打越通信

日記ふういろいろ

T9

2010-01-16 14:05:00 | パソコン
NECの漢字変換T9方式なのだ。
今まで使っていたSIMPURE N(シンピュア・エヌ)は日本語入力システムとしてATOKを採用していた、そして予測変換機能 APOTを搭載していた。

買い換えの時に販売店のオニーさんにも確認したのだがATOKではなかった。
ここが今回一番気になるところなのだ。

今度のN-01Bは文字入力ソフトは「T9」だが、予測変換のための「Mogic Engine」を搭載している。

たとえば「おはよう」は、”お”は1を5回、”は”は6を1回、8を3回、1を3回で合計12回押さないといけないが、T9だと1を1回、6を1回、8を1回、1を一回の合計4回で変換するいうモノだ。
12回を4回のタッチで変換できるのは素晴らしい。
 ようするに行だけを入力すると自動変換してくれるのだ。

それでは「おはよう」を入力してみる

 

変換方法をT9入力方法に切り替える。
これで入力する。

 

あ行を1回、は行を1回、や行を1回すると下にいろいろと候補が出ている。
最後のあ行を入力すると、「おはよう」になる。

次に「うちこし」を入力する。

 

あ行を1回、た行を1回、か行を1回、さ行を1回押すと。
下の候補に「打越」が出ている。

これがT9の入力方法。
これは使えるかもしれない。
何しろタッチが数回ですむのだ。

これがあるのでNEC製品から他の機種に機種変更できない人もいるのだろう。

機能的な事をしっかり押さえておけば操作的にそう違いはなさそうだ。

ここ数日使ってみて思うのは、バッテリィの消耗が激しい事だ。
オートGPSやイルミネションをOFFにしようと思っている。

ニューロ

2010-01-16 05:30:09 | パソコン
NEC製の端末でニューロ(ニューロポインター)も独自性を出す一つだろう。



薄型で初めでN-01Bに搭載された。
ニューロのボタンによって画面上にポインタが現れる。
タッチパネル対応で無いN-01Bには強い味方なのだ。



上下左右にボタン操作でポインタが動く。
そうパソコンでいえばマウスようなもの。
フルブラウザになるとかなり使い勝手がありそうだ。
blogアップの時など項目をいったり来たりするとき、こいつで飛ばせば操作は楽になる。

Bluetoothの設定は簡単だった。



妻のN-01Bを待ち受けにして私のN-01Bから検索をかけるとすぐに認証して登録完了。
実はパソコンも仲間に入れようとしたがパソコンにBluetooth機能が付いてなかった。
ケータイの画像をパソコンに取り込むのに便利だと思ったのだ。




息子のケータイ(F03A)ともこの通りつながった。

USBのBluetooth製品があるが、USBケーブルで十分のようだ。
そういえばデジカメにBluetooth機能が付いていないのはなぜなのだろう。
日本製のデジカメについているモノは少ない。
たぶん画像の転送が重たくて使い物にならないのだろう。