ケイのオヤジがやって来た。
例の如くピンポンなど無くドカドカと入って来て
「酒はどこや」
・・・。
「娘から送ってきたろう?」
何で知っているの・・・?
「あった!あった!」
「これは娘が結婚する時まで取っとく!」
「あと10年も待たんといかん、飲むぞ!」
そんな会話をしていたらテラのオヤジもやって来た。
サントリーのピュアモルツの古樽仕上1991年の43%モノを持って来た。
これまた「安納芋」同額くらいの幻の酒なのだ。
なかなか手に入らないシロモノなのだ。
しかし何で娘から高い焼酎が送って来た事を知っているのだろう?
そんな事を考えていたら、妻が
「開けようよ」
と言うではないか!
「よし!」
と言って開けてしまったのだ。
妻も飲みたいと言うので4人でコップに注いだ。
こういう高い酒は足したり引いたりしてはイケない、そのままで飲むのが良いのだ。
「先ずはきぬえちゃん、飲みなっせ!」
とテラのオヤジが言う。
妻が飲んだ。
「美味しい!」
と叫んだ。
そして皆で飲んだのだが
「旨い!」
声をそろえての合唱だった。
芋焼酎と言うとあのツンとした芋の匂いがするのだが、全然しないのだ。
芋の匂いというより、芋の香りと言った方が良いのか?
そして芋の甘さがあり、これ以上甘いとカクテルになるという寸前の所の甘さを、37度というアルコールで消しているような感じなのだ。
高級感があり、妻もご満悦だったのだ。
それからワイワイと12時過ぎまで愉快な時間を過ごした。
妻も嬉しそうに会話に入り、妙なテンションで大笑いしている。
そして謎は解けたのだった。
テラのオヤジは私のblogの「娘からのプレゼント」をシッカリ見ていたのだ。
その記事をアップした次の日の出来事なのだ。
・・・blogも良し悪しなのだ、今後の教訓にしよう。
例の如くピンポンなど無くドカドカと入って来て
「酒はどこや」
・・・。
「娘から送ってきたろう?」
何で知っているの・・・?
「あった!あった!」
「これは娘が結婚する時まで取っとく!」
「あと10年も待たんといかん、飲むぞ!」
そんな会話をしていたらテラのオヤジもやって来た。
サントリーのピュアモルツの古樽仕上1991年の43%モノを持って来た。
これまた「安納芋」同額くらいの幻の酒なのだ。
なかなか手に入らないシロモノなのだ。
しかし何で娘から高い焼酎が送って来た事を知っているのだろう?
そんな事を考えていたら、妻が
「開けようよ」
と言うではないか!
「よし!」
と言って開けてしまったのだ。
妻も飲みたいと言うので4人でコップに注いだ。
こういう高い酒は足したり引いたりしてはイケない、そのままで飲むのが良いのだ。
「先ずはきぬえちゃん、飲みなっせ!」
とテラのオヤジが言う。
妻が飲んだ。
「美味しい!」
と叫んだ。
そして皆で飲んだのだが
「旨い!」
声をそろえての合唱だった。
芋焼酎と言うとあのツンとした芋の匂いがするのだが、全然しないのだ。
芋の匂いというより、芋の香りと言った方が良いのか?
そして芋の甘さがあり、これ以上甘いとカクテルになるという寸前の所の甘さを、37度というアルコールで消しているような感じなのだ。
高級感があり、妻もご満悦だったのだ。
それからワイワイと12時過ぎまで愉快な時間を過ごした。
妻も嬉しそうに会話に入り、妙なテンションで大笑いしている。
そして謎は解けたのだった。
テラのオヤジは私のblogの「娘からのプレゼント」をシッカリ見ていたのだ。
その記事をアップした次の日の出来事なのだ。
・・・blogも良し悪しなのだ、今後の教訓にしよう。