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▲みつこの議会便り、新聞折り込みしました

昨日(2月17日月曜)、新聞折り込みに議会便りを入れました。

 道の駅のこと、学校統廃合のことなどを書きました。
 市民の方々から、たくさんのご意見を頂きました。感謝です!
 手配りもそれなりにしましたが、他の活動もあり、限界があります。
 よって、こちらでも紹介させていただきますので、お読みいただき、ご意見をお待ちしています。

 

 

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▲愛西市の若者、すばらしい!

高校生・大学生が、議会に請願!
 すごいですよね、愛西市の若者!
 東日本、能登にも行き、周辺自治体への視察にも行き、10年近い活動を続けている若者のグループです。
 みなさん、応援よろしく!

議会も、若者に向き合い、きちんとした議論がされることを望みます。

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▲東京で、次年度予算の勉強会

【地方財政を学ぶ】

 公益財団法人地方自治総合研究所の菅原敏夫先生に、行財政を学ぶようになって、20年以上になりました。
 立田村議の時からです。

 当時、議員報酬が手取りで10万円くらいでしたので、新幹線に乗る余裕もなく、昼間の高速バスが片道3千円くらいだったので、それで行き、帰りは夜行バスで戻るといった若いからそんなことができたのでしょう。厳しい状況だったなあと思い出します。

 今日は、国の次年度方針を学び、どんな事業に交付金がついてくるのだろうか、また、国の方針では救いきれない方々は?など、頭の中で思いを巡らしながら、講義を受けました。
 まだまだ、頭の中で消化しきれていませんが、3月議会で今日の学びを役立てていきたいと思います。

 帰りに、都庁の展望台に初めて登りました。夕方は、ビルがオシャレに彩られた姿も見てきました。

 

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▲2024年12月議会の議案

主にfacebookやTwitter で毎日発信をしています。
 右のマークをクリックして、お友達になったり、フォローをして下さい。
 お待ちしています。

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▲一般質問 録画放映のお知らせ

お知らせ用の画像を作ってみました。

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【一般質問を終えました(その2)】 学校統廃合いつになるか、現段階の予定を知らせるべきだ!

【一般質問を終えました(その2)】2024.12.6
🔶学校統廃合いつになるか、現段階の予定を知らせるべきだ!

 立田地区では、中学校の統廃合が早くて令和8年度と説明してきました。しかし、計画は遅れ、現状はそんな状況ではありません。
 かなり遅れており、私は自ら予想図を作り質問しました(かなり近い予測だと思います。
 また、立田の小学校が、中学校の跡地に作られることになっていますが、多分、10年後くらいになる予測です。写真の老朽化状況を見てください。耐力調査もせず、10年どのようにもたせるのでしょうか!
 市は、最後まで、スケジュールを示しませんでした。

 立田の小学校の統廃合は、中学が統合するまで待つ必要があるのでしょうか。
 中学生が居るまま、小学校の整備をしてもよいではないですか!
 そんな提案もしましたが・・・何ら答弁なし。

🔶あくまで、私の予測図ですがご覧下さい。
 全国平均は、設計~開校まで5年から6年です。
 私の図は、最短の5年で作ってみました。
🔶立田南部小の学校の状況も見てください。

 

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【一般質問を終えました(その1)】 🍀空き家問題に取り組む専門部署を!

🔶空き家問題に取り組む専門部署を!

 最後に経営企画部長が「作りません」と答弁したと思ったら、市長がさっと手を挙げ「考えていく!」と前向きな答弁をしてくれました。感激でした🥰

 空き家問題は、個人の財産だけの問題ではありません。
 安全・衛生・野生動物繁殖・景観・・・。そんなところに引っ越してくれる人はありません。人口、まちづくりの問題でもあります!と訴えました。

《愛西市の特徴》
 ・持ち家率=県下最高!87.4% 木造率=最高!
《空き家予備軍のこと》
 松本市をはじめ、空き家予備軍という言葉が使われるようになりました。
 65歳以上の単身世帯を空き家予備軍として定義している自治体が多いです。

🍀==愛西市の空き家予備軍は?===🍀
(1)65歳以上単身世帯×持ち家率
 =2,220世帯×87.4%=1,940世帯
(2)準空き家予備軍
 65歳以上の夫婦のみ世帯 × 持ち家率
 =3,054世帯×87.4%=2,669世帯
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危険空き家がまだ40世帯ほど未着手です。
固定資産税滞納物件(相続など)が、かなりありそうです。

 空き家問題は、解決するためのツールを構築し、まちづくり、高齢者福祉の問題として頑張って欲しいと思っています。

 

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▲一般質問、12月5日(木)10:20頃登壇します

昨日、今日と12月議会の準備でてんてこ舞いです。
 登壇は、12月5日、10時20分頃になると思います。
 
一般質問では、
1⃣ 空き家対策のこと
2⃣ 学校統廃合のこと
を質問します。
 
🔶空き家問題をとりあげるのは、これで3回目です。
「身寄りや相続者がなくて、この先どうしたらよいだろうかと困っていらっしゃる方はありませんか?」、「いざとなったら市がなんとかするだろうと思っていらっしゃいませんか?」
 空き家は、単に個人の財産だけの問題ではありません。地域の環境、防犯、まちづくりにつながる公的な問題です。
 誰もが空き家のあるまちに住みたいとは思いません。
 法改正で、市の判断が必要な項目が増えました。新たな部署の設置が必要と思い、体制作りの提案をします。

🔶学校統廃合はいつになるのだろうか?
 最後の地域説明会では、佐屋中+立田中の新中学校は、最短で令和8年完成という説明がありました。しかし、どう考えてもその時期に完成は無理ではないでしょうか?
 現在の最短開校時期をどう見込んでいるのかを聞きます。
総括の質問後、更に掘り下げて質問します💪

いつもはfacebookを貼り付けていますが、Xを貼り付けてみました。いかがでしょうか?


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🔶11月23日 女性を議会に!ネットワークの総会でした。(日進市にて)

市民派女性議員を送り出す活動が、30周年を迎えます。
私は、議員になる前から、市民会員として設立時から参加してきています。

 ネットワークから、長久手・碧南で二人の市長も送り出すことができました!
 女性ゼロだったみよし市に、5人の女性議員が誕生しました。
 日進市は、男性議員・女性議員が同数になりました。

最近では、ハラスメント問題を抱えるメンバーが増えていますが、助け合って元気に頑張ろう!!!と。

《重層支援事業についてお話をしました》
 東京で勉強してきた事業について、お話をさせていただきました。
 多くの自治体が、この事業のことを窓口作りと間違えているようです。今までにない新しい視点の事業です。市民団体や民間とも連携し、ひとりひとりの幸せを作り上げていくのがこの事業。そんなお話をさせていただきました。

《私たちの活動が、「地方議会人」に紹介されました》

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▲東京へ福祉「重層支援」の勉強に行ってきました

🔶大きく福祉がかわる「重層支援」

 厚生労働省の担当職員の方から直接お話しを伺いました。

 多くの自治体が、この事業を窓口を増やす事業だと間違えている。今、一生懸命その間違いを正すために自治体に説明に回っているとのこと。
 窓口ではなく、今ある資源(市のサービス・市民の活動・民間サービスなどなど)をつなげて、市民全ての幸せをつくっていくのが、この重層支援であり、今までとは全く違った手法が市町村には求められます。

重層型支援とは、新たな窓口を設置することではありません。今までやってきた「相談体制」「参加支援」「地域作りに向けた支援」を通して、伴走支援や多機関協働による支援をどう実施するのかを考え、実施することです。

 新しい窓口を作って相談をそこに放り投げ、各課が責任放棄になるような仕組みになってはならない。今までにない考え方を入れ込むのが「重層的支援体制整備事業」。

 愛西市は、ちゃんとできている

 この講義をうけた翌日、急いで愛西市社会福祉課に行ってきました。
 安心!愛西市はちゃんと正しく進んでいます。しかし、この事業は終わりがない事業。これからも注視していこうと思っています。

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昨日は、名古屋で地方自治の勉強会

🔶昨日は、名古屋で地方自治の勉強会

 それぞれの自治体の課題を持ち寄り、話し合い。
 学校統廃合のこと、幼稚園をDBO方式で建設するけど手続きが変なこと、家族が増えると極端に水道代が高くなるこの条例は変!・・・様々な取組中の課題の共有がされました。

 私からは、道の駅の工事手続きが変!
 秘密会の議事録は公開されるべきものの報告をさせていただきました。
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▲政務活動費、こんなことで活用させていただいています

他の自治体では、政務活動費がありましたが、今年から愛西市議会でも導入され、1年間に約20万円の費用を使うことができるようになりました。
 先進地の役所などを訪問することにも使わさせていただいています。

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▲長い9月議会が終わりました!全力投球!道の駅事業をチェック

💪やっと9月議会が終わりました。💪

 9月は、3連休が2回もあり、そして令和5年度の決算審査もあったので、とても厳しいスケジュールの議会でした😢

🔹
《他自治体では、3~4日かけて審査している決算》
 愛西議会はたった1日でやっている。一年分の何百もの事業を1日で十分にできるわけがない。ここで指摘をきちんとせねば、次年度も変わらないということ。
 委員長から「もう時間だから、ここで・・」とか「まだあるのですか?あとひとつと言ったではないですか」と、各課ごとに時間が切られ、あ~、これでは二元代表制としての議会の役割がはたせない。

🔹
《市で統一されていない変更契約のプロセス》
 6月、8月と「道の駅事業」で、2億円以上も増額の議案がでた。
 6月の発生土から普通の土に変えた手続きに納得がいかず、県にも行き、他自治体に聞き、コンサル経験者に聞き・・・全くの素人ですが、勉強しました。かなり・・・
 法を犯していないからと、担当課ごとに何をしてもよいわけではありません。市としての統一のしくみがあったはず。今は、それが崩れている。これでは、人事異動があるたびに仕事ができない!効率が悪い!
 また、財政課は「変更契約」が妥当か否か、各課から届く記録書類がまちまちでどのように是非の判断してきたのだろうか。

🔹《愛西市では、昇進試験がありません。》
 昇進のときや、異動のときの研修を義務づけることの要望をしました。
 今回、教科書補助教材で議会に伏すべき契約をスルーしてしまいました。上記のように、土木工事契約での手続きのプロセスを逸脱したケースもありました。
 地方自治法や、市としての契約ルールなど、職員の方にはプロとしての知識をつけて頂きたいと思いました。

🔹《設計をチェックすることができるのか》
 道の駅の都市公園の実施設計は、委託でされています。
 できあがってきた設計に間違いが多く、その間違いも、数字がちがったり、積算が違ったり・・と、素人の私でもわかるような初歩的なミスと思いました。
 こうしたミスが、変更契約(増額)につながっています。
 委託先から提出された「実施設計」は、市はチェックしたのでしょうか。それともチェックできる職員がいないのでしょうか。
 庁舎には、土木・建設経験者が、まったく関係のない部署に異動しているケースもあります。そうした職員にも相談できる体制を整備してほしいものです。
 とりあえず、長いですが土木建築に関する感想😅
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▲能登の災害・・・

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道の駅工事の公文書を入手!

納得いかない「道の駅」の事業費増額!

【道の駅、総事業費はとっくに50億円を越している!】

 ~9月議会での質問から~
(1) R5年2月に、👨‍💼「総事業費が35億円から約49億円にアップします」と説明があった。
(2)R6年6月議会では、👨‍💼「総事業費は、49億円台です」と答弁が変わった。

🔥そして、この9月議会では、
「総事業費は、49億円から50億円です」と答弁が変わり、50億円という数字がはじめて使われた。
しかし、それではすまない。総事業費に含まれないものとして「道の駅備品やアドバイザー料金がある」ことが、みつこの質問から明らかになり、既に50億円を越していることがわかった。

また、みつこが「物価高騰との理由で値上げを繰り返しているが、何%までのアップにとどめようという目標値はあるか」との質問に「ない」と答弁。これではコンサルが言うがままに湯水のごとく事業費が膨らむと思った。

 

 

 

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