ポータブルオーディオプレイヤーを買ってからどこに行くにも手放せなくなっている。
通勤時はもちろんの事、旅行や散歩など休日もどこに行くにも必ず持ち歩くようになった。
オーディオのセットは熊本の自宅に置いてきたし、博多の狭いマンションではとても音を出せる環境ではない。
福岡に来てネット回線(ケーブルテレビ)を契約した時のキャッシュっバックのようなもので買った。
ケータイをスマホに変えそれで聞けば良いのかもしれない。
しかし多機能はそれだけで先が無いように思える。
カメラの画像もそこそこ、ネットにしてもそこそこ、音楽ににしてもそこそこのようで毛嫌いしている。
カメラはやはりそれなりの専用のものを、音楽にしてもそれなりに質の高い音を求める。
性格的なものだろうな、そんなこだわりがある。
買ったウォークマンも最初のうちはイヤホーンというのがあまり気に要らなかった。
やはりスピーカーから流れる音を耳だけではなく全身で聞くところが良い。
そう思っていたし今もそう思っている。
しかし今の環境ではどうしようもない。
ウォークマンも最初のうちは疑心半疑だったが、手軽にそこそこの音を持ち出す便利さには重宝している。
Bluetoothで身近な機器に接続でき、クルマではナビとセットになったプレイヤーに接続して使っている。
ノイズキャンセリングで周りの音を消すなどというとんでもないことも今では行われている。
買ってきた機器に付属としてついてきたイヤホーンだった。
そこそこの音と耳のすぐ近くで鳴る音に最初は不快だった。
こもるようなべとっとした感じの音に、慣れるまでは違和感があった。
先日実家に帰った時に、甥っ子のジュンが今は使っていないというイヤホーンを何本か見せてくれた。
その中にこれはと思うのがあった。
イヤホーン独特のこもった音、それが全くなく通常のスピーカーから流れてくるようなものだった。
「しばらく貸せよ」
といって借りてきたものだ。
耳に後ろから耳たぶ沿いに引っかけて使うタイプだ。
装着感がいまいち良くないが、音はずば抜けて鮮明で特に高温の伸びが良い。
価格も3万円ほどする中級クラスのものだが世界が変わった。
今までのは何だったのかと思うほどの違いがあった。
ただ右側のツイーターが不良のようで高音域が割れる感じがある。
3ウエイのようでその一本が割れているようだ。
ロックやジャズのように音が詰まった音楽なら別に気にはならないが、ピアノとなると気になりだしたら気になる。
それでも全体的な雰囲気のようなものは断然良いので、昔には戻れない。
ここ数日、会社が終わるとヨドバシに出向いている。
前からなんでこんなにヘッドホーンやイヤホーンの数が多いのか疑問に思っていたが、今では納得している。
持っているプレイヤーで視聴できるようになっている。
いろいろと聞き比べてはいるがどれも個性があって面白い。
オーディオ独特の臭い音から、シャカシャカした音など聞き比べてはいるのだが、店内に流れる音楽やアナウンスがうるさくてしょうが無い。
やはり値段が高いのは音が落ち着いている。
奥行や臨場感、鮮明さが違う。
その中でもfinalが良いのかなと思っている。
値段もプレイヤーより倍近く高い。
そのうちプレイヤーも買いなおさなければならないようになりそうだ。
買おうと思っていたオディオプレイヤーの事を思えば安いものだがどうしたものだろう。
熊本での環境、福岡での環境、その違いはこんなところにも出てきている。
通勤時はもちろんの事、旅行や散歩など休日もどこに行くにも必ず持ち歩くようになった。
オーディオのセットは熊本の自宅に置いてきたし、博多の狭いマンションではとても音を出せる環境ではない。
福岡に来てネット回線(ケーブルテレビ)を契約した時のキャッシュっバックのようなもので買った。
ケータイをスマホに変えそれで聞けば良いのかもしれない。
しかし多機能はそれだけで先が無いように思える。
カメラの画像もそこそこ、ネットにしてもそこそこ、音楽ににしてもそこそこのようで毛嫌いしている。
カメラはやはりそれなりの専用のものを、音楽にしてもそれなりに質の高い音を求める。
性格的なものだろうな、そんなこだわりがある。
買ったウォークマンも最初のうちはイヤホーンというのがあまり気に要らなかった。
やはりスピーカーから流れる音を耳だけではなく全身で聞くところが良い。
そう思っていたし今もそう思っている。
しかし今の環境ではどうしようもない。
ウォークマンも最初のうちは疑心半疑だったが、手軽にそこそこの音を持ち出す便利さには重宝している。
Bluetoothで身近な機器に接続でき、クルマではナビとセットになったプレイヤーに接続して使っている。
ノイズキャンセリングで周りの音を消すなどというとんでもないことも今では行われている。
買ってきた機器に付属としてついてきたイヤホーンだった。
そこそこの音と耳のすぐ近くで鳴る音に最初は不快だった。
こもるようなべとっとした感じの音に、慣れるまでは違和感があった。
先日実家に帰った時に、甥っ子のジュンが今は使っていないというイヤホーンを何本か見せてくれた。
その中にこれはと思うのがあった。
イヤホーン独特のこもった音、それが全くなく通常のスピーカーから流れてくるようなものだった。
「しばらく貸せよ」
といって借りてきたものだ。
耳に後ろから耳たぶ沿いに引っかけて使うタイプだ。
装着感がいまいち良くないが、音はずば抜けて鮮明で特に高温の伸びが良い。
価格も3万円ほどする中級クラスのものだが世界が変わった。
今までのは何だったのかと思うほどの違いがあった。
ただ右側のツイーターが不良のようで高音域が割れる感じがある。
3ウエイのようでその一本が割れているようだ。
ロックやジャズのように音が詰まった音楽なら別に気にはならないが、ピアノとなると気になりだしたら気になる。
それでも全体的な雰囲気のようなものは断然良いので、昔には戻れない。
ここ数日、会社が終わるとヨドバシに出向いている。
前からなんでこんなにヘッドホーンやイヤホーンの数が多いのか疑問に思っていたが、今では納得している。
持っているプレイヤーで視聴できるようになっている。
いろいろと聞き比べてはいるがどれも個性があって面白い。
オーディオ独特の臭い音から、シャカシャカした音など聞き比べてはいるのだが、店内に流れる音楽やアナウンスがうるさくてしょうが無い。
やはり値段が高いのは音が落ち着いている。
奥行や臨場感、鮮明さが違う。
その中でもfinalが良いのかなと思っている。
値段もプレイヤーより倍近く高い。
そのうちプレイヤーも買いなおさなければならないようになりそうだ。
買おうと思っていたオディオプレイヤーの事を思えば安いものだがどうしたものだろう。
熊本での環境、福岡での環境、その違いはこんなところにも出てきている。