打越通信

日記ふういろいろ

冷やし中華

2013-06-27 20:52:24 | 食事
今日はわけがあり朝は妻に熊本駅まで送ってもらった。
かったるい博多までの新幹線、博多駅で社までの道のりを歩いていると、同僚が声をかけて来た。
田川から通っているようで
「ジャスト一時間ですよ」
と言う
「博多にアパートは考えないと?」
と聞くが
「そうですね。やっぱり家が一番良いです。わがままも許されるし~」
という
「オヤジが若い娘を出したがらないんじゃなかっと(少しは博多弁かな)」
と言うとうん~と考えていたが、どうもそのようだ。
熊本から通っている私と時間的にはそれほど変わらない。
しかし満員電車の風景が目に見えるようにわかるが、こちらは指定席で冷房の聞いたリクライニングの席でゆっくりと通勤できる。
しかし、料金が・・・。
話がそれそうなので戻そう。
博多に来て昼飯の問題にぶつかっている。
今行っている定食屋2軒には冷やし中華がないのだ。
1軒の店で冷やし中華を頼んだら、はっという雰囲気だった。
別のモノを頼み、お金を払うとき
「冷やし中華ですね、ありがとうございます、でも出汁がですな」
と言われてしまった。
何がありがたいのかわからなかったが、メニューに冷やし中華を加えるような話が聞こえていた、そういえば博多の昼飯で冷やし中華を食った記憶がない。
ひょっとして博多には冷やし中華を食う文化が無いのか?
などと考えていた。



会社を終わり新幹線で熊本へ、そして妻に迎えに来てもらい、我がふるさとの味「たけした」に行った。
妻もこれで2回目で、結構気に入ってくれた。
店に入り迷わず冷やし中華を頼んだ。



妻は夜の日替わり定食、夜の日替わり定食があったんだ、それも料金は580円。
冷やし中華と同じ値段。
今日はタラのフライだった。
持ってきた若女将
「久しぶりですね」
と声をかけて頂いた。