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吉川みつこ応援歌BYぱんだ

ぱんださんが、私の応援歌をつくってyouTubeにアップしてくれました。
ありがとう。


吉川みつこ応援歌BYぱんだ


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▲「町内会で立候補表明は公職選挙法違反?」イルカさんのコメントへ

イルカさんから
「本日(3月14日)町内会の総会がありました。その席上で、次期市議会議員選挙に立候補を予定している候補予定者が、父親同伴で立候補する旨表明しました・・・今回勇退する議員の後継者であることを表明しました。」とコメントを頂きました。
http://blog.goo.ne.jp/aiainet_2005/e/a4bbf3622c788f810740310c8d94f8a3


以前、公職選挙法について勉強に行き、地域推薦について聞きました。
また、岐阜県山県市と愛知県日進市の議会で、一般質問がされたことがありますので、ご紹介します。


◆ 自治会長(総代)は、その立場で選挙に関われない。

 ですから、選挙のために地域住民を集めることができないし、その準備をすることができません。
 (候補予定者を招くことはできないはず)

◆地域推薦を出す場合、

 自治会の全部の世帯からの参加がある総会で、一人も反対のない全会一致で決定された場合であるなら『自治会推薦』という言葉が使える。

 なぜなら、投票は個人の権利であるが、この『投票』という権利を誰かが束縛することになってはいけないからだ。しかし実際には、全員参加の総会で全会一致ということはまずないだろうから、実質的には自治会推薦という言葉は使えない。


 上記のことを、山形市議会で市が答弁しているそうです。

詳しくは、てらまち・ねっとのブログにまとめてありますのでご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/teramachi-t/e/cb391c333a9aa1bc0086f51ab6b89b9f

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▲子育てが終わりました

3月14日、東京で娘の結婚式。

 子育て中のことが、走馬燈のように頭の中を巡りました。

 最後に、父親、母親の私、弟への手紙を読んでくれました。

 私へのメッセージにこんな言葉がありました。
「・・・・・おかあさんは、働きながら私たちを育てるだけで大変だったはずなのに、手作りのおやつを作ってくれたり、勉強を教えてくれたり、私たちとの時間をできるだけ作ってくれました。自分が仕事をしてみて、おかあさんが私たちにしてくれたことは、並大抵のことではないと感じています。それだけおかあさんは私たちのことを大切に思っていてくれたのだと思います。本当に感謝しています。・・・・」と。

 息子も1月に結婚しましたので、子育てがこれで終わったといった気持ちです。
 とても良い方に巡り会え、本当に良い1日でした。

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▲みつこの一般質問「公共下水道事業、合併浄化槽に方針を変えれば105億円節約できる」

10日の午後4時から、一般質問で登壇しました。

◆一番のテーマは、公共下水道事業

【国の動き、民主党の動きは】

 そして、民主党は政権交代する前に
「供用開始区域に整備された合併処理浄化槽を接続しなくともよい施設とする」といった法案を出す準備をしていました。

また、このことをマニフェストに掲げています。
そして、事業仕分けでは、公共下水や農業集落排水事業について、「住民の必要性や地域の実情を踏まえて事業を行うべき。より低いコストで整備可能な合併処理浄化槽へのシフトを促進させ、予算を削減すべき。工事対象地域の見直しや工事単価の縮減に努めるべき」などとされています。

 更に、平成20年9月に国土交通省が作成した「効率的な汚水処理施設整備のための都道府県構想策定マニュアル(案)」
にも・・・。

【とことん数字を調べて質問しました】

(事業費)
・愛西市の公共下水道事業費は、256億円。そして、この公共下水道は「県の流域下水道」につなげます。
流域下水道の事業費の内、26億円は愛西市が持つことになっています。
・つまり、このふたつを併せて総事業費は、282億円”。

・公共下水道・第一次供用がはじまっており、第一次の事業費は、約51億円
・残り(256億円-51億)、205億円が第二次~4次までの事業費になります。

(世帯数)
・第一次      2,500世帯
・第二次~四次 12,500世帯

(仮に合併浄化槽に方針変換したら・・・)
二次以降を合併浄化槽に方針変換すると?
  接続率80%とすると
    12500世帯 × 0.8 × 100万円(合併浄化槽費用) = 事業費 100億円

    つまり、105億円安つくことになります

・今更言って申し訳ありませんが、
  最初から合併浄化槽でやっていたら?
    15000世帯 × 0.8 × 100万円 = 事業費 120億円
 
    136億円安つくことになります。
    更に流域下水道負担金も不要になりますので、
    136億円 + 26億円 = 162億円
    全部で、162億円安ついたでしょう。


こういった数字を示して、質問しました。

30年にもわたる事業です。節目節目で見直すのが当たり前の姿です。

市の答弁は「シュミレーションしてみる」とのこと。
できあがたシュミレーション、再度しっかりと検証します。

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▲愛西市、法律で決まっているのに計画策定せず

昨年12月議会で、
「農業振興地域整備計画」を
合併後も作っていない、
旧佐織町では平成4年から
策定していない」と議会で取り上げました。

その折、「一般廃棄物基本計画の策定もしてないでしょ?」と指摘。
市は、「他の計画についても策定されていない可能性があるので調べる」との趣旨の答弁をしました 。

その調査結果が、中日新聞夕刊に大きく報道されました(3月10日)

3月議会で、公共下水道のことを取り上げましたが、
こうした事業の進め方においても、シュミレーションが不十分であることを
痛切しています。

これからも議員としてしっかりとみていこうと思います。


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▲発達障害についての学習会に行ってきました

雨がよく降りますね。
屋外活動の多い私は、ストレスがたまります

今日は、小児科医 石川道子先生が愛西市の佐屋公民館で発達障害についてお話をしてくださるとのことで、行ってきました。



発達障害の勉強は、この日で、5回目です。

会場には、保育士や学校の先生など220名が集まり、熱心に聞き入りました。

発達障害は、乳幼児からの対処が必要。だから発達障害を早く見つけることが大切。発達障害でない子に発達障害の対応をしても害はないので、「かな?」と思ったら早めに取り組む。これが基本。

子育て活動に役立てていこう!!!

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▲3月議会が始まりました

来年度の予算を決める大切な議会のスタートです。

朝、佐屋駅でマイク片手に議会報告をし、
急いで身支度をして議会へ直行!

予算一つ一つをしっかりとチェックするのはもちろんのことですが、
3月議会の一般質問では、
 公共下水の問題
 学童保育の問題
 総合斎苑の問題
 市民参加の問題
など・・・・を取り上げる予定です。

制限時間が1時間なので、全部できないかもしれない(-_-)
でも、できるだけ要領よく工夫してやりとげようと思っています。

2月から街頭で議会報告をしています。
たくさんの生の声をいただいているので、
そうした意見も反映した質問にまとめたいと思っています。

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