打越通信

日記ふういろいろ

ふれあい

2011-12-24 15:11:20 | イベント
一番だろうと公民館に行ったがノボルのオヤジが一番に来ていた。
だから2番目ってことだ。
まあそんなことを威張ってもしょうがないんだけど、やっぱり一番でないことは一番で無いってことだ。
まだ暗い中とりあえず火を起こす。
そこから始まる。
もち米を蒸すお湯を沸かす。
焦げないようにとノボルのオヤジが大根を鍋の中に入れる。



蒸す体制に入ると、かく器に番号札を入れていく。
蒸しあがるもち米を決めているのだ。



その番号札を見ながら蒸しあがった順番のついていく。



つくのは以外やテラのオヤジだ。
そりゃそうだろう孫のために必死なのだ。
じいさんの気合の入ったもちなのだ。



わがUKM48の彼女たちも何にもしないがこうしてきてくれる。
「クーのおじちゃん、今日はクーは?」
なんてこった、おじさんをクーのオジサンだと。
しかし食う、彼女たちは食う。
紅芋も焼いたが嬉しそうに食う。
そしてその笑顔が良い。



もちの販売が始まった。



もの凄い行列が出来ていた。



販売と同時に完売だった。
凄まじい打越町の餅つきだ。
つくほうも買う人たちも、このテンショの高さはなんだろうか。
たかが餅つきなれど、おじさんたちは朝の6時から裏方だ、最高の笑顔に確信するのだ。

追記
公民館の隣の親父から猪肉の差し入れがあった。



鉄砲打ちのオヤジだ、だからさくら鍋を頂いた。
う~ん!最高に旨かった。