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🔶11月23日 女性を議会に!ネットワークの総会でした。(日進市にて)

市民派女性議員を送り出す活動が、30周年を迎えます。
私は、議員になる前から、市民会員として設立時から参加してきています。

 ネットワークから、長久手・碧南で二人の市長も送り出すことができました!
 女性ゼロだったみよし市に、5人の女性議員が誕生しました。
 日進市は、男性議員・女性議員が同数になりました。

最近では、ハラスメント問題を抱えるメンバーが増えていますが、助け合って元気に頑張ろう!!!と。

《重層支援事業についてお話をしました》
 東京で勉強してきた事業について、お話をさせていただきました。
 多くの自治体が、この事業のことを窓口作りと間違えているようです。今までにない新しい視点の事業です。市民団体や民間とも連携し、ひとりひとりの幸せを作り上げていくのがこの事業。そんなお話をさせていただきました。

《私たちの活動が、「地方議会人」に紹介されました》

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▲県民ホリデーは、屋外で子ども食堂

 ~ 屋外でバイキング食堂 ~

 前夜は、調べ物で忙しくてほぼ寝ていない状況でしたが、子ども食堂の厨房係やり遂げました。
 私が関わっている子ども食堂は、人数は少ないですが、丁寧な関わりを大切にしています。子どもと話し、コミュニケーションを大切にした企画です。

 この日は、ドリア、魚フライ、フライドポテト、ピーマンの甘辛煮、野菜サラダ、青梗菜のあんかけ、冬瓜汁を作りました。厨房が狭いので、ひとりで作り上げました。

 食事の後は、工作を楽しんだようで、遅くまで庭は賑やかでした。

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▲東京へ福祉「重層支援」の勉強に行ってきました

🔶大きく福祉がかわる「重層支援」

 厚生労働省の担当職員の方から直接お話しを伺いました。

 多くの自治体が、この事業を窓口を増やす事業だと間違えている。今、一生懸命その間違いを正すために自治体に説明に回っているとのこと。
 窓口ではなく、今ある資源(市のサービス・市民の活動・民間サービスなどなど)をつなげて、市民全ての幸せをつくっていくのが、この重層支援であり、今までとは全く違った手法が市町村には求められます。

重層型支援とは、新たな窓口を設置することではありません。今までやってきた「相談体制」「参加支援」「地域作りに向けた支援」を通して、伴走支援や多機関協働による支援をどう実施するのかを考え、実施することです。

 新しい窓口を作って相談をそこに放り投げ、各課が責任放棄になるような仕組みになってはならない。今までにない考え方を入れ込むのが「重層的支援体制整備事業」。

 愛西市は、ちゃんとできている

 この講義をうけた翌日、急いで愛西市社会福祉課に行ってきました。
 安心!愛西市はちゃんと正しく進んでいます。しかし、この事業は終わりがない事業。これからも注視していこうと思っています。

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