打越通信

日記ふういろいろ

家電製品

2013-12-19 21:33:47 | 日記ふう
寒い雨の朝だった。
けたたましい目覚しに腹をたてながらも一発で起きた。
いつもはギリギリまで寝てる妻も今日ばかりはあまりの寒さに起きてきた。
家では冷暖房用のクーラーとコタツで生活している。
クーラーは前のヤツが壊れたとき、グッチのヤツがどこからかもらってきたヤツで業務用かなと思うほどでかいヤツだ。
暖まるのが早いと言えば早い、しかし電気を食うのも凄いのだろう。
朝食(というか食事はすべて)テーブルで摂るようになった。
昔はコタツで食べていたが、今はどんなに寒くてもテーブルで食べる。
対面式のキッチンなので、妻としては料理が出来れば目の前に置くだけでいいわけだ。
テーブルにすわりそれを取っていただく。
つまりコタツで食事となると妻としては運ばないといけないわけだ。
そんな魂胆はみえみえだけど、男はそこで我慢するのだ。
そういえば昨日、八代の美女とランチして家に帰ると、息子の同級生のセイジが来ていた。
年末年始の息子と娘の帰省に備えて、今ある冷暖房機器(クーラー)の取替えを考えているようでその見積もりを持ってきたところだった。
この家での生活も長い。
そうなると家電製品も買い替えの時期となる。
冷蔵庫に洗濯機、テレビに照明にクーラーなのだ。
いまどきのクーラーは省エネタイプのようで、昔みたいに電気を食うものではないようだ。
セイジによると最初の何秒かは10アンペアくらい消耗するがその後は省エネ運転になるそうだ。
我が家には母が残していったデロンギ(オイルヒータ)があるがそれは点けている間同じ電力を食うらしい。
去年の今頃は良くブレーカーが落ちていた。
これが原因だったのだろう。
見積もりをみると6畳タイプと8畳タイプ、どちらも10万円もしない商品だった。
家電も随分安くなったのだ。
娘の部屋のクーラーは確か20万円位したはずだ。
妻はセイジにもっと安くしろといっているが、もうそんな必要は無いのだ。
十分に安いのだ。
妻が娘のためにテレビを欲しいと言っている。
それも小型の液晶だ。
「小型液晶は高いよ」
と私が言うと。
セイジがその通りという。
今我が家のテレビは32インチなんだけど、買ったときは20万円近くした。
今では5,6万円で買える。
かえって小型のテレビが高いのだ。
でも我が家はケーブルテレビでアンテナが無い。
昔のように室内アンテナで見れるのか、セイジに調べるようにお願いした。
なんで寒い朝の話が家電製品の話になるのか・・・理解しがたい!