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▲子どもたちと、いろんなお餅を味わいました

コロナで、なかなか餅つきをするのも厳しいですね。

今年も諦めて、餅つき器で餅をついて、児童クラブの子どもたちを味わいました。

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▲昨日、愛西市学校規模の検証委員会が開催されました。

9月議会では、データーを分析し表を示して一般質問しました

 概要は、愛西市議会だよりに掲載されました(リンクはこちら)。
 その結果、10月には、教育委員会が開催され、全市の学校対象に検討を始めることが決定しました。

 数字は嘘を言いません。これからも勉強し、調べ、方針を考えていきたいと思います。💪🏽
 みつこは、中学から優先して進めるべきと思っています。

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▲愛西市議会、総務文教委員会を傍聴しました

🌳総務文教委員会を傍聴しました

 コミュニティセンター、文化会館、公民館、体育館などほとんどの施設で、市民外、市民外の営利目的の利用料が値上げになる条例改正案が出ています。

 コミュニティセンターの利用率は、3割にも満たないのに値上げする必要はあるのだろうか?
 市外の人にご利用頂き、イベントをして頂いたり、人の動線ができることも農村地域にとってはありがたいような気がする。

 値上げによる財政的効果はほとんど期待できないそうだ。

 最終日までに、賛否を決めねばならないのですが、みなさんはどう思われるかしら?
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▲発達にリスクのある子どもたちとの関わり(発達支援センターができるまで)

発達障がいの子どものママさんから、私の今までの活動をまとめて書いてほしいと言われ、書いてみました。

1.はじめての関わり「○○ちゃん」

 ○○ちゃんの成長と共に、私の発達障がいへの知識が広がり、課題も広がったように思います。

 私が○○ちゃんと出会ったのは、15年くらい前で、私が活動する「れんこん村の自然体験隊」の活動に参加されたのが最初だったと思います。○○ちゃんは、まだおむつをしていたと思います。

 当時、私は、「発達障がい」の知識が全くありませんでした。
 ご両親が一生懸命な方で、「いろんな経験をさせたい」と私に伝えて下さり、その後、自然体験の活動に参加されるようになりました。この出会いがきっかけで私の発達障がいの勉強が始まりました。勉強会に参加したり、東近江市などいろんな発達支援センターの見学に行きました。本も読みました。地域の方が「発達障がい」のことを理解すれば、この子たちは地域で生きていけると、市内で勉強会もみんなと一緒に開催してきました。

2.学校でのケース会議を実現し、福祉部局と教育部局の連携

 ○○ちゃんは、少人数の児童クラブがよいからと、夏休みは「児童クラブれんこん村」に通ってきて、ケース会議なども開きながら、私も一緒に成長を見守ってきました。

 当時、学校現場には「発達障がい」の知識や関わり方のノウハウがほとんどありませんでした。
 日頃のそれぞれの場での生活の様子を共有したいと、○○ちゃんのご両親の要望で、「ご両親」・「わかば」・「学校」・「児童クラブれんこん村」で、初めて佐屋小学校でケース会議が実現しました。

 今では、こうしたケース会議は、社会福祉協議会の相談事業に相談すれば、実現できるしくみになっています。ご相談してみて下さい。

3.保育園とわかば、市民団体との連携

 その後、「わかば」の佐伯先生が頑張り、わかばと保育園との連携や、保育士や学校教師が「発達障がい」について学ぶための研修会を開催し、広げていって下さいました。私もこうした場に参加し、学び続けました。

4.発達支援センター設置の合意を得たのに・・・頓挫

 一歩一歩、しくみをみんなと改善してはきましたが、私は、わかばだけでは不十分。生まれたときから大人になるまで、一貫して関われるしくみが必要!ということで、発達支援センター設立の要望を議会でし続けました。その結果、佐屋北保育園内に発達支援センターを作る約束を得ることができました
 しかし、その後、佐屋北保育園の廃園が決まり、それと同時に発達支援センター計画も消え去り、担当職員に聞いても、「そんな計画知らない」と言われ、異動により、全く埋もれた計画になってしまいました。


5.へこたれず実現を求め、再度議会でセンター設置を勝ち取る!

 またゼロからの出発でした。

 でもあったのです!愛西市が県に提出した書類に「発達支援センターを作ります」という一言が・・・。私は、沼の中からダイヤモンドをみつけたような気持ちで、それを元に、一般質問で取り上げ、発達支援センター建設を勝ち取ることができました。

6.市民参加で発達支援センターをつくりたい

 でも、私にはまだやることがありました。

 箱物だけできても、十分な福祉が提供できるわけではありません。保護者のみなさんの意見を反映した施設であるべきです。保護者のみなさんも意見のとりまとめをされ、市長へ要望を届けられる橋渡しをさせて頂きました。その後も、市は保護者との話し合いを繰り返し、100%とまではいきませんが、かなりの意見が反映されたセンターになりそうです。

7.大人になっても相談できる「発達支援センター」を!実現!

 最初は、こどものためだけのセンター計画でした。
 継続して相談できる場所であること、大人になってから発達障がいに気づく方が増えていることから、大人になっても専門相談ができるセンターにしてほしいと要望を続けました。結果、0歳から大人までみんなが相談できる場所の実現にたどり着くことができました

みつこが思う今後の課題
 
 昨日の議会での答弁を聞くところ、非常勤職員が多いようです。

 責任ある体制には、直営かつある程度の正規職員が必要です。ここをしっかりと訴えていきたいと思います。

 まだまだ頑張ります。●●ちゃん、困ったことがあったらいつでも言ってきてね。

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▲みつこの一般質問放映は、14日 11時くらいと午後8時頃

🌳明日14日の午前11時頃と、
      午後8時頃に、
 みつこの一般質問がクローバーテレビで放映されます。

👵高齢者のみの世帯が増えていること、
👱‍♀️子どもを産む30歳代の女性が減っていること(子どもが減るに決まっている!)
を取り上げました。

 9月議会でも、データー分析して将来の児童生徒数を示して成果を上げました。今回も5センチくらいの厚みのデーターからいろんなグラフを作り、取り上げました。
 また、政策にまで至っていませんが、まずはデーターを示して、新しい視点を示しました。
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▲子どもを産む年代の女性が減ることは、今後も人口が減り続けること

【これも一般質問のために、集計して作りました】

 30歳代の女性人口が減ると言うことは、子どもが減ること。ここの人口を、如何に維持するかが、人口減を食い止めること。こんなに減っているとは、、、😰😱

 これでは、限界集落は山村だけの問題ではなく、平野でも起きてきていると思います。
 どう食い止めるか、そして、この地域への人の導線をどう作るのか・・・知恵を縛らねば!!!

 今、若い農業者に、大きな農家のお屋敷への居住を進めています。がんばって一緒に知恵を絞りたい!
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▲愛西市の「高齢者のみ世帯」の推移をグラフにしてみました

【これも一般質問のために、分析して作りました】

 愛西市全体で、高齢者のみの世帯がどれだけ増えているかグラフにしました。

「高齢者一人暮らし」が、かなり増えています。

 今までは、農村地域では同居が多いから・・・と福祉施策を怠ってきた経緯があります。データ分析し、施策を作っていくことが重要とつくづく感じました。今後の高齢者サービスの有り様を、見直さねば・・・🥶
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▲愛西市内の「高齢者のみ世帯数の推移」、グラフにしました

【一般質問で使った資料、傍聴者から褒められました】

 市から3センチくらいの厚みの資料をもらって。せっせとデータ分析して作ったグラフを示して一般質問したら、傍聴にいらっしゃった方から褒められました🥰

 町別に、「高齢者夫婦の世帯」と「高齢者ひとりぐらし」の5年間の推移をグラフにしました。
 赤の枠は、3割以上増えている町です。

 市統一の福祉サービスではだめ!
 地域にあった福祉が必要!
高齢者のみの世帯が、全体の3割を占めている🥶😰😱


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▲4月に市議会議員選挙があります!

■ 4月に市議会議員選挙があります。

地域コミュニティのイベントで、某議員が「私事ですが、来年の4月選挙です。よろしくお願いします」とマイクから挨拶したそうな。
 これって、公職選挙法違反でしょ。

自治会などに寄附をしたりすることも、常日頃から禁止されています。
立候補予定者も有権者も、選挙違反に気をつけましょう。
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