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▲新潟市で、児童クラブ支援員に一時金支給!

 社会の歯車として、リスクを抱えて働いてくださっているのは、医療関係はもちろんのこと、介護士や児童クラブ支援員のみなさんも、感染リスクを抱えて、最後の受け皿になっていてくれます。
 また、ファミサポの提供会員も、医師や介護士として働く保護者の子どものサポートをしていてくれます。こうしたところにも光を当ててほしい。

以下、新聞報道です。
 新潟市は、新型コロナウイルス対策に伴う一斉休校で放課後児童クラブ(学童保育)の負担が増えていることに配慮し、支援員ら学童保育の職員約1500人に一時金1万円を支給する。学童保育への一時金支給は、同市では初めて。19日開会の市議会5月臨時会に関連予算を提案する。



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▲休業要請外の保育所、学童保育、病院、スーパーなど、生活に必要な施設に補助!

休業要請が出ていない必要施設に、名古屋市が独自に給付金として10万円を支給 
名古屋市以外では、行政の対応はいかがでしょうか?
 保育士、児童クラブ支援員のみなさんの精神的&身体的なリスクからも、更なる支援は必要ですね。
 「自分が感染したら、この施設は閉鎖しなければならない。今来ている子どもたちはどうなるか!」 そんな危機感を持ちながら仕事をしていてくださいます。 
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▲学童指導員「収入減・雇い止め」厳しすぎる現実

 Yahooニュース(東洋経済)で紹介されています。
 市直営児童クラブの支援員さん、委託事業や指定管理で働く支援員さんたちの「休業手当」はどうなるのだろうか?
 4月半ばに市に確認したことがある。「委託や指定管理は、子育て関係だけではなく、体育館などほかの部署の契約があるので、同じ対応になる。調整中だ。福祉関係だけ特別に配慮するわけにはいかない。」と、担当部署の苦しい説明を受けました。
 支援員確保の困難さや不安定で安価な仕事であることは、担当部署にわかっているはず。でも、受託先である民間に何とかせよということだろうか。
 建築基準法や就業規則で、6割の休業手当の保証がうたわれ、今回国は助成をすると言っているが、前払いしないと申請できない。書類が複雑で、ほとんどが助成に至っていないのが現状。平常時に戻ったとき、支援員さんは離職せず引き続き働いてくださるのだろうか?

 保育士、介護士なども支援員同様、感染のリスクを背負いながら最後の受け皿として働いて下さっている。様々な施設を市の方針で休館にしたが、非正規職員のみなさんの生活を守ることを、市自ら放棄してはならない。市委託事業や指定管理事業で働く方々は、非正規雇用が多い。今後、市はどのような判断をしてくるのか、よく見ていかねばなりません。 
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▲総務省が、「地方議会の委員会をオンライン会議で進めるよう」通知を出しました

女性議会ネットのfacebookページに載っていますので、ご紹介です。
 ITに弱い議会です。
 まずは全員協議会などに取り入れて頂きたいと思います。



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▲学校再開について、保護者の方々から意見が届き始めています。

■ 本日(5月5日)の中日新聞に、6月からの学校開始について載りました。
 facebookに「半分ずつ登校したり、1日おきに登校したり、各市町村ごとに決めることになりそうですが、保護者の働き方、児童クラブ運営など、かなりの臨機応変が必要になりそうです。 」と書き込んだところ、保護者のみなさんから以下のようなご意見が届いています。
★兄弟で登校日が違うと困る。
★給食はどうなるんだろう。
★自主登校教室は、どうなるんだろう。学校が始まれば、仕事も始まることになる。
★分散登校意味ないなぁ
★物置になっている教室があるから、使って少人数学級をつくればよい。
 先生足りなかったら、オンライン授業をしたり、補助教員を雇って欲しい。
★愛知県は、教師免許が切れた人の雇用募集もしている。
★低学年だけの登下校は心配。
★1年生の送迎は必要になるんだろうか?仕事でできない!
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