです。私もごみ処理問題について勉強したいと思います。 toyokeizai.net/articles/-/9371
3月議会最終日に、26年度予算に対する考え方、永和出張所に対する考え方をのべ、自分自身の賛否を流されることなく表明しました。ブログ更新しました 「▲3月議会、終わりました」 goo.gl/5i1STN
▲3月議会、終わりました
昨日20日は、議会最終日で議案に対する個々の議員の賛否を表明する日。
20を超す議案がありましたが、私は2つの議案と一つの決議に反対し、他の議案には賛成しました。
■平成26年度一般会計予算に反対しました
【反対の理由】
「統合庁舎建設費」が含まれているからです。
分散している部署を統合することは、縦割り行政解消と、多様化している問題解決からもさんせいだが、コンクリート強度もかなり高い、この現在の庁舎部分をもっと有効に使い、低コストに抑えるべきとの考えを主張してきました。今の計画にはとても賛成できない。
【評価できる~愛西市の福祉】
愛西市の福祉は、他の自治体にも誇れる福祉であり、評価しています。
●子育て支援への評価
他の部署と、児童館や子育て支援センターとの連携という部分では課題はある。
不安で揺れる母子家庭への対応、発達障害の子どもを持つ家庭への寄り添い、DVや虐待への対応など、複数の組織が協力して支える仕組みができており、私は、担当者の皆さんに感謝している。←誇れるしくみです。
●高齢者福祉への評価
お年寄りへのサポートも、専門家の方々から評価の声が届いている。
●他の自治体に比べ、誰かのために何かをしたい人が多い&コミュニティーが残っている
愛西市の福祉の充実は、職員の方々の努力もあるが、地域のために働こうと思う人や団体が多いことや、コミュニティーが残っていることも原因。
→ 今後、税金だけで福祉を担うのは困難になることから、こうした気持ちや組織を、壊さず更に育てる支援をしていくことが大切。
●市民の満足度をあげるために、広報の考え方を変えよう
「市民から相談があったときに、こういうサービスがあります。という説明をしています」と職員は言うが、それだけでは、市民の満足度につながらない。日頃から「困ったときには、このサービスが使える」という情報を、市民が持っていることが、満足度につながる。
【評価できない~市の事業の見直しの手法】
例として、「放課後子ども教室廃止」は問題であった。
・(丁寧さが足りない)
1.市民の生活や仕事のしかたが大きく変わる変化は、慎重に。
2.子どもにしわ寄せが行くような判断はしてはならない。
・(コスト計算は、市職員の人件費も含めて判断せよ)
1.放課後子ども教室には、多額の国からの補助が来ており、市からの持ち出しはわずかだった。
2.今後実施予定の土曜教室には、職員の高い人件費をかけて準備。今後の運営にも関わるざるを得ないのではないか。結果的にコストがかかるのでは?
(今後さらに大切になる「地域のつながり」を絶ってはならない)
1.放課後子ども教室は、地域のおじさんやおはさんが関わっていた(地域の異世代のつながり)
→ 学校外でのつながりのもとになっていた。今後、更に必要になってくる「共助」を壊してはいけません。
(子ども教室は、子どもの貧困の連鎖に今後有効な事業だった)
1.子どもの貧困連鎖の問題への取り組みも始まる。このとき「放課後子ども教室」で、この役割が果たせた。
(おとなの都合優先の判断ではなく、子どもの育ちにプラスかマイナスかの視点を)
1.今の子どもたちの課題は何なのか、また、その事業が、子どもの育ちにとってどんな役割を果たしているのかの判断が大切。
事業の見直しをする場合、十分な審議と丁寧さを求める。カットするばかりが「行財政改革」ではなく、いかに工夫して存続するかが一番の行財政改革。
【市長!600万円を超す黒塗り公用車は、時代遅れです】
最期に、もう一度、市長に言いました。
市長が本気で行革を進める気持ちなら、高価な黒塗り公用車はやめた方が市民の理解が得られると思うのです。
■永和出張所問題:出張所存続にこだわらず、今の時代にそして超高齢化社会にマッチしたしくみをつくります
永和出張所の存続を求める決議書」が、議会で3名の議員から発議されました。
私は、人口の多い永和地区には、何らかの市民の安心のためのしくみを作る必要があると思っています。
「出張所ありき」では時代遅れのしくみの存続にすぎません。今の時代にそして高齢化社会にふさわしいしくみを、みなさんのニーズを掴んで提案していきます。
よって、永和出張所ありきの決議書には反対しました。
議会を終えて・・・
議会で永和出張所の考え方を発言したら、議会が終わってから他の議員が「どんなことを考えているんだ?」と聞いてきました。みつこは、まずは市民ニーズを掴むことから始めるべきと考えますが、今後「地域包括ケアー」も大切になるし、シルバー人材センターも永和コミュニティーに事務所を移しますし、頭の中にもポコポコとアイデアありです。
3月20日(木)のつぶやき
おはようございます。夜の12時頃まで新城市で産廃問題の相談を受け、途中で仮眠をとりながら朝帰り(^^;)。県企業庁が行った企業団地の一部を、競売で産廃業者が取得。未就園児を持つ若いママたちが「子どもたちのために」と頑張っていました。立田で産廃反対運動をはじめた自分とだぶりました。
新城市の愛知県企業庁による企業団地も、愛西市で計画されている企業団地同様に、製造業や物流などに限定して開発が始まりました。今後、愛西市でもこうしたことがおきないための条例等の整備や、起きたときの県の対応についての確認が必要です。ガンバ!
3月18日(火)のつぶやき
おはようございます。駅での議会報告を終え、帰ってきました。たくさん議会だよりをお受け取りに頂き、本当に嬉しいです。マイクからのお話しの内容で、受け取りが伸びたり落ちたりするので、市民に方の関心事がよくわかります。
今朝の駅議会報告で「日頃、子供たちと自然の中で遊んだり、児童クラブの手作りおやつを作ったり、子育て支援の市民活動をしています。私は、子供たちが可愛くて仕方ない。この子達に少しでも良い社会を残したい。それが大人の役目、議員の役目」と話したら、子供達の顔が浮かび涙ぐんでしまいました。
市内の中学校が荒れているようで、かなりたくさんの情報を頂いています。先生は学校内のことしかわかりません。地域の方からの情報もいただきながら、改善への道を探ろうと思います。ご協力よろしくお願いいたします。
PM2.5 注意喚起情報が発令されました。発令区域 尾張地域(愛西市)①不要不急の外出は控えましょう。②屋外での長時間の激しい運動をできるだけ減らしましょう。③窓の開閉を減らしましょう。④外出する場合はマスクを着用しましょう。※呼吸器系や循環器系に疾患・・・
愛西市役所 環境課
今日はいろんなことがあった一日でした。愛西市の母子問題に関わる女性職員の姿勢・・・本日またもや垣間見て、拍手拍手拍手。ありがとう!!!困ったとき、ここに相談すれば安心という広報、しっかりとしていきますね。
明日は強行スケジュールです。夜、三河に産廃問題でお伺いします。次の日は、小学校の卒業式なので帰ってきます。産廃施設をその地域に受け入れるということは、ずっとその監視活動が続くということ。すっと、気にかけてその地域に暮らすということ。誰だってイヤという権利はあるはずと思うのです。
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