2足のわらじでガンバ!
★無党派・市民派「愛西市議会議員」★
★市民活動「環境&子育て&高齢者&まちづくり」★
吉川みつこの〝気ままではいられない〟日記
4月29日(水)のつぶやき
NPOの会計処理の勉強に瀬戸市まで来ています。介護系の団体ともお会いでき、介護保険制度改正に伴う各自治体の準備状況も伺いました。愛西市担当部署に情報提供に行かねば、遅れをとってしまそう(^^;;
議員の個別ボックスに入っていた文書に、なんじゃこりゃーと思ったのでブログに書きました。 「▲議会放映が、議会の形骸化を招いてはならない!!!」 goo.gl/zf07rT
▲議会放映が、議会の形骸化を招いてはならない!!!
■えっ!市が議会に対して文書配布?
二元代表制を踏まえての意見と言えるのか
~愛西市議会は、市側から「市側に都合のよい質問・運営をせよ」と言われているようなもの~
読んでそんな感想を持ってしまいました。
昨日、議員個別ボックスに以下の文書「3月議会を終えて 執行部意見」が入っていました。読んで、内容にビックリしたのと、これは誰の文責で書かれ配布されたんだろうか?と思い、更に、議会運営についてここまで市側に言われ、議長はじめ他の議員のみなさんはどう感じているんだろうと思いました。
なぜこんな文書が配布されるようになったかというと、6月から一般質問の議会放映が始まるからです。
12月議会の頃から、事前に市側とすり合わせをせよ、答弁書を事前にもらって再質問なども事前に市側と調整して、恥ずかしくない議会放映となるようにせよとの指示が出ています。
この件については、愛西市議会広報特別委員会で他の議会に視察に伺い、「そんな事前調整をするくらいなら放映なんかしない方が良い」との手厳しいご意見も聞いてきました。現在、弥富市や蟹江町、津島市などでも放映がされていますが、こんなに事前に調整をせよと指示をだしているところはありません。これではお互いが台本を持ってのお芝居になってしまいます。(市民を欺くようなもの)
上記の文書を展開し、自分の意見を述べておきます。
(以下展開)-------------------
3月議会を終えて 執行部意見
●一般質問について
1.今回一般質問の受付をかなり早くしていただいたが、通告期限間際の議員も見受けられた。 結果は議員とのすり合わせ時間は従来とあまり変わらず短い時間しかなかった。
2. 通告書に質問の題目だけ記載され提出されたケースも見受けられた。手書きでもいいから要旨まで記入してもらぃたぃ。
3.質問内容の読み原稿を作成していただき、それに沿って質問されるという流れはある程度浸透してきたのではないかと思う 。
4.今回、共産党議員から読み原稿の提出はなかったが、 再質問の質問要旨により聞き取りし答弁書を作成した。 その要旨に沿って質問がされたことは評価できると思う 。
5. 執行部側の1 回目の答弁書は各議員に渡したが、その後の再質問のすり合わせが全くできなかった議員もいた。
6.反問権の行使については、 テレビ放映がされ視聴者がどう受け止めるかを考えれば プラスにはならないと思う 。 そういったケースにならないよう、通告書への明確な要旨の記入、時間的に余裕を持ったすり合わせ等、議員各位のご協力をお願いしたい。
7.「答弁漏れ」と発言する議員について、質問事項の要点がはっきり述べられず、要望事項や提案事項に及ぶような質問があり、答弁と食い違うことがあった。
●議案質疑について
1.議案に関係ない項目が多かった。(例:一般会計の議案に特別会計の今後の見通しの質問があった等)
2.議案質疑の項目が多すぎ、 勉強会を開催する本来の趣旨が薄れているのではないか。
3.所属する委員会に関連する議案質疑はするべきではないと感じる。
4.質問議員は違うが同趣旨の質問が多かったと感じた。
5.通告以外の質問もあり、関連質問として取り扱われた事項があった。関連として扱う範囲が広くなりすぎると、通告制での運用から逸脱していくのでは。
↑展開ここまで-------------------
【みつこはこう思いました】
質問の趣旨を伝えておくことは大切です。これは議員として事前に伝えておくべきことと私も思います。
しかしそれは、決して「すり合わせ」なんかじゃありません。議員は、市をチェックし、手法を提案する立場です。年にたった4回しかない議会であり、そのスタンスが精一杯守られなければなりません。
市側は「質問内容の読み原稿を作成していただき、それに沿って質問されるという流れはある程度浸透してきた」と述べていますが、こんなことが浸透してもらっては困るわけで、全国で進んでいる議会改革に逆行するものです。
つまり、市が望んでいることは、議会に仮面をかぶせ、議員の自由な発言を制限し、市民にきれいな部分だけをみせようとするもので、今回の文書配布には大変怒りを感じました。
また、議案質疑に関し、一般会計で特別会計に関する質問があったことに疑義をおもちですが、一般会計から特別会計への繰り出しの見通しは、一般会計の健全化において大きな問題であり、質問があって当然だと私は思います。
議案質疑が多いことに不満もお持ちのようですが、質問が多いことは議会として良いことであり、時間が足りなければ議会運営のありかたを見直し、質問時間を確保すべきです。勉強会は勉強会であり、正式な会議ではありません。これを混同してはいけないと思いました。
年4回の議会であり、市民代表として質問できる機会はできるだけ広げるべきであり、関連した質問も市は受けて立つくらいの意気込みがほしいと思いました。また、議員自ら発言の機会を少なくするようなことはあってはならないと思う。
それにしても、誰の責任で文書が作られ配布されたのでしょう。名前もない文書を議員としてどう扱ったらいいの?
4月28日(火)のつぶやき
今日は、9時半から議員のレガッタの練習があります。暑くなりそう(≧∇≦) UV対策して応援に行ってきます。
廃棄物問題でご相談あり。議会で提案している条例はどうなっているんだ!このまま増えていく問題の責任は誰が取るんだ!と、朝から怒り!早速調査開始します。
レガッタの練習、終わりました。10年ぶりにコックスをしました。そうそう、ぐっさんが来ましたよ。
4月27日(月)のつぶやき
おはようございます。昨晩は統一地方選挙の開票速報が気になり、夜更かししてしまいました。とりあえず、応援に入った方々は当選しました。今後も情報交換や勉強会を一緒にやりながら、お互いの議員活動にフィードバックできればと思っています。
今日の児童クラブれんこん村のおやつは、焼きたてパンと醤油の焼き餅。子供は甘いものばかり食べたいわけでなく、こうしたおやつはとっても好きみたいです。
昨日、パンをこねて、初めて一晩かけて冷蔵庫で発酵させてみました。大成功! pic.twitter.com/gXkZYAMLEC
4月26日(日)のつぶやき
今日は、暖かくて良い天気になりそうですね。こんなにあったかいのに、自分で必死に毛布に潜り込んだ我が家の犬、、、(^^;;
今日は、統一地方選挙。選挙に行きましょう。働く候補者を選びましょう。 pic.twitter.com/mcAcwvi7dz
本日、統一地方選挙。グッズを貸したり、お手伝いの依頼のあったところから順次応援にも伺いましたが、友人候補者全てを回りきれなくてごめんなさい。今夜はドキドキしながら良い報告を待ってます。
選挙に行こう!議会の有り様を変えるのも、そして自分の暮らしを変えるのも有権者だと思う。
4月25日(土)のつぶやき
開庁時間内に担当部署に出向くことができなくて、やむなく県と愛西市に電子申請システムを使って公文書公開請求をしました。市に対しては初めての電子申請で、どんな手順で進むのか興味津々。
議会に会派室はできたものの調べものは八開、佐織、立田へと。会派室に居る時間なし(^^;
4月24日(金)のつぶやき
子どもたちのために選挙に行こう!のイベントをした時の、ママたちが書いた子育ての木が出てきました。10年以上前になるのかな?
かなったもの、まだ達成できていないもの、いろいろ考えさせられますが、医療費などの無料を求める声がないのが特徴。 pic.twitter.com/S9Qq92xvI0
本日の児童クラブれんこん村のおやつは、わらび饅頭(^_^)
子供たちは、温かいほうじ茶と一緒にいただきました。なかなか好評でした。 pic.twitter.com/y1a3UZwxTy
隣の蟹江町議選に立候補している中村英子さんが、富吉駅近くで立会演説会をせされ、応援弁士に行ってきました。富吉には、30年くらい前に住んでいたことや、鐵鋼スラグ問題への取り組みから、参加者の方も親しみを感じて下さったようで一安心。しっかりした自分の考えを持っている中村さんに1票を。
4月23日(木)のつぶやき
子育て支援活動と高齢者サロン・・・ブログを更新しました「▲子どもたちの笑顔、人生の先輩方の笑顔がたのしみ」 goo.gl/ipxnM6
日進市の島村さんの応援中です。頑張って街角街角で政策を訴えています。 pic.twitter.com/pT7D4gUmum
▲子どもたちの笑顔、人生の先輩方の笑顔がたのしみ
日々、児童クラブのおやつを作り、食べ物の話しをしたり、学校の話しをしたり、、、そんな時間をもちながら議員としての活動もさせて頂いています。
■一昨日は、サロンを開催しました。介護保険制度が大きく改正されるので、その準備として昨年9月からみんなと一緒に取り組んでいます。
近所から歩いて20名ほどの方々が集まって下さいました。うれしいことに、徐々に男性も集まってきています(^_^)v
この日は、絵手紙を書き、おやつ。日頃の参加者のリクエストに応え、季節外れではありますが「ムカゴご飯」をつくりました。ムカゴのおつまみ、あんみつ、ビスコッティも焼きました。自立した活動への一歩も踏み出せており、いい感じでとてもうれしいです。
■児童クラブの子どもたちも、おやつを楽しみにしていてくれます。食って愛情を伝える大切なものだと日々感じています。
昨日は、昔ながらの蒸しパンに、ココアとチョコチップを入れてみました。もっちもちでなかなかのできでした。いつもだれから選ぶかで子どもたちの議論がはじまります。これもひとつの勉強かと思います。
▲愛知県の情報公開請求、最近の状況は変わってきてる?
最近食べ物のアップばかりしてましたが、久々に産廃問題をアップ。
最近、愛西市の産廃施設やゴミが気になる場所が増えており、3月頃から調査を始めています。海部事務所曰く「愛西市市民からの苦情は、他の自治体に比べて多い」とのこと。つまり、かなりの問題を抱えていることではないかと、まずは愛西市内の廃棄物に関する公文書や、愛西市役所と県との懇談・打ち合わせの資料を請求しました。
ちょっと驚いたのは、議会でもかなり市内の産廃問題を取り上げてきましたが、一度も会議というかきちんとした情報交換がされていないらしいということ。
更に驚いたのが、1000枚くらいの公文書公開に期限を12月としてきたこと。今まで、豊田市の枝下の高濃度ダイオキシン汚染問題や、石原産業フェロシルト事件、鉄鋼スラグ事件、トーヨーボールアスベスト問題、、、となかり公文書公開請求をしてきましたが、こんなに長い期限を切られたのははじめてです。久々の請求でしたので、えっと驚いた次第です。
今まで、情報公開審査会に異議申し立てをしながら活動してきましたが、もう一度ちゃんとみてみようと思う。
4月22日(水)のつぶやき
今朝の中日新聞トップ記事。
最近、テレビ番組で戦争経験者の戦争は絶対にいけないと、その悲惨さを訴える場面を見る機会が多かった。それとは逆に政治は動いている。止めるのは、政治であり選挙であり有権者だと思いたい。
さあ、今日も1日ガンバ! pic.twitter.com/kgD2YAyCUF
議員になって10年を越すと、議会資料もかなりの量になります。立田村議の頃の資料を思い切って整理中ですが、整理中に中身を見ると、またこれ捨てられず(^^;; 目をつむって、思い切ってかな。
明日は、瀬戸市と日進市に友人の選挙応援に伺います。たくさんの友人が今選挙中ですが、全部行けなくてごめんなさい。
昨日、愛知県に公文書公開請求をしたところ、1000枚ほどの公文書開示なのに開示期限が12月とのこと。開示できるものから開示するとは言っていますが、余りにも期限が長いでしょ!愛知県の公開度、最近さらにひどくなってる?
4月20日(月)のつぶやき
よもぎ餅つきあがりました(^_^)
今日の児童クラブれんこん村のおやつにしようと思います。 pic.twitter.com/fTmilGBb89
今日の児童クラブれんこん村のおやつは、朝ついた草餅に、あんことイチゴをトッピング(^_^) pic.twitter.com/ZRAXcVEcjr
ビスコッティ焼きあがりました。明日のれんこん村のサロンのおやつです。固いのがお好きな方はそのまま。苦手な方は、コーヒーをつけながらお召し上がりください。
明日の支度も終えたので帰宅。 pic.twitter.com/ssmv8N6MgK
4月19日(日)のつぶやき
ヨモギのあく抜き終了!明日は、よもぎ餅作るかな。餅つき機も頂いたことだし、、。 pic.twitter.com/UXKb7aPpKE
4月18日(土)のつぶやき
火曜日は、恒例の高齢者サロン『れんこん村の元気塾』を開催します。参加者の方が絵手紙を教えてくださいます。少しずつ自主運営の芽が出てきました(^_^) pic.twitter.com/wSxv3vS0kS
今日は、広小路中央商店街の前会長がお亡くなりになり、お見送りに行ってきました。愛西市在住の方で、れんこん村のサムライ市では大変世話になりました。55歳という若さで本当に残念でなりませんが、ご冥福をお祈りするとともに、田舎と都会をつなぐイベントとして、引き続き頑張っていきます。
4月17日(金)のつぶやき
名古屋広小路市に出店してます。愛西市の物産、しっかりと宣伝していきますね(^_^) pic.twitter.com/g5Qm7vzOr8
広小路市、れんこん村の漬物やお惣菜、ほぼ完売(^_^)。
私の田舎料理を求めてきてくださる方が増えました\(^o^)/ pic.twitter.com/bzhJCPvtdR
NPO運営についての情報交換を終え、今帰宅。社会の一つの歯車として責任を持って活動を継続していくには、NPOにも経営感覚は欠かせないと思う。これからの愛西市のまちづくりをどうするか、あれこれ頭の中でアイデアが飛びかったひとときでした。
« 前ページ |