打越通信

日記ふういろいろ

実家へ

2012-07-03 07:50:59 | 日記ふう
土曜日はゆっくり目の9時過ぎ自宅を出る。
大雨の中、そんなにスピードは出せない。
高速に乗ろうか迷ったが、妻の
「一般道のほうが安全よ」
との一言で一般道をひた走る。
日奈久から日奈久芦北道路に乗り、終点の芦北ICへ。
時間的に11時を少し過ぎた時間になる。
デコポン(芦北JA)の道の駅だ。
食材を買って料理をする時間が無いので、ここで弁当を買うことにする。



新鮮なあしきた牛のパック売り。



その場で切ってくれる切り売りもある。



芦北、水俣地区の特産品になったサラダ玉ねぎ、施設の外では200円で詰め放題の販売も行われていた。
そして弁当や惣菜のコーナーへ。



新鮮そうな刺し身や海鮮丼、コノシロ寿司などがある。
「お母さんはとり飯が好きだよね」
と言って、とり飯のパックを、私はえび飯を、妻は太巻きにした。



レバーのパックとヒジキにポテトサラダのパックを買った。
そんなこんなで昼前に実家に着き、買って来た料理を皿に盛り、簡単な昼飯になる。
後片付けをして時計を見ると2時近くになる。
母が買ってきて欲しいものをメモにする。
それを持って買出しに行くわけだが、父の様子も伺いに行く。

この日の父は元気そうで話に夢中になり1時間ばかりの面会だった。
それから街に出て買い物だ。
実家に戻ると5時過ぎだ、妻が夕飯の支度をして夕食なのだ。
母に父の様子を報告する。
「親父がお袋に合いたがっていたよ」
と言うと母はうれしそうだった。
そんな感じで一日が過ぎていくのだ。