福岡市郊外のショッピングモールに仕事で出かけた。
今の会社に入ってからはほとんどデスクワークで、一日中事務所の檻に入っている猿のような感じだ。
以前の仕事では会社にはほとんどいない状態で、仕事場というとユーザの事務所のデスクだった。
伝票処理と会議と飲み会ために会社に帰るようなものだった。
だから一つの場所にじっとしているのが逆につらいこともある。
会社を出てバスで薬院駅に向かう。
そこから地下鉄に乗り目的地を目指す。
まあ福岡の地下鉄は単純な一本線なので座ってしまえば乗り換えることもないので安心ではある。
しかし短い路線なのに駅が多い事には驚かされる。
たぶん真っ直ぐに進めば10分くらいで着くのに、ご丁寧に1駅1駅と進むので30分くらいかかる。
音楽を聴きながら本を読んでいると終点駅に着いた。
郊外の田んぼが見える駅だった。
周りには何もなく駅舎だけが立派で人影はほとんど無いようなところだった。
海からの風が冷たくて、時には突風が吹くような中に駅から出た。
仕事は4時間ばかりで終わり、帰りの電車で寝込んでしまった。
終点の駅で車掌に起こされ周りを見渡すと誰もいない。
あわてて電車を降り、折り返しの電車に乗った。
福岡の交通は西鉄が独断場と言ってよい。
バスはほとんどそうだし、鉄道は大牟田線や貝塚線などあるがまったくといっていいほどJRや市営の地下鉄と連絡がない。
市営地下鉄はJRの乗り入れを行っているが西鉄は軌道が違うこともあるのだろうがまったくだ。
久しぶりに東京などに行くと、なんでこんなところを会社の違う電車が走っているのとびっくりする。
客のため相互乗り入れみたいなのが当たり前になっている。
陥没事故で問題になった七隈線(市営)も空港線(市営)に乗り換えは天神では1㎞ほど歩かなければならない。
同じ市営でこれだから困る。
西鉄、市営地下鉄、JRと各社ばらばらでまとまりがないようだ。
おまけにまだまだクルマ社会なので思ったほど乗客は伸びていないのだろう。
おまけに料金は高いと来れば当然そうなるのだろう。
久しぶりの外出がなぜこんな話になってしまうのだろう・・・。
いつもの事だ、気にしない!
今の会社に入ってからはほとんどデスクワークで、一日中事務所の檻に入っている猿のような感じだ。
以前の仕事では会社にはほとんどいない状態で、仕事場というとユーザの事務所のデスクだった。
伝票処理と会議と飲み会ために会社に帰るようなものだった。
だから一つの場所にじっとしているのが逆につらいこともある。
会社を出てバスで薬院駅に向かう。
そこから地下鉄に乗り目的地を目指す。
まあ福岡の地下鉄は単純な一本線なので座ってしまえば乗り換えることもないので安心ではある。
しかし短い路線なのに駅が多い事には驚かされる。
たぶん真っ直ぐに進めば10分くらいで着くのに、ご丁寧に1駅1駅と進むので30分くらいかかる。
音楽を聴きながら本を読んでいると終点駅に着いた。
郊外の田んぼが見える駅だった。
周りには何もなく駅舎だけが立派で人影はほとんど無いようなところだった。
海からの風が冷たくて、時には突風が吹くような中に駅から出た。
仕事は4時間ばかりで終わり、帰りの電車で寝込んでしまった。
終点の駅で車掌に起こされ周りを見渡すと誰もいない。
あわてて電車を降り、折り返しの電車に乗った。
福岡の交通は西鉄が独断場と言ってよい。
バスはほとんどそうだし、鉄道は大牟田線や貝塚線などあるがまったくといっていいほどJRや市営の地下鉄と連絡がない。
市営地下鉄はJRの乗り入れを行っているが西鉄は軌道が違うこともあるのだろうがまったくだ。
久しぶりに東京などに行くと、なんでこんなところを会社の違う電車が走っているのとびっくりする。
客のため相互乗り入れみたいなのが当たり前になっている。
陥没事故で問題になった七隈線(市営)も空港線(市営)に乗り換えは天神では1㎞ほど歩かなければならない。
同じ市営でこれだから困る。
西鉄、市営地下鉄、JRと各社ばらばらでまとまりがないようだ。
おまけにまだまだクルマ社会なので思ったほど乗客は伸びていないのだろう。
おまけに料金は高いと来れば当然そうなるのだろう。
久しぶりの外出がなぜこんな話になってしまうのだろう・・・。
いつもの事だ、気にしない!