2足のわらじでガンバ!
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吉川みつこの〝気ままではいられない〟日記
▲総合斎苑建設工事が一般競争入札で行われます
総合斎苑の建設工事が、一般競争入札で実施されます。
どこの業者が落札するらしいよとか、いろんな噂が飛び交った事業です。
愛西市のHP
http://www.city.aisai.lg.jp/contents_detail.php?frmId=3210(抜粋)
3)資格確認申請期間
平成22年1月21日(木曜日)午前9時から<o:p></o:p>
平成22年2月4日(木曜日)午後5時まで
(5)入札書提出日時
平成22年3月12日(金曜日) 午前10時00分
▲「ダメ議員ベスト3}を市民団体が仕分け
昨年12月、「賢い市民が議会を救う-まず“議員仕分け”をしよう!-」(主催:開かれた議会をめざす会)が、東京で開催されたそうです。
そのうち「ダメ議員ベスト3」について、4団体の報告がノーカットで配信されています。
http://www.senkyo.janjan.jp/senkyo_news/0912/0912210630/1.php
辛口批評に参加した議員からは、「そんな議員を選んだ有権者の責任はどうなるのか」と反論もあったそうです。議会の権威を落とすのはダメ議員? それとも選んでしまった有権者?
◇相模原市議会をよくする会が選んだダメ議員(神奈川県)
(1)職員の代筆を朗読する議員
(2)行政執行を審査する意欲のない議員(チェックしようとしない議員)
(3)財政や税制に習熟していない議員(地方議員出馬の前の検定制度を設けるべき)
◇くにたち市議会を見ていく会が選んだダメ議員(東京都)
(1)「自分が市民の代表だ」と公言して、市民参加を妨げる議員
(2)「自分の言うことが絶対正しい」と公言し、聞く耳を持たない議員(思い上がり)
(3)単に人がいいだけの議員(役に立たない。地縁血縁での出馬は困る)
◇多摩市議会ウオッチングの会が選んだダメ議員(東京都)
(1)地域のことばかり言う議員(部分の最適化ばかり言って全体を考えない議員)
(2)政策の専門分野を持たない議員(勉強しない議員)
(3)信念のない風見鶏議員(様子を見ながら、賛否を決める議員)
◇えびな市民オンブズマンが選んだダメ議員(神奈川県)
(1)議員の器でない議員(調査能力のない議員)
(2)首長や職員にお世辞を使う議員
(3)自分の考えではなく文章を朗読する議員(職員と交互に朗読する議員)
愛西市の中でも、議会をチェックする方々が少しずつ増えているようです。
▲胃腸風邪が流行しています。汚物処理にご注意を。
ノロウィルスによる胃腸風邪が流行しているようです。
嘔吐や下痢がひどく、子どもやお年寄りがかかったときは、脱水症状に気をつけねばなりません。
また、汚物が感染源になりますので、汚物を片付けるときは、ゴム手袋をし、ビニル袋などに入れて、密閉しましょう。汚物からウィルスが空気中に飛散しますからね。汚物が床などに飛び散ったときは、ペーパーなどで静かに拭き取り、次亜塩素酸などで消毒しましょう。マスクも必需品。
病児・病後児保育の勉強会で、学んだことの紹介です。
▲地方議員年金制度の廃止にむけての集会があります
特権的制度である「議員年金制度の廃止」に賛成で、12月議会でも質問しました。
以下の集会が東京であるそうです。
良識派市民と議員 全員集合!(デモとシンポ)
「地方議員年金廃止!」
●日時:2010年1月30日(土)
? たすき デモ 行進
午前11:00~12:00
◆場所:柏木公園(新宿区西新宿7丁目14)出発
? シンポジウム「地方議員年金廃止への道」
午後1:30~4:30
◆場所:東京都中野区勤労福祉会館(3Fホール、100名収容)
【参加費】500円~2,000円(市民、議員により異なります)
第1部 基調講演:
渡部記安氏(立正大学大学院 教授)
「世界から見た日本の地方議員年金制度」
第2部 地方議員年金廃止への道
■「総務省地方議会議員年金制度検討会報告書を読む」
■各地の活動から(予定)
◎徳島県小松島市議会議員(廃止を求める意見書を全会一致で挙げた議会)
◎神奈川ネットワーク運動(以前から廃止運動に取組んでいるグループ)
◎神奈川県茅ケ崎市議会議員(「廃止」要請の請願を不採択決定した議会)
詳しい内容はhttp://ameblo.jp/nenkin-giin/entry-10437076329.html#main
▲議会報告に、まわります
10年後、20年後を考えた行政運営が必要です。
今日もどこかでマイクを片手に議会報告をします。
みかけたら、是非声を掛けてください。
ここへ話に来い!という場所があれば、
是非、ご一報を!→(mituko_y@nifty.com)
▲稲沢市のらくらくプラザで「病児・病後児預かり支援者養成講座」がはじまりました
私は、愛西市を含めた尾張南西部で、
働く女性の支援として
「病児・病後児の預かり保育事業」の推進活動に関わっています。
今日は、稲沢市のらくらくプラザで、
養成講座の開催スタート。
昨年、日本財団に助成金申請をし、合格!
日本財団から助成いただいたお金で、10連続講座を開催します。
現在、稲沢市にも病児・病後児の子どもを預かってくださる会員の方があり、
市の境界を越え、助け合いをしてきました。
今日の講座には、愛西市の方々も参加されました。
これからも、隣まちと助け合いながら子育て支援の輪が広がるといいな。
子ども手当が給付されます。
現物給付をしたら、その現金が子育て支援に使われねばなりません。
そのためには、地域に使えるサービスが必要です。
お金を配るだけでは、片手落ち。
必要なサービスづくりも頑張っていこ!
▲今年初めての日記です。今年も頑張ります。
最近、mixiとかtitterとか、はまっています。
最初は、これは何じゃ?とちっとも仕組みがわからなかったのですが、これが実に楽しいのです。
しかし、一方、小中学生などの無防備なプロフィール紹介にも出会い、これが今問題になっていることなんだなと認識を新たにしています。
子どもたちに、ネットを正しく使うノウハウをしっかりと教える必要も感じています。
昨年は、総合斎苑問題と子育て活動・環境活動に明け暮れた一年でした。
今年は、公共下水道事業で今後300億円の借金が予定されていますので、どんな下水道処理が市民のみなさんにとってよいのか、しっかりと調べて提案していきたいと思っています。
まずは、情報公開。これが基本だと思っています。
これからも、税金のムダづかいストップ!と子育て支援に頑張っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします。