2足のわらじでガンバ!
★無党派・市民派「愛西市議会議員」★
★市民活動「環境&子育て&高齢者&まちづくり」★
吉川みつこの〝気ままではいられない〟日記
9月12日(土)のつぶやき
昨日、愛西市議会の議案質疑がありました。
図書館の利用状況を聞いたら、平成29年から指定管理者にする準備をしていると答弁。ビックリ!だめだよ~、図書館は指定管理者にしては、、。
市は、本屋さんと同じくらいの位置づけにしか思っていないのかな?
今日は、れんこん村の土曜教室です。この地域独特のお月見団子、お彼岸団子を、子供たちと作ります。
今から準備開始(^_^)v
お彼岸団子、作ってます。子どもたちにお彼岸やお月見や団子に関わる風習の話をして、一緒に食べる予定。お月見団子は、子供たちが作ります(^_^)v pic.twitter.com/KrMKyMf1g7
9月11日(金)のつぶやき
今日は、れんこん村のサムライ市。広小路のヒルトン近くに出没します。
愛西の無農薬れんこんや野菜をお持ちします。私担当のれんこんおこわ、ぬか漬けも、只今完成!おはぎも作りました。皆さんのお越し、お待ちしてます。私は、今から議会(^^;; pic.twitter.com/nfHIJqJHsY
本日名古屋広小路で開催させていただいている「れんこん村のサムライ市」、今日私が作った蓮根おこわ、ぬか漬け完売の連絡がありました。くつろぎサロンのおはぎも無くなっちゃいました。
野菜紹介と一緒に、愛西市の紹介もさせて頂いています。起こし下さった皆様、ありがとうございます。
9月10日(木)のつぶやき
今日は朝からお隣の自治体に、子育て支援に関することでお伺いします。昼間の内に、明日の議会の準備をして、夕方は、県議の方と子育て支援で情報共有。いろんな方々と関わりながら、子どもが平等に暮らせる社会にしていきたいと思っています。さあ、今日も一日ガンバ!
マイナンバーカードを使って消費税還付なんて、絶対やめてほしい!昨日、とくダネ!の小倉さんもやめるべきだと、言っていました。今日の朝日新聞記事です。 pic.twitter.com/GNXEB3T6hO
9月9日(水)のつぶやき
総括質問とみつこの感想をとりあえずブログにアップしました。それぞれの答弁は、また後ほどアップします。 「▲みつこの一般質問終わりました(生活困窮者、市民活動活発化、補助金)」 goo.gl/QVPrMO
市内で冠水しそうな地域を車で回ってきました。少しずつ改善もされてきているので、今のところ大丈夫そうです。ここは、冠水でいつも困っているよという情報があれば、教えてください。
昨日の朝日新聞記事。マイナンバーカードを買い物に持参し、後日申請で4000円限度で2%分還付のしくみを自公が了承。情報漏れが課題になっているのに、カードを持ってスーパーに買い物?後日還付申請?還付させない悪知恵だ。騙されてはならない pic.twitter.com/T1XPyFnAuK
警報が出たからといって職場が休みになるとは限らない。段取りがついて会社を休めるママパパはよいのですが、そんなにうまくいく職場ばかりではない。でも公設の児童クラブはお休みです。今日は朝からNPOでそうした子どもの預かりです。暴風雨警報が解除されたので、そろそろ送り出し(^_^)v
今日は、児童クラブのおやつに、抹茶と甘納豆のパウンドケーキを焼き、生クリーム代わりにアイスをのせました。美味! #photogrid @photogridorg bit.ly/getphotogrid pic.twitter.com/jXdXr3nZiL
▲みつこの一般質問終わりました(生活困窮者、市民活動活発化、補助金)
一人1時間の一般質問ですが、私には時間が足りません。
3ヶ月に1回の一般質問で、市民活動でいろんな活動に関わる中で、3ヶ月間に様々な課題を抱えます。時間制限、何とかならないかしら?
私のスタンスは、「子供たちにツケを回さない」という物差しで判断すること」と、「収入が少ない人でも人間らしく生きていけるまちにすること」です。このスタンスで、以下の3つの質問を用意しました。
後ほど詳しいやりとりは載せますので、とりあえず「総括質問の原稿と感想」をアップします。
総括質問
「愛西市民の声」の吉川みつこです。
子どもたちにツケを回さないというスタンスと、「格差社会」を、日々の市民活動から感じているひとりとして質問します。
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では、まず最初に「子どもも含めた貧困対策」についてお聞きします。
貧困対策は、生活保護世帯をふやさないという目的もありますが、すべての人が人間らしい生活を保障するためのものです。
子どもの貧困については、2012年の国の調査などから、次のようなことがわかってきています。
1.日本の子どもの相対的貧困率は16.3%で、6人に1人が貧困という過去最悪の状況であること。
2.一人親家庭においては、貧困率は54.6%と、大人が2人以上いる世帯に比べて非常に高い水準となっており、平均年収は179万円と一般家庭の4割以下であること。
3.高校中退の原因になっていること。
4.学習の遅れの問題
5.じゅうぶんな食事ができず、給食がたよりになっていること
こうした比率が高いことが、少しずつ明らかになってきていますが、子どもの貧困は見えにくいというのが特徴です。
ここで、かつての「貧困」と今問題になっている「貧困」の違いについて、共通認識を持たねば誤解を招きますので、少し説明させて頂きますが、今問題になっている「相対的貧困」とは、社会であたりまえと思われる生活ができないことを言い、子どもの場合ですと、友達と遊んだり、学校に行ったり、休日に家族と一緒に出かけたりすることができないことなどを言います。
具体的な所得金額で申し上げますと、社会の標準的な所得の、半分以下しかない世帯をいい、2009年の手取りの所得で言いますと、一人世帯だと122万円、2人世帯で177万円、3人世帯で217万円、4人世帯で250万円を下回る世帯が、貧困状態にあるということになります。
この状況は、先進国でワースト4で、国はやっと2013年に「子どもの貧困対策の推進に関する法律」と「生活困窮者支援法」を制定し、国は有識者会議をつくり、
・貧困状態の子どもの割合の把握をし、
・教育や生活、保護者の就労支援などの効果の検証して
対策の実効性を高めていく方針のもと、繰り返し会議をしています。
また、今年の8月末の内閣府の会議では、
「子どもの貧困対策に本腰を入れる」と、具体的な予算措置をしていく方針も示しています。
経済的な我慢を重ね、自己肯定感を失った子どもたちは進学や就労の面で生涯にわたって不利になる現状があり、この「子どもの貧困問題」は、昨年の12月議会でも私は取り上げ、「高校中退やその後の就労状況やひきこもりの実態調査をし、必要な支援につなげていくべき」との提案をしました。
子どもはみずからの力のみで生きていくことが不可能ですので、社会全体の仕組みとして貧困による不利を取り除くことは、子どもの福祉の観点から重要な政策課題ですし、国も実態調査をすすめるとしていますので、前回の議会後当然、その調査準備は進んでいると思っています。
そこで伺います。
今年4月から、「生活困窮者支援法」に基づき、生活保護にならないための相談業務が始まっていますが、市として「貧困世帯」とは、具体的にどんな方を想定していて、どれくらいの対象者がいると予測して事業をしているのか。また、貧困世帯の子どもの数についても伺います。
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では、次に「市民活動の活発化と介護保険制度改正の準備」についてお聞きします。
介護保険制度改正に伴い、市民活動の力が大変重要になってくることは、繰り返し議会の中で取り上げてきました。
しかし、防災や行財政改革、まちづくりにおいても、市民活動の活発化は大変重要であるとおもっています。
私自身、議員になる前から市民活動をし、立田の子育て支援センター設計や運営においては、市民参加の協議会を設置して頂き、職員の方々と共に、安全な施設を考え、完成後は要望した責任から、みんなが集まる施設を!と、市民団体で子育てサロンなどを開催する活動などをしてきました。
しかし、こうした「先進的な行政と市民との協働」も、合併と同時になくなったのではないでしょうか。
これまで、議会で何度も「市民との協働を!」と取り上げてきましたが、「指定管理者制度が市民との協働だ」と、えっ?と思うような答弁がされてきましたので、正直なところ、職員のみなさんに市民との協働の意味が理解されているのか、心配しています。
日永市長となり、市長はよく式典のあいさつで「市民でできることは市民の手で」とおっしゃいます。私は、大賛成で、ああいった場で話されることも評価しています。
そこで伺います。「市民との協働」に向け、この間の成果や現状について説明してください。そして、来年度から統合庁舎が本格的に稼働することや、施設の再編成により、具体的にどんな検討、計画をしているのかも伺います。
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では、3つめの質問で恒例の「その後どうなったか?」いうテーマで、本日は、補助金制度について伺います。
商工会が旧町村に残ったままであったり、土地改良区も複数残っていたりする課題の解決や、補助金額の根拠の説明責任が果たせる形にするとし、補助金は団体に支給するのではなく、団体が行う事業に対して支給する方向に変更していくとかの説明が、平成20年に作られた指針をもとにされてきました。
今なお、補助金は改革半ばと聞いているが、指針に変更はあるのか。また、現在の補助金制度への考え方、改革の進捗状況、成果、課題について説明を求めます。
みつこの感想
《生活困窮者支援について》
私は、国で義務づけられている「相談業務」だけでなく、子どもの学習支援、家計相談、ひきこもり調査と支援、教育と福祉をつなぐスクールソーシャルワーカーなどの任意事業の提案をしようと思って、一般質問の準備を始めました。
しかし、市と話していくと、現状把握ができていないだけでなく、現状把握が一番大切だという認識がなく、今回はまず「愛西市の現状をつかむ努力をせよ」というところから取り組まざるを得ませんでした。
市が事業を行うとき(税金を使うとき)、現状把握と何をどれくらい解決するのかという目標は持たないのでしょうか?現状に大変驚き、今までのロジックモデルを使った事業作りが根付いているなら、当然そうしたものを設定して事業作りがされたはずです。
これでは、うまくいっているのか、効果が上がっているのかなど、評価のしようがありません!!!
これは氷山の一角かもしれません。ほとんどの事業がこんなでやられているのか、今後確認が必要だと思っています。ということで、こうした指摘をし、調査してながら実態に近い姿をつかみ、その上で適切な対応をしていくことを提案しました。
《市民活動の活発化と介護保険制度改正の準備について》
市民協働課をつくって、総代会、地域コミュ、社会福祉協議会のボランティアとの連携をする・・・という答弁があり、たったこれだけのためにわざわざ「市民協働部・市民協働課」を作るのか?これが市長の目玉と言われる「市民協働課」なのかと思わざるを得ない答弁があり、市長が慌てて付け加える形で答弁がありました。
質問したことと答弁とずれがあるといけないので、みつこはこうした考えを持っているから、こういった趣旨でこれをめざし、こういった質問をするよと通告し、直接話す場も設けてきました。
しかし、通告とか事前説明とかの問題ではなく、「市民活動と地域コミュニティの違いが理解できていないことが問題だ」と思いました。
市の職員で、市民との協働が理解できている方はどれくらいいるんだろう。市長が掲げた目玉の「市民協働部」はだいじょうぶだろうか。前途多難です。
本当は、介護保険制度改正の準備のための提案もする予定でしたが、時間不足で不完全燃焼。
《補助金改革について》
こちらも時間不足で、不完全燃焼。
当たり前のことですが、、、最後まで、答弁を!!!
最後の答弁が残ったまま、1時間経ったからと、みつこへの答弁は途中で打ち切られました。
議長に「答弁されていません」と私は言いましたが、2度も「これで終わります」と打ち切られました。一般質問初日の金曜日には、時間オーバーでも答弁がされましたし、一問一答方式を取り入れるとき、答弁はオーバーしてもするルールになっていて、実際にそうされてきました。しかし、私の一般質問ではカット!
数秒時間が残っているのに、市側が挙手をしなかったことは問題です。通告してあったので答弁書も用意されていたはず。これが放映されてしまうわけですが、答弁されなかったことは議会よりも市側が非難されてしまうと思いますので、市民のこと、市のことを考えれば、市側から答弁を求める行動があってもよかったのではないでしょうか。
この日は、はじめて議会を傍聴という若者が来ていました。「融通がきかない議会ですね」と一言。
9月8日(火)のつぶやき
本日の児童クラブれんこん村のおやつは、パンを焼きました。議会が忙しくて、子供たちのおやつに手をかけるのも久しぶりです。
今日は、湯だねを使って時間短縮のパンです(^_^)v pic.twitter.com/iBEagEy32Q
9月7日(月)のつぶやき
本日の午後、一般質問で登壇します。
やっと、原稿と組み立て資料できあがりました。昨日もあれこれあって、超超超間際になってしまいました(>_<)。議会のお昼休憩に、もう一度見直して本番に臨みます。ガンバ!
一般質問、終わりました。市が事業を行うとき、対象者数とか、目標値を設定することはしないんだろうか?
市民活動の事業でも、対象者層とかも定めて実施する。これでは、市が市民活動の支援するのは無理だよ~~(^^;;
9月6日(日)のつぶやき
明日午後、一般質問で登壇です。貧困、市民活動、補助金問題などを取り上げます。今、その準備でてんやわんやです。
午後は、佐織公民館に「子どもの愛着形成」の勉強会に行ってきます。子どもの心が健全に育つために大人はどう関わるかを学びます。blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/…
子どもの愛着形成の勉強会に、佐織公民館に来ています。ファミリーサポートセンター主催で.60人を越す参加者です。すごい熱気! pic.twitter.com/lOebx1FFR8
9月5日(土)のつぶやき
私のメモ書きですが、ブログに載せました「▲愛西市議会、一般質問の一日目。こんな質問がありました。」 goo.gl/K69bLh
▲愛西市議会、一般質問の一日目。こんな質問がありました。
私の登壇は、月曜日の午後になりそうなので、今日はもっぱら他の議員の方々の質問を聞いています。その中で、気になったことを記録にとったのでご紹介です。私の記録なので不十分なところがあるかもしれません。
■ 学校体育館のつり天井改修工事について
つり天井の危険性については、私も2年ほど前議会でとりあげ、改修することになりました。
私が質問したときは、「つり天井で事故が起きいて、危険であること」の認識や情報を教育委員会は持っていませんでした。
今日は、近藤議員から改修に伴い、各種団体や学校行事への影響がでていることに対する指摘があり、今後同時期に地区の偏った工事をしないよう指摘がありました。
■ 小学生の徒歩通学時のヘルメット着用について、各地域の事情に応じて再度話し合うべきとの提案がありました。
立田地区で小学生の徒歩通学時のヘルメットが自由になったのは、私の子育てのときです。かぶらせておけば親は何となく安心ですが、本当に子どもにとって安全なのか?ということまで話し合い、結果として親が個々で判断し、自由と言うことになりました。
そのとき、出た意見は、
田舎道を歩くのに不自然
夏場のヘルメットをかぶって1時間あまり歩く子どもの苦痛を考えるべき
ヘルメットをかぶっていると、頭も動かしづらく、いざとなったときに動きにくい。視野も狭くなりかえって危険・・・・・・
そんな意見が出たと思います。
もちろん安心だからかぶらせたいという意見もありましたが、ヘルメットをかぶせるより安全教育をしっかりとということになったと記憶しています。
時代も変わりました。親の安心という視点だけでなく、子どもの健康や気持ちも尊重して決めごとは決めていかねばと思っています。
■ 健康診断事業の随意契約、変じゃないの?
今年から、今まで委託していたA社から別のB会社に変わりました。
答弁によると、
・ 昨年、かつての委託先A社から「今までの金額ではできない」との話しがあった。
・ 市は、昨年10月に3社から見積もりもとった。
しかし、なぜかその3社にかつてのA社も含まれていた。
含めた理由の市答弁は、「念のため」
・・・> みつこは「不自然でしょ!」と思いました。
・ 見積もりで一番安かったB社と4月に契約した。
しかし、見積もりをオーバーする金額で契約。
その金額は、A社の見積もり額より高い。
(※月曜日に、私のブログの掲載が間違っているよと
市長が言いました。A社より安かったわけではない
とのこと。もう一度調べます)
・・・> みつこは「A社から変える必要があったんだろうか」と思いました。
・ B社に変わり、検査結果の郵送が遅れたり、問診が外国の方で十分なコミュニケーションがとれなかったなどの問題があったとの発言もありました。
質問はここまでで、私にとっては不完全燃焼。
もう一歩踏み込んで「契約に問題はなかったのか」と聞いて欲しかった 。
9月3日(木)のつぶやき
本日午後、議案質疑への質問の事前通告締切です。
工夫はしましたが、かなりのボリュームの質問数になりました。「質問が多すぎる」とまた言われるかもしれませんが、1つの議会で30を超す議案は多すぎて十分な審議に無理があります。
質問するのが議員の仕事ですので、通告書提出しま~す。
9月2日(水)のつぶやき
昨日(火)議会初日で決算を含む30もの議案説明があり、木曜3時までに質問の通告を提出しなければ質問ができない我が議会のスケジュール。
今日の午前は敬老会式典があり、市担当部署を回って事前調査ができるのは、今日の午後だけくらい。これでは十分なチェックの役割が果たせない(T_T)
9月1日(火)のつぶやき
今日から議会が始まりました。盛りだくさんの議案が市側から提出されています。子どもたちにツケを回さない、そして、貧困層の生活を重視した判断と発言をしていこうと思っています(^_^)v
昨日、みつこの議会だよりを新聞折込しました。昨日、今日と激励のお電話を何件か頂きました。お会いしたことのない方からのお電話もあり、市民の皆さんに感謝ですm(_ _)m
8月31日(月)のつぶやき
今日は、児童クラブも夏休み最後の日です。おやつにカップケーキを焼き、子供たち各々が飾り付け。夏休みの思いでなどみんなで話し、最後の日を終えました。 pic.twitter.com/ijieScDAtP
▲東京に行財政の勉強に行ってきました
全国から市民派議員が決算カードなどの資料を持ち寄り、菅原先生を講師に勉強してきました。平成15年に立田村議になって以来、ずっと参加させて頂いています。議員になったばかりのときは、経常収支比率だの実質公債費率だの専門用語が飛び交い、資料のどこの話しをしているのか目で追うのが精一杯でした。
今では、決算カードと他の資料とつきあわせて考えることができるようになりました。
●子供たちにツケをまわさない!!!
合併特例債は、必要な事業に使えば確かに有利な借金方法です。
しかし、有利な部分は国が払い、その分は国は市町村に配る地方交付税の「福祉部分」を少なくして分配します。それが地方交付税のしくみです。
「有利な借金だから使わなきゃ損!」という地方自治体がまだまだあります。そうした考え方が、全国の市町村の福祉サービスを低下させるという視点を持って欲しいと思います。
私は、愛西市の使い方にも納得していません。おとなの身勝手さが将来の子供たちにツケを回している。
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