打越通信

日記ふういろいろ

アップデート

2016-05-25 20:50:51 | パソコン
Windows7の動作の遅さに対応を追われている。
CPUの負荷が100%に張り付いてマウス動作もままならない状態になったり、WindowsUdateが自動的に起動して黙りになったりといろいろな現象が出ている。
前任者もこの対応に困り果てていた様でそれをそのまま引き継いでしまった様だ。
ひとつにはサーバーのリフレッシュの問題もあるのかなと思っているのだが、なかなかサーバーの電源を落とす事もままならない状況だ。
しかし良く状況を見てみると、ドメインを組んではいるもののファイルを共有したりプリンターを共有するといった単純な利用しかしていないようなのだ。
ファイルへのアクセス制限も管理していないし、各端末への設定もほとんど行っていないようなのだ。
ホームグループ(ワークグループ)で十分では無いのか、というのが今の現状のように思う。
まあ、しかしそうはいってもそれなりのソフト(汎用アプリだったり開発アプリ)が入っているのでこれを壊すことは出来ないでいる。
とりあえず一度サーバーのリフレッシュを行うことにしたい。
問題のWindowsUpdateにしてもドメインで管理しているわけでもなく各端末が自動的に勝手に行っている。
とりあえずウイルス対策ソフトも各端末には入っているし、WindowsUpdateの自動更新を停めて回っている。
ついでにCPU負荷が大きいWindows Defenderも停める事にした。
ところがこのところ頻繁にWindows10への強制的とでもいうべきアップデートが頻繁に出るようになった。
絶対にアップデートに応じないように言ってはいるが気になるところだ。





予備の端末(Win7)が2台あったので、一台をLANにつなげアップデートしてみた。
アップデートはそんなに時間もかからずすんなりと終わった。
起動もすんなりと軽く立ち上がるしスタートメニューからの操作もそんなに違和感はない。
サーバーに対するログインもこれまでと変わらない。
これなら使えそうな感じだっが肝心のウイルス対策ソフトが対応していなくインストール出来なかった。



他にもテストはしたかったが現状ではアップデートは無理と判断した。
2016年7月29日まで無償アップデートという事で強制的にアップデートを促しているようだが、気をつけた方が良いのかも知れない。
まあ、個人的なことで使用しているパソコンなら自己責任という事で良いのかも知れない。



今やFirefoxしか使っていないので今のIEがどんなモノか知らないがEdgeはかなり操作性が変わっていた。
無償アップデート製品も本製品とは違うという声もあり、慎重にならざるおえない。