打越通信

日記ふういろいろ

安静にできない理由

2017-01-15 16:21:44 | てくてく
昨夜は寝返りを打つたびに背中に電流が走るような痛みが出た。
腰だと思っていたが腰より少し上の背中あたりだった。
そのたびに布団の中でじっとしていたが、それでも少し体を動かそうものなら痛みが出る。
思い切って起きてみた。
時計を見ると午前2時半すぎだった。
起きてしまえば痛みは和らいだ。
風呂に入り体を温めたのがいけなかったのだろうか?
さっそくパソコンを開いて「背中のつり」で検索した。
いろいろな情報が出ていた。
すっかり頭も冴え、腹も減ったのでパンをかじりながら、冷蔵庫からハムの塊を出して食った。
ストレッチの方法が動画で出ていたので、しばらくそれをしながら様子を見た。
まったく痛み止めの薬など効きやしない。
時計を見ると3時半を過ぎていた。
こりゃ生活のリズムがくるってしまう。
眠剤を飲んで再び眠りについた。
朝9時過ぎに目が覚めた。
起き上がる時に激痛が走った。
立った後もしばらく激痛は続いたが、なんだかもう慣れてしまった。
しばらく堪えると痛みは引いていく。
どうも筋肉が固まってしまっているようで、それを動かそうとすると筋肉がつる。
こむら返りの背中版のようだ。
ビタミンB6が良いらしい。



エレベータを降りて美野島商店街に行き薬局に行ってみた。
こむら返りに即効性のある薬を見ていた。



薬剤師らしい美しい女性の店員さんがそばに来ていろいろと説明を受けた。
ビタミン剤と彼女が進める薬を買った。
かなり高い値段だった。
処方されている薬との飲み合わせがあるようだがそんなことは言っていられない。
今夜も再びこのような状況が続けば仕事に影響が出る。
3月末までの契約なので、もう一杯一杯のところに来ている。
残った仕事に切り(おり)をつけなければならない。
夜だけの対策で良い、睡眠が必要なのだ。



午後から散歩に出た。
横になると痛みが出るためだ。
住吉神社からキャナル方面に向かった。
参拝客もぱらぱらとあり、しばらくベンチで参拝の様子を眺めていた。



住吉橋を渡り、柳橋連合、百年橋まで足を延ばした。
ゆっくりと時間をかけて歩く。
那珂川には渡り鳥だろうか、数羽の群れが羽を休めていた。
自宅に戻りパソコンの前に座り書いている。