打越通信

日記ふういろいろ

見つかってしまった!

2009-05-18 11:21:52 | 写真投稿
ケイのオヤジがやって来た。
例の如くピンポンなど無くドカドカと入って来て

「酒はどこや」

・・・。

「娘から送ってきたろう?」

何で知っているの・・・?

「あった!あった!」



「これは娘が結婚する時まで取っとく!」

「あと10年も待たんといかん、飲むぞ!」

そんな会話をしていたらテラのオヤジもやって来た。
サントリーのピュアモルツの古樽仕上1991年の43%モノを持って来た。
これまた「安納芋」同額くらいの幻の酒なのだ。
なかなか手に入らないシロモノなのだ。



しかし何で娘から高い焼酎が送って来た事を知っているのだろう? 

そんな事を考えていたら、妻が

「開けようよ」

と言うではないか!

「よし!」

と言って開けてしまったのだ。

妻も飲みたいと言うので4人でコップに注いだ。

こういう高い酒は足したり引いたりしてはイケない、そのままで飲むのが良いのだ。

「先ずはきぬえちゃん、飲みなっせ!」

とテラのオヤジが言う。

妻が飲んだ。

「美味しい!」

と叫んだ。

そして皆で飲んだのだが

「旨い!」

声をそろえての合唱だった。

芋焼酎と言うとあのツンとした芋の匂いがするのだが、全然しないのだ。
芋の匂いというより、芋の香りと言った方が良いのか?
そして芋の甘さがあり、これ以上甘いとカクテルになるという寸前の所の甘さを、37度というアルコールで消しているような感じなのだ。
高級感があり、妻もご満悦だったのだ。

それからワイワイと12時過ぎまで愉快な時間を過ごした。



妻も嬉しそうに会話に入り、妙なテンションで大笑いしている。

そして謎は解けたのだった。

テラのオヤジは私のblogの「娘からのプレゼント」をシッカリ見ていたのだ。

その記事をアップした次の日の出来事なのだ。

・・・blogも良し悪しなのだ、今後の教訓にしよう。

とよおかホタル祭り

2009-05-18 07:07:20 | 日記ふう
今日の朝刊。
4年前の水害で姿を消したホタル。
環境が回復して祭りも復活。
ゴルフの前日の出来事で工場長から誘われていたが、平日だったので参加できなかった。
「ホタルの舞う環境を地元の人たちと一緒に守りたい」
工場長のコメントだった。