2足のわらじでガンバ!
★無党派・市民派「愛西市議会議員」★
★市民活動「環境&子育て&高齢者&まちづくり」★
吉川みつこの〝気ままではいられない〟日記
1月30日(土)のつぶやき
午前中は、愛西市の野鳥観察会に参加。地球規模で見て、貴重な渡り鳥の羽を休める場所です。みんなの意識が高まり、保存されることを切望します。今から、東京で財政の勉強会です。 pic.twitter.com/v54IpkU78C
今日の野鳥観察会ですが、残念ながら今年は気候が変で、ハクチョウを見ることはできませんでした。しかし、その代わりにカワセミが前姿、後ろ姿、横姿としっかりと私たちに見せてくれました。
子供たちも大満足でした。 pic.twitter.com/KyAuxI83UD
1月29日(金)のつぶやき
明日は、野鳥観察会ですが天気が心配です。しかし、悪天候でも車中か見学した後、室内で愛西市が野鳥の宝庫であることを学びます。私は、またもや食担当で、今日はぜんざいの下ごしらえです。明日はそのイベントが終わったら東京へ。二日間缶詰で次年度予算について勉強します。
今日の児童クラブは、サーターアンダギーとれんこんチップス、黒豆とウズラマメの煮物。 pic.twitter.com/MEXDRVEGA6
1月28日(木)のつぶやき
ブログを更新しました~副議長の飲酒後の運転問題から3ヶ月も経ってしまいましたが、やっと6名の議員が合意し、政治倫理審査会の設置を求める請求を午後5時頃にしました。倫理条例は議員発議でできた条例で... goo.gl/LPpTem
▲副議長の飲酒後運転問題で、議員政治倫理審査会の設置を6議員で請求しました
本日、「愛西市議会議員政治倫理条例」の第4条1項1号
第4条 議員は、次に掲げる政治倫理基準を遵守しなければならない。
(1) 市民全体の代表者として品位と名誉を損なうような一切の行為を慎み、その職務に関して不正等の疑惑をもたれるおそれのある行為をしないこと。
をもとに、副議長の飲酒後の運転問題について、倫理審査会設置の請求をしました。
■ 請求議員は、
大野議員、山岡議員、真野議員、加藤議員、河合議員、そして、私=吉川みつこです。
■ 審査請求の対象となる議員は、
島田副議長
■審査請求の対象となる事由は、
《事件発生について》
平成27年9月26日から27日かけて、第24回全国市町村交流レガッタ津幡大会が石川県で開催され、市から補助金5万円、議員互助会費および私費を使って愛西市議会から2チームが参加した。
27日の昼食については、石川県徳光ハイウェイオアシスでとられたところ、副議長と議会事務局長がビールを飲み、愛西市消防本部解散後、副議長は自分で車を運転して帰宅した(資料添付)
《その後の出来事について》
1.副議長は、議長より厳重注意処分を受け、会派を離脱した。車を運転することがわかっていながら飲酒をしたことは、社会的に許されることではないことは、注意文でも述べられている(資料)。しかし、会派離脱はあくまでも会派内での事情に過ぎず、飲酒後に運転したことに関し、市民および議会全体に対する責任及び説明責任や政治的責任を果たしたとは言えない。
2.愛西市議会全員協議会において、副議長は「県警からもらったFAX」を根拠として飲酒運転にあたらない旨を説明した。私たちは、議員間の信頼関係をもとに当該FAXの存在を信じ、身の振り方は本人に任せるとして厳重注意処分に賛成し、当然副議長職を辞するものと考えていた。
しかしながら副議長は、副議長職を辞することなく、全員協議会で提出を約束した「県警からのFAX」の提出もせず、副議長はその後の全員協議会において「廃棄してもうない。何も覚えていない」と述べている。共産党議員団からの文書にも同様の旨を文書で回答している(資料添付)。つまり、副議長は「県警からのFAX」の存在を文書で認めているのである。ところが一方、オンブズマン尾張西の県警への聞き取りによると「そんなものは渡していません。そのような物が存在すれば由々しき問題です」と回答されており、副議長の説明と食い違い、FAXの存在そのものの信憑性も疑われる事態となっている。
以上、副議長の飲酒後に運転した問題が、様々な問題に波及しており、非公開かつ事務局が議事録も執っていない全員協議会のみの協議では不十分といえる。よって、市民にも公開された審査会で事実の検証をし、議会として市民に対する説明責任を果たすべきと考え、審査請求をするものである。
なお、審査会委員選定については、請求者も含め、会派・無会派平等に委員を選出することを要望する。
1月27日(水)のつぶやき
おはようございます。今日は、なぜ地域での子育て支援が必要かをお話しさせて頂きます。定年を迎えた方、子育てが終わって少し余裕のある方、是非ご協力をお願いします。これからの社会では、そうした方々にご活躍が不可欠です。子育てに介護にちょっとだけでいいのでお時間を拝借したいと思っています
本日の講師資料、完成!相変わらず自転車操業です。
今日は、ある地域から側溝の件でご意見を頂いているので、再度現場を見に行きます。これからもお気軽に声をおかけ頂けるとありがたいです。ガンバ!
1月26日(火)のつぶやき
昨日、保育大学の先生とお話しする機会がありました。
教え子が現場実習を愛西市の保育園でしたおり、同僚の大学の先生も同行したたそうで、発達に心配のある子供たちへの待遇などの良さを褒めていらっしゃったそうです。
こうした優れた愛西市の取り組みを、事例発表に使って頂けるとうれしい。
本日の児童クラブれんこん村、またもや五平餅をみんなで焼いて食べました。みんなで拾ったぎんなんも焼きました。ぎんなんが嫌いだった子からも、おいしい~という声がでました。午前中の高齢者サロンでも五平餅を焼き、五平餅一色の一日でした。 pic.twitter.com/5Pc6Fu8Fye
1月25日(月)のつぶやき
ブログを更新しました~オンブズマン尾張西が、会派代表者からの回答を公開しました(副議長の飲酒後に運転したことについて) goo.gl/CZ5iGu
今日の児童クラブれんこん村のおやつは、卵としうどん。湯気で写真がうまく撮れません(^_^)v pic.twitter.com/uxInQU4mD8
▲オンブズマン尾張西が、副議長の飲酒後運転についての会派代表者の回答を公開しました
オンブズマン尾張西のブログは、副議長の飲酒後運転についての経過がよくわかります。
オンブズマンでは、2回にわたり、議長宛に質問状を提出してきましたが、1回目は不十分で更に詳しく聞きたいということで、2回目の再質問をしたそうです。しかし、2回目の回答は「市民には真摯に対応する」と言いながらも「回答は控える」という回答がきたとのことで、今度は、会派の代表者にいったいどうなっているのかを確認するために、手紙を出したようです。
今回の会派からの回答は、こちら → http://blog.goo.ne.jp/onbu-owarinishi/e/4aba263c791781a64eb9fae708e58f2b
【みつこが読んでの感想】
私としては、無会派なので何の情報も入りませんでした。
議長の名前で回答するからには、議会の意志が反映されたものでなくてはならないと私は考えますが、1回目の回答は会派代表者会議を開いて議論したものの、だれが責任をもってだすべきものか、会派代表者がまちまちの考えで議論していたことがわかりました。
また、2回目の回答は、議長の一存で出されたもので、議長個人の考えが書かれており、反論もあるようです。
そして、副議長本人に身の振り方は一任したものの、副議長辞職はするだろうと思っていた議員が多かったのでは?ということで、現状に問題を感じている方もかなりいると感じる回答でした。
もちろん私も、副議長職は辞するべきと考えています。
1月23日(土)のつぶやき
◆ 市民参加による生活支援サービスの創出&推進に向けた協同体形成支援セミナー
・日進市に介護の勉強に行ってきました。
9時半~4時半までの長い研修にもかかわらず、NPOや行政職員、シルバー人材センターなど100名くらい集まっています。
・日本大学の内藤教授や、千葉大の清水准教授等の講義を聴き、自治体からは、みよし市、日進市、東郷町、尾張旭市、瀬戸市の行政職員からも、介護保険制度改正にむけて「協議体」の進捗について報告がありました。
・愛西市では、この間、議会で取り上げてきましたので、協議体研究会が開催されていますが、今日、話しを聞き、進め方に工夫が必要であることがよくわかりました。
確実に高齢者が増えていきます。
当面、民間事業者に無理を言えば何とかなるかもしれませんが、それも時間の問題で、要介護者で民間施設は一杯になることは誰でもわかることです。
今回の改正で、要支援の人たちが、介護給付事業から外され、市町村責任の生活支援事業に移行されます。制度は、平成29年まで猶予されていますが、そのための準備が必要です。また、5年後には、要介護1.2の人も介護給付から外す予定なのです。
◆協議体運営のしかたについて、詳細を学びました。
・まずは、生活支援サポーターの掘り起こしを!
議会で何度も発言してきましたが、愛西市ではどれくらいの掘り起こしができたか、一度確認しなくてはいけません。
・その上で、必要な事業を作り上げる(ニーズをちゃんと掴んで)
◆ワークショップをしました
私は、日進市の福祉担当部長とみよし市の長寿課の方と、同じテーブルになり、一緒にワークショップをさせて頂きました。ニーズのつかみ方もワークショップから学びました。
日進市の部長は、地域に帰れば、様々なボランティア活動をされているそうです。お近づきになれたので、これからもアドバイスを頂ければと思いました(^_^)v
《みつこは思いました》
危機感をもった自治体は、こうした市民主催の研修会にも積極的に参加します。
国も市民力に頼らざるを得ないことは認めており、市町村としても「市民の参加推進」を進めざるを得ません。この考え方が役所の中でどこまで浸透しているか・・・ここがネックだと思う。
↓ 日進市の部長あいさつ
pic.twitter.com/ddlExBOKrY
介護保険制度改正に伴うセミナーでは、全国の事例発表もあり、とても参考になっています。行政の動きを待っていては手遅れになるので、市民のみんなと動きをスタートしたい。一緒に取り組んでいただける方、募集でーす!
1月22日(金)のつぶやき
ブログ更新~廃棄食品の流通が問題になっています。愛知県では「廃棄物の適正な処理の促進に関する条例」があり、排出者は、産廃業者の能力や適性処理されているかなどを、実地調査することになっている。しか... goo.gl/W7Kgis
昨夜は、名古屋で弁護士や市議、一般市民の方々と自治の勉強会。某自治体の政務活動費の領収書をもとに議論したのですが、ひどい使い方で驚きでした。
私は、自分のブログ掲載が議会で問題になり、議員個人のブログにルールを作る話しがあることを報告したら、ありえないと笑い飛ばされました(^^;
ブログを更新しました。~廃棄食品横流しの産廃業者ダイコーが、三重県から行政指導を受けた後、国が「優良認定」をしていたことが明らかになりました。 goo.gl/IQZDnb
今日は、今起きている廃棄食材問題で、複数のマスコミ関係から意見を求められました。これだけ大手の企業がなぜこのような処理業者に委託したのかと考えた場合、処理費の安さがあったんだろうと思います。委託者の責任も免れないと思う。
今日の児童クラブれんこん村のおやつは、トヨ型パンを焼いていました。忙しくて時間が無く、もう5分発酵させたいと思いつつもあわてて焼いたので、発酵がちょっと足りなくて形が悪い(^^;) でも、ふわふわで味は美味でした。 pic.twitter.com/t3sck0cNK4
▲廃棄食品横流しの産廃業者「ダイコー」が、優良企業?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160122-00000010-mai-soci産廃問題の活動をしていると、県などから「優良企業だから、そんなことはない」という言葉を良く聞きます。マスコミからも聞きます。
しかし、「優良企業って何?どうして?」というのが、今までの産廃運動をしてきた私の気持ちでした。今回も、また、優良認定を国がしていたことが明らかになりました。これからも、この「優良」に惑わされず、現場をみていかねばと思っています。
また、廃棄物の行政の管轄と、リサイクルに使われるときの管轄部局が違うので、連携が全くとられていなくて、脱法行為が起きやすくなっています。その事例が、鉄鋼スラグ事件でした。
リンクが切れるといけないので、展開しておきます。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160122-00000010-mai-soci
<廃棄カツ転売>国がダイコー「優良」認定 県行政指導直後
毎日新聞 1月22日(金)8時0分配信
「カレーハウスCoCo壱番屋」が廃棄した冷凍カツが横流しされた事件で、産廃業者「ダイコー」(愛知県稲沢市)が2008年に三重県から無許可営業を理由に行政指導を受けた直後、国は廃棄物などを堆肥(たいひ)や飼料に再利用する優良な事業者として登録していたことが分かった。制度を主管する環境省と農林水産省は21日、食品リサイクル法に基づきダイコーに立ち入り調査した。
ダイコーが認定されていたのは、同法に基づく登録再生利用事業者制度で、2001年に始まった。事業者が9万円を支払って環境省と農水省に申請。2省の職員らが工場を視察し、1日5トン以上の飼料・肥料化の能力や生活環境への影響などを審査した上で登録する。農水省によると、昨年9月時点で全国177社が登録され、廃棄物のリサイクルを進める食品会社が、優良な委託先を選びやすくなるメリットがある。
ダイコーは08年8月に登録されたが、その2カ月前に、悪臭の苦情に基づく調査の結果、三重県いなべ市の工場で、県の許可を得ずに堆肥を製造していたことが発覚した。県は廃棄物処理法違反に当たるとし、ダイコーに許可の取得か撤去を求めたところ、登録と同時期の8月に操業をやめたという。
同県などによると、営業停止などの処分に至らなければ、国との情報共有は少ないといい、環境省が登録時に指導内容を把握していなかったとみられる。環境省は「当時は要件を満たしていたので登録したと思うが、詳しい経緯は調査中」としている。【山口朋辰】
▲廃棄食品の横流し問題と、愛知県条例「廃棄物の適正な処理の促進に関する条例」における排出者責任
coco壱番屋だけでなく、その他コンビニなどの廃棄食材も流通していたことが、次々と明らかになっています。ダイコーの会長とみのりフーズの責任者は、わが愛西市の喫茶店で2年ほど前に会ったそうです。
◆この事件をみて思い出したことは、愛知県の「廃棄物の適正な処理の促進に関する条例」のことです。
この条例は、産廃問題に一番精力的に取り組んでいた頃に制定されたもので、要綱に含まれた内容が下記の条項に盛り込まれたと記憶しています。この条例が制定されたときに、実効性があるのか?実効性をどう担保するのかと、県に迫ったことを思い出します。机上論ではなく、実効性のある確実な条例を!と。
今、産廃を出している企業の何%の企業が、下記の条例のことを知っているのだろう?
そして、県にこの条例を守らせるしくみはあるのであろうか?
◆排出者は、ゴミ処理を委託する場合、最終処分まで現地確認する義務がある。
条例
第7条 事業者は、県内に設置する事業場において生ずる産業廃棄物 (法第12条第5項に規定する中間処理産業廃棄物を含む。以下「県内産業廃棄物」という。)の運搬又は処分を 産業廃棄物処理業者に委託しようとするときは、規則で定めるところにより、当該産業廃棄物処理業者が当該委託に 係る産業廃棄物を処理する能力を備えていることを確認しなければならない。
2 県内産業廃棄物の運搬又は処分を産業廃棄物処理業者に委託した事業者は、当該委託に係る県内産業廃棄物の 適正な処理を確保するため、当該県内産業廃棄物の処理の状況を定期的に確認しなければならない。
3 県内産業廃棄物の運搬又は処分を産業廃棄物処理業者に委託した事業者は、当該委託に係る県内産業廃棄物 について産業廃棄物の不適正な処理が行われたことを知ったときは、速やかに、当該県内産業廃棄物が適正に 処理されるよう必要な措置を講ずるとともに、当該産業廃棄物の不適正な処理の状況及び講じた措置の内容を 知事に届け出なければならない。
規則
(処理を委託する場合における確認等)
第3条 条例第7条第1項の規定による確認は、当該県内産業廃棄物の運搬又は処分を委託する産業廃棄物処理業者が当該委託に係る県内産業廃棄物の運搬又は処分を的確に行うために必要な施設並びに知識及び技能を有することを実地に調査することにより行わなければならない。
2 事業者は、条例第7条第1項の規定により確認した事項を記録した書類を、その事務所に備え置き、その備え置いた日から起算して5年を経過する日までの間、保存しなければならない。
1月21日(木)のつぶやき
おはようございます。寒い朝になりました。
今日は、午前中は、子育て支援について稲沢市でお話しをさせて頂きます。夜は、行政運営に関する法律について名古屋で勉強します。今日も一日、ガンバ!!!
今日の児童クラブれんこん村のおやつは、蒸しパン。ココアとチョコチップを入れてみました。 pic.twitter.com/nklXnmVixV
1月20日(水)のつぶやき
我が家の庭、こんな感じ。エンドウとか、かなり芽が伸びていたけど大丈夫かな? 愛西市 pic.twitter.com/369F9BCwSj
1月19日(火)のつぶやき
アスベスト問題の記事の紹介です。
アスベスト飛散の問題は、老朽化した建物の解体時期を迎え、日本ではこれからピークを迎えます。公共施設でも然り。『東京高裁・地裁でも!?アスベスト“飛散”工事の知られざる危険』
diamond.jp/articles/-/843…
ブログ更新しました~愛西市議会、広報特別委員会最終日の報告です。1月末にみなさんのところ「議会だより」が届きます。かなりの労力をかけていますので、ぜひ、お読みください。私個人のあい愛通信は、これ... goo.gl/MdVyQW
今日のれんこん村のわくわくネットワークのおやつは、具だくさんの豚汁。寒いので、子供たち大喜びです。 pic.twitter.com/4wtutOF8Tr
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