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▲東京で、次年度予算の勉強会

【地方財政を学ぶ】

 公益財団法人地方自治総合研究所の菅原敏夫先生に、行財政を学ぶようになって、20年以上になりました。
 立田村議の時からです。

 当時、議員報酬が手取りで10万円くらいでしたので、新幹線に乗る余裕もなく、昼間の高速バスが片道3千円くらいだったので、それで行き、帰りは夜行バスで戻るといった若いからそんなことができたのでしょう。厳しい状況だったなあと思い出します。

 今日は、国の次年度方針を学び、どんな事業に交付金がついてくるのだろうか、また、国の方針では救いきれない方々は?など、頭の中で思いを巡らしながら、講義を受けました。
 まだまだ、頭の中で消化しきれていませんが、3月議会で今日の学びを役立てていきたいと思います。

 帰りに、都庁の展望台に初めて登りました。夕方は、ビルがオシャレに彩られた姿も見てきました。

 

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