2足のわらじでガンバ!
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吉川みつこの〝気ままではいられない〟日記
▲3月11日(月)一般質問の録画放映があります


みつこの放映は、
13時30分頃~と
10時30分頃~ だと思います。
クローバーTV(チャンネル121)
クローバーTV(チャンネル121)

非婚の親や離婚成立者は、ひとり親として支援があります。しかし、離婚調停中や裁判中で離婚成立が長引いている「実質ひとり親」には支援がでていません。児童クラブの利用料金の補助も愛西市ではされていません(弥富市では補助がある)。
3人子どもがいると、年間110万円の支援の差がでています。


生活保護やひとり親世帯の利用者登録者は少ない。
1時間あたり700~800円かかることが、未登録未使用の原因だ。


適応教室(不登校支援)への送迎支援、発達障害の子の通学支援、骨折などケガをしたときの通学補助など、中高生への支援が必要だ。学校へ行くのが辛い子どもたちは、登下校時間もまちまち。支援が必要だ。

《みつこは思いました》
「取り組みます!」という明確な答弁のないやりとりでした。道の駅には、簡単に49億円を投入するのに、生活困窮している子育て世帯をなぜ救えないのか!と、質問中、涙が出ました。
くじけずに、ひとつひとつの家庭を大切にした活動をしていこうと、改めて思いました。


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▲一般質問で登壇します。3月5日(火)2:30~3時頃から


(前の方により、時間が読めないです)

❶「生活困窮世帯の子どもに福祉の手を!」
1.離婚成立世帯と未成立世帯での福祉の差を提示し、しくみの見直し、新しい制度の必要性を提案します。

2.給食や医療の無償化が進んでいます。
よいことですが、生活困窮世帯は、すでに無償化はされており、全世帯で無償化が進むことのメリットはなく、更に経済格差が広がる結果となっています。
全世帯に無償化を進めるときには、困窮世帯には新たな支援をしなければ不公平です。そのための提案をします。

❷「不登校の子どもに支援の充実を!」
12月議会でとりあげましたが、質問時間不足でしたので引き続き取り上げます。
・愛西市の適応教室「スマイル」への送迎への取り組みは、12月議会で前向きに取り組むことになっていたが、その後、どうなったか。
その他、課題を提示し、市の方針を聞きます。


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