2足のわらじでガンバ!
★無党派・市民派「愛西市議会議員」★
★市民活動「環境&子育て&高齢者&まちづくり」★
吉川みつこの〝気ままではいられない〟日記
▲住民訴訟、愛西市の逆転敗訴が確定しました(高裁)
下水道分担金を1企業にだけ優遇し、負担金を課していなかった問題に関わり4年半。このたび、市が上告を断念したので、高裁での判決が確定しました。
(裁判内容は、このブログでも書きました)
https://blog.goo.ne.jp/aiainet_2005/e/c7eab739c847efa596610edbc49ca91a
(中日新聞記事は、
みつこはこう思う
多くの市民の方は、公平に負担が課せられていると思い込んでいらっしゃると思います。ですから、この不公平は許せない!と情報公開請求、国土地理院の地図、そして足を使って調べに調べてきました。
この判決をもとに、平等な負担を求めます。
🔶女性を議会に!ネットワーク マニフェスト大賞・優秀賞を頂きました
【マニフェスト大賞・優秀賞を頂きました】
~ 中日新聞・県内版に載りました ~
女性を議会に!ネットワークの活動をはじめて、20年以上が経ちました。
立田の産廃反対運動をきっかけに、議員になる前約5年間、ひとりで立田村議会の傍聴をしていました。
当時、私の息子が通う中学校では、不登校や小さな事件が多く起きていましたが、議会の答弁では「不登校はゼロです」と答弁され、これでは、学校現場の問題は解決されない!と思いました。
女性が関わる介護・子育ての現場で、こんなに課題があるのに、あることもないことにし、何でも賛成賛成の議会をみて、情けなく思ったものです。
こうした経験から、何とか立田村でも「政党に属さない、女性の生活の声を議会に届け、解決してくれる人を議員にしたい!」と、私は、女性を議会に!ネットワークに市民会員として参加するようになりました。
こうした思いをネットーワーク会議で話す内に、探しているより、自分で議員になった方が早い!と言われ、地元の女性たちと「合併までの2年間だけでも良いから、議会で言いたいことを言ってこよう!」と、私が議会に送り出されることになりました。
2年の人気が終わったとき、人口8千人強の人口の立田村から、合併して6万8千人の人口の市になった選挙に、無謀にも挑戦し、今があります。組織も何もない立場で、よくもまあチャレンジしたものだと思っています。
その後、環境のこと、子育てのこと、高齢者のこと、そして財政チェックなど、みんなに支えられながら頑張ってきたつもりです。
存在しない間違った証拠をもとに倫理審査会にかけられ、ハラスメントを受けることもありました。こうしたとき、地域の方が助けてくれたり、また、ネットワーク仲間から支援されたりと、皆さんのちからでここまで来ることができました。
政党に属さない、しがらみのない立場の女性議員がもっともっと議会には必要です。興味のある方、是非、連絡下さい。お待ちしています。
🔶1審逆転で高裁勝訴しました ~愛西市下水道負担金問題、市の違法性を認める~
1審が覆り、勝訴しました。